DV妻だった私が、寝てるだけで可愛いと言われる愛され妻になるまで
はじめまして。
4年前はDV妻、現在は愛され妻になったこまちです。
「ちゃんとした妻」になろうとしてこじらせ、
DV妻と化した私が
愛されマインドを学び、自分を知り、
自分を大切にすることで
敵認定していた夫の愛情を受け取れるようになり、
気づいたら溺愛妻に!
以前は毎日していた喧嘩はほぼなくなり
険悪ムードから、毎日楽しく話せる仲良し夫婦に!
夫婦関係だけでなく仕事もどんどん良い方向に
変わっていきました。
今の私のプロフィールを簡単に紹介すると
・夫婦喧嘩ほぼナシ
・家事はやりたいときにやりたい範囲だけ
・家事をすると感謝される
・毎晩夫がハーブティーをいれてくれる
・私の挑戦をいつも夫が応援してくれる
・寝てるだけで夫から可愛いと言われる
・仕事で忙しいと夫が手伝ってくれる
・自分ビジネスで売り上げ30万円達成
・時間と場所に囚われない自由な働き方
・毎日好きなだけ愛猫を溺愛しまくる
・日中はランチやカフェタイムを楽しむ
・平日実家に通ってお風呂や夕飯は実家で済ませる
・夫が筋トレに目覚めボディメイクの大会で入賞
こんな感じです。
夫婦関係に悩みまくって、夫にDVしていたころとは比べ物にならないくらい
今幸せで毎日が充実しています。
なんとあげ妻にもなってきました!
夫は20kgのダイエットに成功し、ボディメイク大会で入賞。
ありがたいことに、「イケメン!」なんてお友達から言って
頂くこともしばしば!
イケメン(?)で優しい夫に甘えまくりながら
自分の仕事も手伝ってもらいまくりながら
毎日ぬくぬくと楽しく生きております。
夫を含め本当に日々周りの方々に感謝です(^ ^)
DVしてしまっていたころは、自分がこんな風になれる日が来るとは
思っていませんでした。
そんなわけでまず最初は、私がどのようにしてDV妻になっていったかや具体的にどんなステップを経て自分が変わっていったのかについて書きたいと思います。
ちょっと長いですが、ライトに書いてるのでエンタメ感覚で
読んでいただければと思います。
では、ここから私の物語です。
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1.ちゃんとした妻になる決意
2.ちゃんとをこじらせてDV妻爆誕
3.ヒロコグレースさんとの出会い
4.「自分責め」を知る
5.小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座で愛され妻マインドをインストール
6.これから
1.ちゃんとした妻になる決意
幼いころから、ちゃんとした母のもとに育った私は、結婚に対して不安しかありませんでした。
私がお母さんみたいになるのは絶対無理…
でも結婚するからには、ああならないといけないんだな…
と、思ってました。
朝は早く起きて、朝ご飯を作ったり洗濯物をを猛スピードで干して子供を送り出して、ちゃんとお化粧をして自分も出勤する。
この字面を見ただけで「超人か!」と思います。
「あんたもお母さんになったらやるのよ」
そんな風に言われて、憂鬱でしかなかったのを思い出します。
私には姉が二人いますが、姉たちももれなく
ちゃんとした妻、母になっていきました。
もちろん私も、ちゃんとした妻になるつもりでいました。
近所で一人暮らしする彼の家に洗濯物を干しに行ったり会社帰りに、
洗濯物を取り込みに行ったり。
そんなときから、多分私のちゃんとした妻アピールは始まっていたように
思います。
「私、こんなにちゃんとしてるんだから、
あなたもちろん結婚するんでしょうね!?」
そんな見えない圧を彼にかけていたと思います。
ちゃんとした妻になれることが証明できれば
彼はプロポーズしてくれるはず!!!
周りの友達も続々と結婚する中、交際歴は長いのにいつまでも結婚できない私。
私より断然交際歴が短い友人たちがポンポン結婚していくのを見て
私は焦り始めました。
私がいつまでもプロポーズされないのって
私がちゃんとしてないからかも…?
そう思った私は、さっき書いたように、一人暮らしの彼のお世話を色々するようになりました。
洗濯したり、ご飯を作ってあげたり。
家事も料理も全然好きじゃないけど、彼に結婚して欲しかったから頑張りました。
ちゃんとしないと結婚してもらえないから。
本当はだらしなくてズボラで、実家ではいつも片付けなさいって
母に怒られてるのにwww
周りと自分を比べて焦ってたので、ぶっちゃけこのときの結婚したいは本心じゃなかったと思います(笑)
本心では結婚に対してネガティブなイメージしかなく家事をしたり、彼と住んで自分の生活が変わることが嫌でした。
そんなとき、彼の一人暮らしの家の契約更新のタイミングで同棲の話が持ち上がります。
話はトントン進んで、一番住みたかった私の実家から徒歩50メートルくらいのところにあるアパートを借りることになりました。
嬉しい半分憂鬱半分…
このときの私ときたら
「家賃は半分出すから、土日だけ泊まりに行くんでもいい?」
とか彼に言っていましたwww
結婚したいとかどの口が言ってんだよって感じですね(笑)
全く一緒に住みたいと思ってないwww
「ちゃんとした妻」になるのが憂鬱すぎて、
いざ同棲となると二の足を踏みまくっていました。
結局二人で住むアパートを借りてから1年は
土日だけ通うスタイルを貫きました。
勇気を出して2年目からは、毎日寝に帰るようになりました。
自分が寝るとなると、掃除とか洗濯とかしなきゃか…となり
ついに本格的に「ちゃんとした妻」になろうとし始めます。
2.ちゃんとをこじらせてDV妻爆誕
日常的によくケンカをしていた私たち。
ケンカと言っても、一方的に私が彼に対して
怒りを爆発させることがほとんどでした。
一緒に住むようになって、さらに彼に対するイライラが増しました。
服を脱ぎ散らかす、自分で使った食器をすぐ洗わない。
トイレのふたを閉めない…
こういう本当に些細なことで怒る毎日でした。
自分が母に言われて、直したことを彼は何一つやらない。
最低なヤツ!こいつは私を怒らせる敵!!
ついには彼を敵認定してブチギレまくる日常。
ある日いつものように喧嘩になったときに彼に
「殴っていいよ」と言われました。
そのとき、私はわりと本気でビンタしてしまいました。
私としてはあれがDVが始まる引き金になった感があります。
日常的にポコスカ叩いたりしてはいたのですが
ビンタをきっかけに、どんどんエスカレートしていって、
自分ではコントロールできなくなりました。
ここからはDV妻が爆誕したときの事件のことを書きます。
--お迎えに来ないで寝落ち事件--
私が最初にやばいDVをしてしまったのはこの事件の時です。
アパートから実家まで、わずか50メートルほどの距離ですが、
夜はいつも実家にいる私を彼が迎えに来てくれるのが決まりでした。
「そろそろ帰るよ」と連絡しても一向に既読にならず、何度電話をかけても、彼が電話に出てくれません。
1時間ほど経って、待ちきれなくなった私は一人で帰ります。
でもこのとき私は分かっていました。
「あいつ…寝やがったな…」
帰って扉を開けたらなんて言ってやろう。
どうやって彼を痛い目に合わせてやろう。
そんな恐ろしいことを考えながら階段を上り
鍵を開けて部屋に入ると、彼が寝室で寝ているのを発見しました。
それを見た瞬間、私の中の何かが弾けました。
持っていたそれなりに重量のあるバックを寝ている彼に投げつけて
「寝てんじゃねーよ!!!!」と叫びました。
全身に鳥肌が立っていて、マグマのような怒りが
私の体を支配していました。
彼は私の怒り狂った顔を見て、震えあがっていました。
そんな彼を見て私は一瞬我に返ります。
「すごく怖がっていてかわいそう…」
でも私は手を止められませんでした。
また関係が壊れる。もう二度と修復できないかもしれない。
今度こそ私たちの関係が終わってしまうかもしれない。
そう思いながらも、私は自分のマグマのような怒りの感情を
止めることが出来ませんでした。
彼を部屋の隅に追いやって、殴りまくりました。
力の限り、出せる力のすべてを使って彼を傷つけました。
手が痛くなるまで彼を殴り続けた後、私はリビングに戻り
「なんてひどいことをしてしまったんだろう」と
自己嫌悪で号泣しました…
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ときにはアザが出来るほど強く殴ってしまったり
つねってしまったこともあります。
こんな事件を何度も何度も起こしました。
そう、私は本当にヤバイやつだったんです。
訴えられたら確実に負けると思います。
暴力だけでなく、暴言もたくさん吐きました。
彼は私より力があります。一応抵抗もします。
でもやり返したりはしませんでした。
彼が私のことを殴ったり故意に傷つけたりしたことは一度もありません。
なんでこんな私と、彼は別れないでいてくれるんだろう。
なんで私と婚約したんだろう。
DVをしたあとは激しい自己嫌悪と自分責めで
号泣します。
彼からしたら、意味が分からないですよね。
ぼこぼこに殴られたと思ったら別部屋に行って
なんか泣いてる。
やべーヤツだなって感じですよね…
私は自分がなぜこんな風に怒りを爆発させてしまうのか
自分でもよくわかりませんでした。
何か精神的な病気なのか、病院に行った方がいいのか、
カウンセリングに行った方がいいのか…
何度も調べましたが、ネットで調べてみても
男性DVの加害者を更生させるプログラムや
DVの加害者を責める記事しか見つけられませんでした。
DVをなんとかして直したいけどどうしたらいいか分からない。
ただ暴力を振るわなければいいだけなのに、それが難しい。
こんな風に彼を傷つけてしまうくらいなら、
いっそ別れた方がいいんじゃないか。
こんな自分はもう嫌だ…いっそ彼から逃げたい。
私は彼に別れようと何度も言いましたが、
彼が首を縦にふることはありませんでした。
当時は「こんな自分が愛されるわけがない」と思い込んでいて、
彼がやることなすことすべてが、私を愛していない証拠探しの
材料になってしまっていました。
自分の思い通りに動いてくれない彼の行動を全て
「私のことがキライなんだ」と勝手に思い込んでいたので、
ちょっとのことでも過剰に反応して怒り狂っていました。
彼が私の事を愛していない証拠集めをしては
ほら、愛してないじゃない!
だから別れようって言ってんでしょ!
というのを繰り返していました。
そんな日々をしばらく続けていくうちに、
私も彼もどんどん疲弊していきました。
でも、私はどうしても彼と別れたくありませんでした。
どう考えても彼は私のことを世界で一番大事にしてくれているし
、私の家族のこともとても大事にしてくれている。
彼ほど私のことを理解してくれて、
寄り添ってくれる人はいないことは分かっていました。
彼を逃したら、私は2番目の人と結婚するしかない。
せっかくの人生なら、人生で1番大好きな人と結婚したい!
付き合ってから7年くらいは経っていたし、ほとんど家族みたいな存在。
彼がいない人生なんて、もはや私には想像できませんでした。
私のDVさえ直って、二人の関係がよくなれば別れる必要なんて
ないことは分かっていました。
あと実は私は元カレにもひどい扱いをいろいろしていた節があり…
多分、彼と別れて次に誰かと付き合っても多分同じことをするなって
自分で分かっていました。
だから、どうしてもDVを直して、彼と良い関係を築きたかった。
家族のような存在の人になぜ自分が優しくしてあげられないのか、
敵認定してしまうのか、この時の私は本当にどん底にいました。
3.ヒロコグレースさんとの出会い
そんな私を救ってくれたのはヒロコグレースさんの本でした。
たまたま見つけた
「やめたら幸せになる妻の習慣」読書会のイベントで、なんと本の著者である
ヒロコ先生がそのイベントに来るとのことでした。
著者の方に一般人が会えるイベントとかあるんだな!
何かよくわかんないけど行ってみよう!
と思って行ってみたら、ヒロコ先生がステキすぎて
ソッコーでファンになりました。
「なに、このステキなセレブ感あふれる人!」
私や私の周りでパートナーシップがうまく言ってる人って
ぶっちゃけほぼいなかったので、
「とりあえずうまくいっている人の言うことを聞いた方がいいな」
と思い、そこからヒロコ先生にハマりました。
やめたら幸せになる妻の習慣には、
正直「うそだろ」と思うようなことがたくさん書かれていました。
「ちゃんとした妻」の真逆のようなことが
たくさん書いてるし、私にとっては衝撃的な本でした。
でも、私はワラにもすがるような思いで
DVが直るならなんでもいい!
夫婦関係がうまくいくならなんだってします!!!
って感じだったので、本に書いてることを素直に実践しました。
そのちょっと後にでたヒロコ先生の著書「夫を最強のパートナーにする方法」
もめっちゃ良くて、書いてあることをどんどんやってみました。
実際に実践してみると普段の私との温度差に
彼にキモがられることも多々ありました。
「わざとらしいからやめて」と怒られたこともあります。
とにかくトライ&エラーの繰り返し。
でもそうやって少しずつ少しずつ、改善しようとしていることは伝わっていて、DVしてしまうこともまだありましたが、私は直そうとしているということを
彼には伝えていました。
このときくらいから、改善の兆しが見え始め、本当に少しずつですが、
怒りとの向き合い方を学んでいきました。
ヒロコ先生に教わった一番大事なことは
「自分がどうしたいか」を考えること。
彼に対してイラっとする。
何が嫌なの?本当はどうなって欲しかったの?
どうなったら理想的だった?
いままではただ怒るだけだったのですが
ヒロコ先生の本を読んで、自分の望みを汲んであげることが
出来るようになりました。
たとえば
早く出かけたいのになかなか準備をしない彼にすごくイラっとする。
そのイライラの奥にある私の本当の気持ちが
「彼と仲良く楽しい休日を少しでも長く過ごしたいから。」だとして
この私の望みを叶えてあげるためには?
今彼に怒鳴ってしまったらこの願いは叶わなくなってしまう。
じゃあ、どうしたい?
それでも怒鳴りたい?
それか違う方法で彼に伝えてみるのはどう?
そうやって冷静に自分に選択肢をあげられるようになりました。
あと、私は怒るとすぐ声を荒げてしまうんですが
あるとき彼に「普通に言ってくれれば分かるよ」
と言われました。
そのときハッとして
別に怒鳴らなくても、普通に言えば分かってくれるのか。
それなら別に怒鳴らなくていいかも…
と思えるようになりました。
こんな感じで日々、少しずつ関係を改善していきました。
4.「自分責め」を知る
DVが直ったことを語るのにもう1つ欠かせないのが「自分責め」の存在です。
自分責めってなんとなく分かりますが
息を吸うように自分をディスる癖がついていて
「自分責め」ってしっかり認識できていませんでした。
ある方のコーチングを受けたときに
「自分責め」の存在を知りました。
当時の私は自分のことが大嫌いで、なにかあればすぐに自分責めを
発動していました。
DVをしてしまったあとなどは特にそうで
・またDVした
・何度同じことをすれば気が済むんだ
・また嫌われる
・最低な女
・お前なんか愛されるわけがない
・そのうち捨てられる
・暴力を振るうなんて最低
などなどあげたらきりがありませんが
自分の頭の中で自分自身を罵倒していました。
会社で上司にパワハラされていたときでさえも
そんな自分を責めていました。
・なんでこんなにダメな人間なんだろう
・私はここにはいてはいけない人間
・いるだけで迷惑
などなどなどなど
あげても暗くなるだけなのでこのくらいにしときますw
こんな感じで常に自分の頭の中で自分のことを
ディスっていました。
ビックリな事実ですが
自分の頭の中で自分をディスるのと他人にディスられて受ける脳や心のダメージはほぼ一緒らしいですね。
「だからお前はダメなんだ」とか自分に対して
よく言ってましたが、自分責めしてたら自分がかわいそうだし、
なんのメリットもないし、時間の無駄なので止めた方がいい
ってことが分かりました。
それを知ってからは、「自分を否定しない」から始めて、
自分に寄り添えるようになったり、自分を応援してあげられるようになりました。
2年くらいかけてほぼ自分責めゼロになった今は
超快適です。
自分の気持ちに自分自身が寄り添えるようになったので、
自分が一番自分を理解してくれるし寄り添ってくれるし
応援してくれる存在になりました。
例えばささいなことで怒ってしまったときも
「こんな小さなことで怒るなんてヤバイ」とか思わず、
自分の感情を否定せず自分の感情に寄り添えるようになったので、
怒りが爆発することがなくなりました。
怒りが爆発さえしなければ、私はDVしなくて済むので、
これは本気で知れて良かったです。
自分責めって何の生産性もないし
ただ自分自身を傷つけるだけの行為なので
本当にやめた方がいいです。
自分虐待、ダメ、ゼッタイ。
自分責めのない平和な世界で生きれる人が、
1人でも多くなってくれたらいいなと思います。
5.小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座で愛され妻マインドをインストール
DVこそしなくなったけどパートナーシップには
まだまだ課題を抱えていた私。
特にパートナーシップ改善のためではなく、自分ビジネスを始めたいと思って
以前から気になっていた小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座に入りました。
魅力覚醒講座の中には講座を何度も受けているOG生達がいて、
あさぎさんだけでなくOG生達からもいろんなアドバイスが
もらえる環境が整っていました。
実際にOG生に会いに行けるイベントなどもあり、
どのイベントに参加しよう😳
とソワソワしていた私。
中でも一際気になったのは「愛され妻のランチ会」というもの…
愛され妻…う、うらやましい響き😳
羨ましいどころか嫉妬…!
私はこんなに苦労してやっとDVを直したところだというのに、
この愛され妻達とやらは旦那さんに溺愛されてハッピーな
毎日を送っていると言う…
くそう…いいなあ…なんでそんなに違うんだ?
一体どんな人たちなんだろうか…と気になりまくっていました(笑)
でも、愛され妻のランチ会は競争率も高く、募集されると即満席!
あ、またダメだった…!と行く機会を逸していたのですが、ついに!!
愛され妻会のランチ会に行けることになりました!!!
超緊張して挙動不審になりながら行った愛され妻会には、
今まで経験したことのないくらい愛に溢れて優しい愛され妻のお二人がいて、
私が今悩んでることを話し相談に乗ってもらいました。
あまりのあたたかい空間に、終始涙が出そうだったのが今でも忘れられません。
あさぎさんがいつも、環境が大事!と言っていますが、私はこの愛され妻会に
行って、私の環境が変わりつつあることを体感しました。
それから愛され妻会に数回通い、悩んだときには愛され妻の方々からアドバイスをもらい、私は着実に夫とのパートナーシップを改善していきました。
私も愛され妻になりたいな…そんな風に思いながら、自分と向き合い
夫と向き合ってきました。
それまで私の身近には愛され妻がいなかったのですが、あさぎさんをはじめ
愛され妻が身近にたくさんいるようになると、「夫婦関係が良いのが普通」
になりますよね。
私の中で「夫婦は仲が悪いもの」という思い込みがありましたが、環境が変わったことで「夫婦は仲がいいもの」という設定に変わった気がします。
そんなこともあり、日々のアウトプットをしていく中で、
「こまちめっちゃ愛されてるじゃーん!」
「こまちは愛され妻だよね」と言ってもらえることが増えました😳
最初は、え、、、私が?!とビックリしましたが、段々自分でも私って
愛され妻なのかもー😍と思えるようになり、現在は僭越ながら
愛され妻を名乗らせて頂いています。
1人で奮闘し、DVを直した過去も自分ではよく頑張ったなと思いますが、
魅力覚醒講座のような環境にもっと早く身を置いていたら、
あんなに追い詰められたり悩まなくて良かったのかなと思います。
相談出来る環境や、もっと良くしたい!と思う人たちが集う場所に
身を置けるのってすごく幸せなことだと思います☺️
魅力覚醒講座に入ったことで、マインドも整い、1番の課題だった
パートナーシップが劇的に改善しました🥺
本当にこの環境に感謝しかありません。
そしてここで出来たステキな仲間たちも最高です☺️
大人になってからこんな風に何でも話せる友達が何人もできると
思っていなかったのでそこにも感謝しています🥺❤️
魅力覚醒講座を受けると本当に人生が変わります。私自身、受講してから3年が経ちますが、まだまだ変化の途中です。
これからももっともっと幸せになれるよう、アサギスト達とどんどん輝いて
行きたいと思います♪
6.これから
DVはしなくなり、愛され妻となった私ですが夫のパートナーシップは
まだまだ発展途上です。
これからもお互いに認め合いながら、高めあいながら一緒に人生を
歩んでいけたらなと思っています。
私がこのDVの経験を通して思うことは、良いパートナーシップは良い人生の
基になるということです。
パートナーシップがガタガタだとメンタルが安定せず仕事もボロボロ。
なにをやってもうまくいかない状態になります。
私が20代前半の頃はまさにこれで、全てに怒りを感じていました。
嫉妬や不満に溢れていて、不幸オーラ全開…
仕事も恋愛もうまくいかない。
私はこんなに頑張っているのに…!!!
こんな思いをこじらせてどんどん変な方向にこじらせていました。
とはいえ、自分で言うのも変ですが、こんな状況の中でも
私がえらかったのは、諦めなかったことです。
仕事も恋愛も、きっともっと幸せになれるはず!
もっともっと幸せになりたい!!!
それを諦めなかったから今の私があると思っています。
いまでこそ、愛され妻なんて言ってもらえるようになりましたが
私にはここに書いたように、なかなかに壮絶な過去があります。
でもそんなどうしようもない自分と向き合って
向き合い続けて努力した結果、ここまで来ることが出来ました。
これからは、私と同じようにパートナーシップで苦しんでる人
自分責めで苦しんでる人の光になりたいと思います。
過去の私のように、今はどん底でも、うまくいかなくても
幸せになることを諦めない人の光になれたら嬉しいな。
人は変われる。
幸せを望めば、その方向に進むことが出来ます。
DV女も愛され妻になれるのです。
私がそうだったように。
パートナーシップは必ず改善できます。
今パートナーシップに悩んでる人も
望めば必ず幸せになれます。
もし、今パートナーシップに悩んでる方はぜひ
あさぎさんの著書をお手に取ってみてください。
そして、もし本気でパートナーシップを激変させたいと思ったら、
ぜひ私にご連絡ください!
全力で人生を変えるお手伝いをさせて頂きます💓
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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