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どんじろう闘病記録(2021年1月)

2021年1月から2022年末までの2年間は、2週間に一度抗がん剤を投与していましたがごく普通の生活を送ることができました。たまに、抗がん剤の副作用で吐き気や食欲不振がありましたが、それも投与後2日でほぼ解消していました。

2021年1月は開腹手術後に4kgギリギリまで減った体重が戻る過程でしたが、体重回復後この2年間は体重が5.5kgを軸に5kg台で推移していました。

低悪性度リンパ腫と診断され抗がん剤治療を迷われる方もいらっしゃるかと思います。
抗がん剤によって病状が抑えられ、ほぼ普通の生活を年単位で送ることができるメリットは非常に大きく、猫さんと人間のどちらにとってもその時間は貴重なものだと思うので前向きに検討していただければ幸いです。

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