定年再雇用終了後❾

楽観的思考に憧れる」
 
今は「予定の無い旅」の途中。そういえば、仕事していた頃も、あまり予定をびっしり入れない様にしていた事を思い出す。それは急な案件に対応するためでもあったが、予定(表)通りに行動すること自体が、自分には窮屈に感じていたからだと思う。

 スケジュールをきっちり立てて、その通りに消化するスタイルの方が、より多くの仕事量をこなせるだろう。その場合は飛び込みの案件への対応がプラスアルファになるか、スケジュールの再構築を迫られる。それは自分で自分の首を絞めるパターンに繋がりかねない。

 何をするにも「余裕」を持って行動することのメリットは言うまでもないが、究極の余裕が「行き当たりばったり」とか「そうなったらその時に考えれば良い」という“楽観的思考“ではないだろうか。

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