3学会合同呼吸療法認定士の試験に1発合格できた理由
こんにちは!
理学療法士のPT Pontaです。
呼吸療法の経験がほぼ皆無の僕が、呼吸療法認定士の試験に1発合格できた理由は、ずばり講習会テキストの熟読です。
僕自身、呼吸療法の急性期勤務は経験はありません。1からテキストで勉強を進めていきました。
認定資格の現状として
毎年合格率は60%程度といわれる試験です。
世間的に認知度が高まってきて、呼吸器疾患のリハビリ需要は高まってきています。
認定資格を勉強・取得することでの恩恵
・呼吸器の施設基準(Ⅰ)をとれるといわれている。
・内科疾患に対する自信がついたり呼吸器に強くなる。
・リスク管理の勉強ができる。
試験の傾向について
例年の受験者の話を聞くと、出題される問題は、
”毎年配布される講習会テキストから主に出題される”
と言われています。
しかし、配布されるテキストは、8月以降にしか届かないのが問題です。
8月以降の約3か月間で、500ページに渡る情報量を叩き込むのは、いかがなものかと。
そして、諸先生方の作成する各項目の日本語の解釈がとても難しい。
僕自身、呼吸療法の経験が薄いので、日本語の解釈・理解・問題集の反復と、とても作成まで時間を要してしまいました。
そこで、今後受験される方に向けて、無理なく受験勉強を進めていけるように問題集を広められたらな。と思った次第です。
見本
こんな感じの問題集です。↓
主にテキストを参考に、自分の日本語で作成しました。
(転載はしておりません)
わからないワードは、インターネットでググってもらえれば、すぐにわかるかと思います。
ただ、範囲が広く浅いので、今のうちに情報を暗記する必要があると思います。
すべての問題が○×形式となっております。
1問1答形式でありますので、慣れれば、すらすらと解ける内容となっております。赤シートを購入して活用するとGOODです!
1つの画像につき約30~40問あります。
それが21枚で約600問の問題となっています。ネットから印刷しても良し。タブレット、スマホ活用してもどこでも勉強できます。
さいごに
本番は、類似した問題がいくつも出題されました。試験はテキストから浅く広く出題されるので、8割型この問題集を参考に攻略できました。
よろしければ試験勉強の参考程度にいかがでしょうか。
次回の投稿より販売させていただきます。
よろしくお願いいたします。