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track8 LINEとFacebookを辞めたことで失ったものはない。寧ろ得たものしかない。情報を使うか、使われるかは君次第だ。

こんちは
光馬です。

タイトルの通り、LINEとFacebookを辞めました。
そもそもことのはじまりは、スマホの電話帳を整理したことがきっかけでした。
普段からご縁を大事にする私ですが、電話帳を整理したのは10年以上ぶりです。
244件と数だけは多いですが、そのうち連絡する方は数人です。

人生は有限です。且つ思ったより時間は少ないと思います。
その貴重な時間に無駄な人付き合いはしたくないと最近思うようになりました。
それ以来、プライベートでは付き合う相手を選ぶようにしています。

まず、LINEを辞めた理由からお話します。
そもそも10年前からアンチLINE派だった私。
仕事柄、LINEを教えてくれと言われるようになったのが、きっかけで始めたわけであります。
現在の仕事柄、LINEを使うことは皆無です。

「そもそも私が始めたくて始めたツールではありません。」

よってラインは不要となったのでやめることにしました。
大事なことは会って話せばいいんです。
事実、大事な要件がある方は電話してきます。
本来電話がスマホの基本機能なのです。
アプリはスマホのカスタムパーツでしかありません。

昔、元SMAPの中居さんがTVでこうおっしゃっていたことを思い出しました。

「手紙やメールは形に残ります。しかし、直接言った言葉は心に残るのです」と。

Facebookについては、ネットのトレンドで始めました。
要するに「みんな」やっているからはじめました。
しかしながら、本名で始めたところで、私は同窓会に「行かない」と決めていたのでこちらも不要なSNSでした。
寧ろ、2chからネットに触れてきた世代でありますと、特定の人しか見えないとは言え本名でネットに登録する行為が酷く違和感を感じました。
下手なことも言えないしね。

私のような考え方は時代と逆行しているのかもしれません。

しかし、情報スピードの速い上に、多大な量の情報、虚構な情報が横行した昨今のネット社会において、必要な情報は個々で選ぶべきだし、情報に右往左往され一喜一憂するのは公衆トイレのラクガキに本気になっているのと変わらないと私は思います。

世の中には「知らなくても良いこと」があるのもまた事実です。

LINEやFacebookをしている人が悪いとかそう言うことではありません。
あくまで「私の場合は」不要なものでしたので悪しからず。
大事なものは個々によって違いますから。

本日もここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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