【鼠蹊ヘルニア】術後2週間、開腹手術後テープの下はどうなった?
手術から約2週間が経ち、術後経過確認のために久しぶりに病院へ。
もうすっかり心も体も調子が戻ったようで、3日前から慣らし保育も順調。傷口のテープは特に剥がす指示もなかったのであれからずっと貼りっぱなしだった。これが昨日の写真
通気性がいいのか滲んでいた血も取れ、痛む様子もない感じ。
病院について例の穏やかイケメン先生の診察に。私が暑くて見苦しかったのか『お母さん疲れてますか?大丈夫ですか?』と開口言われた私のダメージはそこそこに、こま太の傷口チェック。もう全然元気で便も問題なく出てますと伝える。
こま太の場合は術前も食欲旺盛だったので変化はなかったが、鼠蹊ヘルニアの手術を受けたあとに以前より食欲が出る子が多いらしい。胃が膨らんで圧迫された時に腸が出る違和感がなくなるから安心してお腹いっぱい飲んだり食べたらできるんだとか。
とそこで先生、『じゃ、テープ剥がしちゃいましょうか』ペリペリ…ペリリリリ
えええ大丈夫なんですか傷口開いちゃったり痛かったりしませんか…と思ったけど大丈夫。
テープの下は、、、どどん!こんな感じ!!
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え!!!完全に綺麗に塞がってる!!!し、お腹のシワと同一化しててどこからどこまで切ったのかパッと見全然分からない…!!!赤ちゃんの回復力もすごいし、現代の医療技術もすごい、、もちろん執刀してくださった先生の腕も。
ということですごく綺麗に治っていたので、念ーのために11月にもう一度経過確認に行くもののもう完治と言っていいでしょうとのこと。
今日も看護師さんや待合のお婆様たちみんなに笑い返して大人気だったこま太でした。
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