Developers Summit 2024 KANSAI (デブサミ)に参加してみて
こんにちは!キッカケクリエイションの広報を担当している小松です。
初めてイベントに参加したのですが、会社のnoteでは書けなかった、
私自身が感じたことをありのままの文章で残すことにしました。
本当に"ありのまま"ですので、拙い文章&長文になってしまうかもしれませんが、最後までお読みいただけると嬉しいです。
▼イベントについてや、弊社について知りたい方はこちらの記事をお読みください。
イベント参加の経緯
弊社は東京にある会社なのですが、今回デブサミが関西で開催されるということで、普段関西からリモートで勤務している私にイベントのお手伝いをお願いできないか声をかけていただいたことが始まりでした。
未就学児の息子が二人いてるのですが、保育園のお迎えから私が帰宅するまでの時間は母にお願いして参加することを決めました。
強制参加ではないのに、子供を見てもらってまで参加することを決めた理由ですが、フルリモートにも関わらず、会社の広報を任せていただいているということに対して、悩んでいるところだったため、このイベントは私にとって「やっと広報らしい仕事ができるかもしれない」と感じたためです。
イベント当日
9:00から会場入りし、ブースの準備開始!
久しぶりに会うメンバーもいたのですが、
このイベントで初めて会うメンバーもいて、、、
(やや人見知りなので、喋りかけられないと喋れないのですが、
話を振ってくださったりとみなさん優しくて助かりました😭✨)
9:30頃から徐々に人が入り、来場された方へお声がけしたりノベルティをお渡ししてました。平日の開催にも関わらず、多くの人が足を運んでいることから、改めて、学習意欲の高い方が多いのがこの業界ならではだなと感じました。
そしてお昼前に弊社の副社長が会場へ到着!(約1年ぶりぐらいにお会いしました。)
記憶に残った副社長との会話
(※雑な前置きから始まります🙇♀️)
Xでのこの投稿に対して副社長のいいねがついたなとは思っていたのですが、、、
お子さんと釣り行ってたのいいですね!と話しかけていただいて、副社長も幼い頃釣りに行ってたらしく釣りトークに🎣 そして、X繋がりで広報が難しいという話に発展しました。
副社長からの広報についてのアドバイス
以下が広報をするにあたり、私の中で悩んでいる部分です。
フルリモートで働いている人間が会社について発信すること
そもそも何をどう発信すればいいのかわからない
会社のアカウントだから何か呟くことで炎上したらと思うと怖い
フォロワーを増やした方がいいとは思うがよくあるフォロバ100みたいなことはしても問題ないのか
この悩みに対し、副社長は結論、「色々やってみた方がいい」とのことでした。
考えすぎて動けなくなってしまう広報の方はとても多いと同調もしてくださった上で、副社長自信がSNS発信を始めた当初のことも話してくださり、フォロバ100も会社自体やることに問題はないためやってもいいということで、「試行錯誤しながらも投稿を継続することが大事」と教えてくださりました。
また、炎上問題についても「誰かを見下したりとか倫理的につっこみどころがあるような発信をしなければ意外と炎上しないから大丈夫!」と言っていただきました。
悩んでいることに対し、真摯に答えてくださったおかげで、わからないならわからないなりにXでの広報活動を試行錯誤しながら引き続き挑戦しようと思えました。
また、「いつもありがとうございます。」と言ってくださる副社長がやはり人として好きだなと感じたそんな副社長との会話でした。
休憩時間での出会い
13:00からお昼休憩をいただいたので、近くのセブイレにお昼ご飯を買いに行きました。
会場に戻りパーテーションで仕切られたところの休憩スペースに行きお昼を食べ、少しPCでの業務も進めておこうと思い進めていたところ、向かいの席に"あの方"が携帯の充電をするのに座られて、、、
その"あの方"というのが、このお方!!
ふれーむさんでした✨
私も充電をしたく、コンセントを挿すときに会釈をした際に会話が生まれて、、、
充電すぐなくなりますよねという他愛もない話から始まり、ふれーむさんが午後に登壇されるという話から、Xを交換させていただきました。
特に私から話をしたわけではなく、Xを交換してすぐに見てくださり、その上でふれーむさんから広報についての話を振ってくださりました。
(コミュ力の高い方はこうして会話を広げるのだなとこの時点で勉強になりました💭)
ふれーむさんから広報についてのアドバイス
ふれーむさんにも広報が難しいと言う話をしたところ、私にとっては衝撃的な回答が!!
「自分がいいなと思ったことや自分が好きなことを書けばいいんだよ」
この一言で、私でも「良いこと探し」ならできるかもしれない!と、、、
そう思えたのです。
他にも色々アドバイスをいただきましたが、私にとって大きく響いたこの一言で、午後からは午前中やりたかったけどできずにいたことをやってみることができたのです!
お昼休憩後
ブースに戻り、再びイベントの業務再開。
そして、セッションが始まりブースに流れてくる人が落ち着いたタイミングで、「他のブース見てきても良いですか?」と確認を取ることに成功し、いざブースをまわることに!!
前日から広報活動の一環としてブースをまわりたいとは思っていたものの、
ブースへ行って何を会話すれば良いのだろうかと悩んでおり行けずにいました。
でも、ふれーむさんの一言で「良いところを探しにいくんだ!」と思えば、ブースへ行ってどんな会話をするのかもイメージができたのです😭🙌
そして始まる、ブース巡り、、
各ブース巡り
(株)サムライズム
色鮮やかだけど遠目だと何が置いてるのか分からなくて気になり、
まずはサムライズム社のブースへ行ってみました。
ノベルティの種類が豊富で、、、
ピンバッジやステッカーは、サムライズム社が開発されているプラグインのロゴで用意されていたのですが、こんなにも多くのプラグインを出されているのは本当にすごいなと思いました。
ファインディ(株)
ファインディ社は(全ブースをまわれてないないのですが)個人的に一番居心地が良かったブースでした。
もともと、古くからとか、伝統のあるものがその歴史を感じられて好きというのもあるのかもしれませんが、、、
ノベルティで用意されている栞や御守りが素敵だなと思いました。
また、ほんの数分の会話ではありましたがすごく温かみのある会社だなと感じました。
X上のことですが、イベントで関わった方だけでなく、Findy社の方がいいねをくれるという、、、会社全体で同じ思い掲げて動いているように感じ取れてイベントが終わった後も、この会社素敵だなと思い続けてしまうようなそんな感じでした。
(株)KINTO
KINTO社のくもびぃ、、、
ほんと今見返しても可愛い、、、
そしてお姉さん二人も可愛すぎるっていう、、、
もうこれは箱推しするしかないですよね。
無免許なもので、車関連には疎いのですが、丁寧に説明もしてくれる神対応でした!
(株)構造計画研究所
(今思ったら、間違えている、、、「Twilio SandGrid」ではなく「Twilio SendGrid」ですね。失礼いたしました。ちゃんと投稿前に要確認するようにします😭)
御三方共、同じような雰囲気で、ほのぼのとした空間で癒されました。
普段使っている身近なアプリとかにも使用されていることを教えてくださり、勝手ながらすごく親近感が湧いたブースでした。
最後に
デブサミ関西2024は、ITエンジニアの方々のためのイベントではあるのですが、駆け出し広報の私にとってもいろんなことが得られた貴重なイベントでした。今回お会いした皆様、関わらせていただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。また、今回全てのブースをまわりきれなかったので、何かのイベントがある際にはやり切った!と思えるぐらいにいろんな方とお話しができればと思います。
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