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未来戦略室に新しく入りました!

はじめまして!
この度、7月から未来戦略室のメンバーになりました、塩貝と申します。
 
今回のnoteは私の自己紹介記事とさせていただきます。
最後までお読みいただけると嬉しいです!


自己紹介

👩🏻私について

まずはじめに、少しだけ私のお話をさせていただきます。
私の出身地は京都です。
さて、皆さんは“京都”と聞くと何をイメージしますか?

きっと多くの人が抹茶や八つ橋などの食べ物や、お寺や神社などの観光スポットを思い浮かべると思います。
しかし、私は皆さんがイメージする京都とはかけ離れた、山と畑と田んぼに囲まれている田舎町で過ごしました。

その中でも私が特に田舎を感じるのは電車です。
電車に田舎を感じる理由の1つは、本数が少ないことです。
30分に1本しか来ません。
そのためちょうどいい時間の電車がなく、予定に合わせて電車を決めると早く着きすぎるので、「本当なら朝もう少し寝れるはずなのに…」と思っていました。

もう1つは、遅延理由です。
一般的には、“点検”や“人身事故”などの影響で遅延することが多いと思いますが、私の地元は違います。
“熊と接触”や“鹿と接触”、“積雪”、“倒木”などです。
あまりにも聞きなれない理由なので、説明しても先生に信じてもらえないことが多々ありました。

大学卒業後、就職とともに上京し、制作会社でバラエティー番組のAD(アシスタントディレクター)をしていました。
大変な仕事だということはわかった上で入社しましたが、予想をさらに上回る過酷さで衝撃を受けたことを覚えています。
でもその分、自分が作ったVTRを見て演者さんが笑ってくださっている時や、自分が携わった番組の視聴率が良かった時は物凄い達成感がありました。
また、私はモーニング娘。が大好きなので、モーニング娘。OGの方々と一緒にお仕事ができた時の喜びと感動は一生忘れないと思います。

🍀狛江市について

次に、今の私が考える狛江市についてお話させていただきます。
前述したように、私は地方出身なため東京に関してあまり知識がなく、狛江市に関して知っていることといえば「日本で2番目に小さい市」くらいでした…。

しかし、転職活動をしている時に狛江市について調べていく中で、様々な魅力を発見しました。
たとえば…
・都心に近く、住宅地として発展しているところ。
・住宅地として発展している一方で、水と緑を大切にしているところ
・多摩川があり、多摩川を活かしたイベントがあるところ
・狛江ブランドの野菜が美味しいところ
・狛江駅周辺には公共施設や商業施設が集まっているところ
などです。

その中でも特に私が素敵だなと感じたのは、絵手紙です。
学生時代アルバイトしていた飲食店に、定期的に絵手紙でお礼のメッセージをくださる常連さんがいて、それが本当に嬉しくて、そこで絵手紙を好きになりました。
狛江市は『絵手紙発祥の地』として、駅や郵便局、商店や道路、マンホールなど、市内のいたるところに絵手紙が展示されているのが魅力的で、初めて狛江駅に来た時に駅いっぱいに展示されている絵手紙を見てすごく感動したのを覚えています。
毎朝狛江駅に着いたら、展示されている絵手紙を見て、「今日も1日頑張ろう」と気合を入れるのが最近の私の日課になっています。

また、狛江市民の皆さん一人ひとりが「狛江市をよくしよう」と働きかけていらっしゃるところも魅力の1つだと感じています。
7月から仕事を始め、市民の方々とお会いする機会が何度もあり、その中で出会うすべての方が狛江市の発展のために積極的に活動して働きかけていらっしゃる姿に胸を打たれました。

そんな、市民一人ひとりが市の発展に向けて行動できる素敵な狛江市で、私も狛江市のために、市民の皆さんのために、貢献できるよう精一杯頑張りたいと思います。

💎未来戦略担当 塩貝(主担当:ほこみち、#まちラボCSO)

長くなりましたが、今回のnoteは7月から新しく未来戦略室のメンバーになった塩貝の自己紹介記事でした。

まちラボCSOの「S」には、shiogai, support, smile という意味を込めています。
未来戦略室のメンバーや市民の皆さんをサポートしつつ、笑顔で明るく照らしていきたいです。

前職での経験を未来戦略室・まちラボでの業務に還元し、地域の皆さまとのつながりを作れるよう努力していきますので、皆さまよろしくお願いします!

趣味であるハロプロのコンサートに行った時の写真です

おわりに。

#まちラボはnoteでも情報発信していますので、ぜひこちらもあわせてご覧ください。
(スキ♥とフォローもしていただけると嬉しいです!)

最後までお読みいただきありがとうございました!

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