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2015年6月の通院記録(6/1)
2015年当時の記事をそのままコピペしています。
***以下、再掲記事***
今日は小鉄の通院日でした。先週月曜日に予定外で連れていったので1週間ぶり。体重は4.26kgと増えていました。
が。
腎不全が進んでいるため週に一度は腎臓のために補液が必須(進行したら週2回)ということで、今後は週に一度の通院になりました。せっかく、心筋症の方は経過が良く、少しずつ間隔が空いて10日に一度まで行ったのに逆戻り(涙)
うちは金蔵が腎不全と言われながらも2週間に一度の補液で2年半近く維持している(上に、甲状腺機能亢進症のおかげか数値だけは正常になった)ので、なぜ小鉄はすぐ週に一度の補液になったか尋ねたところ、高齢による腎不全と心筋症を経ての腎不全では深刻度がまったく異なるためとのことでした。
多分、昨年11月の血栓発作の時に腎臓にも血栓が詰まったのではないかと言われました。クレアチニンが3.4でステージとしてはIII期ですが、血栓発作より前の血液検査では、こてちゃん、腎臓はまったく異常なしだったんですよね。ここまで一気に進んだのは、当然ですがあの血栓発作が多大なる影響を及ぼしているそうです。先生曰く「あの時、そのまま……でまったく不思議でない状態だったんだから、このくらいのダメージはあっても仕方がない」そうで。
腎不全も心筋症と同じで治る病気ではないのですが、正直、一度、大動脈血栓塞栓症で危ない状態まで行った後の今となっては、腎不全を心配できるところまで頑張ってくれてありがとうという気持ちにさえなっています。高齢猫の場合、色々な病気を乗り越えて最後に行き着く先は慢性腎不全なので。幸い、治療内容に大きな変化はないので、これからも小鉄と一緒にボチボチ頑張ります。
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