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【神奈川県庁秋季チャレンジ】内定するためにはズバリ○○を対策するべき
こんにちは。
公務員試験の面接指導をしているこまめと申します。
9月1日から申し込みが始まった秋の大物試験、
神奈川県庁秋季チャレンジ試験の一次試験突破のカギ
についてお話させていただきます。
神奈川県庁秋季チャレンジ試験とは、
通常の夏頃に実施される試験とは別に毎年10月の後半に実施される試験で、
この試験、地方上級の試験でありながら、専門科目の試験がない少し特殊な試験です。
神奈川県庁としては民間志望の学生さんや民間で働いている方も積極的に採用していきたい、という意向があるみたいで、公務員志望の方以外も受けやすい試験となっています。
誰でも受けやすい試験だからこそ、この試験倍率はものすごく高いんですよね。。。。
倍率はとても高いですが、特殊な試験ということもあって、対策をしっかり行えていない受験生も多い印象ですので、しっかり準備を行えば、他の受験生よりもかなり一歩リードできると思います。
さっそく申し込みをされた方は1次試験の対策をされているかと思いますが、内定のカギはズバリ、
自己PRシート!!
この自己PRシート、1次試験の課題となっているだけでなく、
2次試験の面接でもかなり重要になってきます。
2次試験の第二回個別試験は幹部面接で、課長級クラスの方が面接することになりますが、そこで、自己PRシートに記載した内容について詳しく聞かれます。
つまり、自己PRシートの完成度は2次試験の結果も大きく左右するのです。
この自己PRシートについての設問内容は県の採用HPに公式には発表されていないのですが、設問内容は毎年同じになります。
試験時間の1時間で以下の問いについて回答する必要があるのですが、
問1.神奈川県職員を志望する理由
問2.経験(困難だったことや苦しんだこと)をどう乗り越え、何を学んだか。
問3.神奈川県のどんな仕事がしたいか。あなたの能力をどう生かせるか。
問4.社会的評価(表彰、入賞、実績)と過程
内定を獲得したければ、この自己PR試験は必ず事前に書く内容をまとめて、事前に添削をしてもらうようにしてください。
くれぐれも当日にぶっつけ本番で書くようなことはしないでください!!
問1~問4の内容に一貫性がないと面接練習の際にかなり苦労することになりますので、神奈川県庁の秋季チャレンジの試験内容に詳しい人に添削してもらうのがおすすめです。
もし、身近に添削してもらえる人がいない場合は、
私も添削対応してますので、ご相談ください↓