狛コレ15【手軽にサクッと!諏訪地方の狛犬編】
こんにちは!「狛コレ」執筆担当のもろこしです。
このnoteでは、えーごが全国各地の神社を巡って出会った個性豊かな「狛犬」たちをランキング形式でご紹介しています。
今回のえーごは、ずっと諏訪湖の近くを散策していました。
諏訪地方は狛犬が少ない!
というわけで、今回はかなりのショートバージョンでお送りいたします。
狛コレ、一体何回存続の危機に晒されるのでしょう…。
それでも狛コレを諦めないのがえーご。
その闘志は見習いたいものです。
ただ、御柱が建てられている神社の数は非常に多いそう。
今年は寅年なので7年に一度(現代では6年)の御柱祭が行われています。
御柱祭の様子はこの記事にて動画で紹介していますので、ぜひごらんになってください。
えーごの長野珍道中
万治の石仏
諏訪大社の鳥居を作ろうとしたとき、この石へノミを入れたところ、石から血が流れ出たという伝説の石です。
その後、阿弥陀如来として信仰されており「万事が治まる」ということで、万治の石仏と呼ばれています。
あの岡本太郎氏も愛した石仏とのことです。
手長神社の狛犬
これはランキング外ですが、諏訪市の手長神社(てながじんじゃ)にも狛犬がいたとのこと。
「ザ・狛犬」といったような、非常にスタンダードな形をした狛犬たちです。
聖徳神社の「しゃちほこの狛犬」
これまた番外編。
聖徳神社(しょうとくじんじゃ)で目を引くのが、なんとしゃちほこの狛犬。
「これ本当に狛犬って言っていいの?」と聞きたくなるような人選…いや魚選ですが、えーごが「狛犬」と呼んでいるのなら狛犬なんでしょう。
社殿には、藁で作った根菜類が奉納されていました。
恐らく、本物の野菜の代わりとされているのでしょう。
手長神社の御柱
御柱祭を見に行ったえーご、
手長神社の御柱の様子を、動画にて撮影しました。
その動画がこちら。
とても活気に満ち溢れていますね!
伝統あるお祭り、といった気質を感じます。
ちょっとした告知
現在、えーごの参拝した神社&おすすめ場所を地図上で表すWEBサイトを構築中です。
https://eigo.travel/
でアクセスできるようになります。
※今はまだ製作途中なのでアクセスできません。完成をお楽しみに!
今まで参拝した神社はTwitterに、出会った狛犬たちはInstagramに掲載しています!
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狛犬ランキング
さあ、今回もやってまいりました狛犬ランキング。
果たして、一体どんな狛犬たちに出会えるのでしょうか?
なお、今回はショートバージョンのため、番外編からスタートします!
【番外】珍しい名前の神社。3604番 長野県茅野市 達屋酢蔵神社
茅野市にある達屋酢蔵神社(たつやすくらじんじゃ)が、番外としてランクイン。
なかなかに珍しい名前の神社ですね。
倒されているのは、かつて御柱だった木でしょうか?
神たる木が横たわる姿には「今までお疲れ様でした」という声をかけたくなりますね。
社殿の中には、ものすごい形相をしたミシャグシ様の像が祀られています、
ミシャグシ様とは、諏訪地方を中心に縄文時代から祀られている神様(または精霊)の一種で、タケミナカタノカミ様という外部から来た神様に戦で負けてしまう…というちょっと不憫な神様です。
大人気ゲーム「真・女神転生」シリーズでも登場しますが、諸事情によりココに載せることはできません。
気になる方はご自身で検索してみてください。
なお、お茶の間が凍りついても私は一切責任は取りません。
かぽーん。
なお、この神社のすぐ近くには横内笠地蔵がいます。
頭の上の大きな傘が、かなり不安定に見えるお地蔵様です。
こちらは足元の柱のバランスが気になります。
2位【3622番】迫力のある狛犬が登場!長野県下諏訪町 稲荷大明神
下諏訪町にある稲荷大明神(いなりだいみょうじん)が2位にランクイン。
木造りの社殿が歴史を感じさせますね。
ここにいる狛犬は、迫力のある目をしています。
黒目が大きく、こちらの心まで見透かされそうな鋭い眼光が特徴。
阿形も大きな黒目が特徴的です。
見つめられたら、なんだかドキッとしてしまいますね。
さて、駆け足ながらも栄えある第1位の発表ですが…
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果たしてあなたのご存知の狛犬なのでしょうか?それとも…?
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