喜びと感謝の生活
それができれば良いに越したことはないのだが、この“素晴らしい言葉“には実感が湧かなかった。どうすればそれが可能となるのかが見えないし、聖人君主でも無ければ不可能な幻想にも思えた。
ある時「義務と責任感では喜びと感謝は得られない」という一文を目にして、一気に身近に(現実的に)感じることができた。つまり、義務や責任感からやっていることを止めれば、喜びと感謝の生活が残るという単純なロジックなのかもしれない。
すぐに実践できる自信はないが、貴重なヒントを与えられたような気がしたので、今はこれで良しとするかな。
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