
理論値構成に到達! ~「最強のしもべたち」後記~【聖剣伝説3ToM】
□「本当の最強構成」を超えた構成
クロコです。危うく思想強めのnoteになるところでした。ゲームで上手く行けばそんな必要はないんですけどねえ…。
さて、YouTubeで上げていた「最強のしもべたち」シリーズが完結しました。
自分史上最強の構成ですし、おそらくこれが構成の理論値です。
シャルロットの召喚魔法がどこまで通用するかが気になっていたんですが意外と行けました。基本的にユニコーンヘッドとマシンゴーレムしか使わないんですが、弱点に依存しないし威力もバラけないので計算しやすかった。ただMPはすぐ切れるので早く倒しきれる構成でないと使えません。
問題はこの構成を使っちゃうと他の構成の火力では満足できなくなってしまうことです。ゲームの寿命を自分で終わらせてしまった。満足した一方で寂しさが残りました。
□深まった考察
また、このシリーズも含めてYouTubeに動画を上げるためにプレイし直した結果、ストーリーに対する考察が深まりました。要点を書いていきます。
以下、すごい勢いでネタバレをします。注意!
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◯アンジェラ周り
アンジェラが英雄王リチャードと理の女王ヴァルダの娘であるということは割とはっきり示唆されています。そこから色々考察が広がります。
・ヴァルダがアンジェラに冷たかった理由
新しい男(紅蓮の魔導師)ができた結果、昔の男との子供に冷たく当たったと考えられます。
・アンジェラを主人公や仲間に選択しなかった場合
ほぼストーリーに登場しなくなります。おそらくフォルセナに亡命してリチャードが引き取ることになったのではないかと思います。
・各地の有力な若者が共に旅をする理由
ヴァルダやリチャードも今作の主人公たちのように共にパーティーを組んで旅をした結果、そういう関係になったと考えられます。アンジェラもちょっとそういう感じをエンディングで出してますし、そういう意味合いもあるのではないかと思います(婉曲)。
◯ホークアイ周り
実際に歴史上慣習としてあった「兄弟殺し」をモチーフとしてオープニングが組まれていると思います。だからイーグル殺しの犯人は実際はホークアイだと思いますし、孤児出身とされていますが身分の低い妻から生まれた首領の息子だと思います。
◯ケヴィン周り
ケヴィンは後継者がすでにルガーと決まっています。またクラスの名前は僧にちなんだものが多い。ペアの相手がシャルロットということも考えると、僧侶的な人生を送るのではないかと思います(やや婉曲)。
◯シャルロット周り
シャルロットでストーリーをクリアすると、ヒースが追放された闇の司祭の息子であることが明らかになります。おそらく光の司祭とヒースは微妙な対立関係にあり、オープニングでヒースが単独で危険な任務を任されるのもそういうニュアンスがありそう。あわよくば排斥したいという光の司祭の意図が透けて見える。
だから「心配だから見に行く」と言うシャルロットはお節介でもなんでもなくてそれを察していたものと考えられます。賢い。
ヒースに関しては動画でもっと色々考察しました。ぜひ見てね。
□今後 〜タイムを出して!~
ノーフューチャーでは結論が出てしまったので、イージーとかベリーハードでRPG的な攻略をするのはありかなと思っています。
と思っていたらベリーハード以下ではボス戦のタイムが表示されないんですね。うーん、モチベが…。今からでもいいからタイムを出してくれ〜!
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