熱生痙攣重積とこま太〜入院4日目〜

結局3日目の夜は38.9まで熱が上がってしまって、夜中に解熱剤を入れてもらって就寝。

4日目も朝から元気だったけど、3日目よりも少し高めの37度前後でウロウロ〜

この日から鼻水と咳がひどくなってきて、特に鼻水はサラサラもドロドロも滝のようにたくさん。きっとなおりかけの証拠なんだろうな。

この日はやっと胸についてた心電図を撮ってもらえて、太い２本の管が外れて右手の点滴だけに。心電図取れただけでも身軽だろうし、夜中にピーピーすごくうるさかったから私もちょっとストレス軽減…

ただ、病院のご飯がとにかくとにかく粗食！付き添い食も晩なのにこれ。大人はともかく子供もこれの量少ない&味薄くしたものとかで、幼児だからって刻んであったり配慮はないからほうれん草のおひたしとか、筋ごと切ってるオレンジとか食べれなくて、こま太にあげられるメニューが豆腐とご飯…なんてこともしばしば。。この日くらいから私もこま太も食欲があまりなくなってきたきがする

↓こま太の入院色

↓大人の付き添い食

そして点滴が巻きっぱなしの右腕からすごい匂い😂😂他の体は拭いてもらったりはしてもらえたけど、巻きっぱなしで蒸れるし汗かくしですごい匂い発してた。

あとは平日だからか、先生たちがぞろぞろ回診？に回ってきたり、耳鼻科や血液検査があって他のフロアに行ったり。主治医の先生からは、今日の夜上がらなかったら明日帰れるかも…？と希望の光を一筋！

あとはおもちゃで遊んでみたり、面白くないテレビに文句言ったり、窓から車や電車を眺めて終わる1日。

熱は日中は37度前後をうろうろ、19時ごろまでそんな感じで3日目よりも高いじゃん…と諦めモード。熱よりも激しく咳き込んで起きちゃうのが可哀想だった。。鼻吸いも、耳鼻科とか家でやる鼻にぶちゅっと入れて吸うやつじゃなくて、細長いチューブを鼻から喉まで入れるやつだったから、朝と夕方やってもらったけどギャン泣き辛そうにむせるのが本当に、、見てられなかった。。

夜中は38.1くらいまであがったけど38.5なければ解熱剤も不要って看護師さんに言われたので、久々に1日解熱剤を使わない日だったのでした。