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#書く習慣
読書note No.5「『教養』を本当に学びたいですか?~『ファスト教養』を読んで考えた」
『教養としての○○』といった類の本が、書店のビジネスコーナーに、毎日のように置かれている。このような光景を見ると、こんな疑問が浮かぶ。
『教養』を本当に心の底から学びたいのか
「ビジネスに役立つための教養」、「激動時代を生き抜くための教養」。そう、『教養』があらゆる場所で、氾濫している。
わたしたちは、『教養』に駆り立てられすぎている。『教養』の定義を確認しよう。
私は今、特撮に夢中だ。そ
読書note No.4「ポンコツで上等!~『ポンコツなわたしで生きていく。』を読んで」
印象に残った点は、こちら!
.どうせ同じポンコツなら、自分自身のポンコツをちゃんと受け入れてウリにして、自己肯定感を下げずに生きたほうが幸せだと思うんです。 63頁
最近、仕事が思うように、進まないことがよくあった。「慣れてきたから余裕だろう」という気持ちに甘んじていた。そして、完全に忘れていた。
自分が、仕事のできない人間であることを!
この本を読んで、自分のスランプに気がついた。
完
読書note No.3「書くこととは、考えることである~『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読んで」
印象に残った点は、こちら!
・考えるために、書きなさい。
・業種や職種に関係なく生涯にわたって身を助けてくれる武器、それが文章力なのだ。
・アマチュアだろうとプロだろうと、メールだろうと小説だろうと、あらゆる文章の先にそれを読む"読者"がいるのだ。
考えるために書きなさい
今までは、考えてから書こうとしていた。だから、書けなかったのか‥‥‥‥。
著者はいう。
人は解を得るために書くの
読書note No.2「あなたは、人を愛せていますか~『愛するということ』を読んで」
今日はこの本をとりあげます。
この本で、印象に残った点は、こちら!
.愛は、何よりも与えることであり、もらうことではない。
.愛に関していえば、重要なのは自分の愛に対する信念である。
愛は、何よりも与えることであり、もらうことではない。
私たちは、誰かを愛したら、愛されるのではないかという見返りを求めます。もし、その見返りがないと、「あの人に、騙された!私はこんなに、あの人を愛してい
読書note No.1「書く事が楽しくなった!~『書く習慣』を読んで」
この読書noteは、これから、不定期に投稿します。さて、今回このnoteを作成しようと思ったきっかけは‥‥‥
アウトプットまでが、読書
そう考えるようになったからです。今まで、本はたくさん読んできたけれど、どんな内容だったけ?その本から、何を学べたか?までは、自分の中で消化できていませんでした。
これでは、もったいない!
そんな危機感から、本を読み終えたら、必ず読書noteに投稿しようと決