![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157787549/rectangle_large_type_2_d735d0d3723402d523e95a3e46b96aa8.jpg?width=1200)
ちょっと仕事辞めてロンドン行ってくる(6週目)
※(注)
この記事は英語力が中学生〜高校生レベルの26歳が
タイトル通り仕事をバッサリ辞めて、まともに話せる
スキルも無い状態でロンドンに留学しに来たよという
日記のような記事になっています。
だから、今後同じようにロンドン留学を考えている人の
参考とかには多分なりません。あくまでも旅行日記です。
予めご了承を。
この記事は日本時間の毎週(日)17〜18時に投稿してます。
私の留学期間は9/1〜来年の1/18までの全20週間。
今回は6週目の10/7(月)〜10/13(日)まで。
・今週の天気
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157489723/picture_pc_0b2caf7ff4f21e016206b2e171caec22.jpg?width=1200)
今週は先週よりも少し寒いかも…という日が続いた。
気温は最低気温が4℃ともうかなり寒い日が続いており、
冬の足音がすぐそばにまで迫って来ているのを感じる。
日が出れば、まだ比較的暖かいのだが、雨が急に降り出す
なんてことは、ここロンドンではもはや日常茶飯事。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157489170/picture_pc_81a33b6d5270c535f6e485593a6c9254.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157489171/picture_pc_342b271f54895c8ba1d60c3aa14f5b91.jpg?width=1200)
そんな中でもカボチャやホラーテイストの装飾品達が
徐々に目立ち始め、街中は気付けばハロウィンムードが
漂い始めている🎃
日本だと原宿での仮装パレードの印象が強いけど、
海外ではちゃんと仮装した子供が Trick or Treat!
なんて民家を回ったりするのかな?
ちょっと見てみたい気もするけど、難しいか……。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157489475/picture_pc_0089bdfe3f3b90cac1a2529cee82d695.jpg?width=1200)
ガラスにペイントを施している最中
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157489490/picture_pc_d722b944aee5a079194b0c9b9564cb89.jpg?width=1200)
店内のケーキも不思議と美味しそうに見えてしまう
先週の記事内『007の聖地巡礼』でチラッと写真に入っていた学校近くのケーキ屋さん。
朝方に前を通ると、丁度ガラスに装飾を施していた場面で
授業を終えて帰る際には、既に素敵なハロウィンアートが
完成していた!
こういうのがオシャレな外国っぽくていいよね。
日常の中のちょっとしたアートみたいなさ。
・今週食べたご飯
・10/9(水)
この日はお昼に時間があったので、ぶらりと探索に。
Whitechapel駅に向かって、そこから歩くこと10分。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157664645/picture_pc_aaaa60a8257e321e712e74526a2243a6.jpg?width=1200)
Banksyのグラフィティ "Yellow Lines" を見てきた。
周りのグラフィティも相まってかなりファンシー。
そこからどうしようかなぁ〜と探索していると、
近くに美味しいベーグル屋さんがあるとの事で、
早速行ってみることに。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157665329/picture_pc_dadf2bece5191a4b43aa32cac05a8679.jpg?width=1200)
24時間営業ってのがすごいよね…
24時間営業で、塩漬けの牛肉やサーモンなどを挟んだ
伝統的なユダヤ風のベーグル屋さんとのこと。
実際めちゃくちゃ混んでて、店の外まで列が並ぶぐらい
大繁盛&大人気だった!!
店のオススメはソルトビーフ+ピクルスだったんだけど、
私はスモークサーモン&クリームチーズをセレクト。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157666318/picture_pc_0254b3208211348bb9bf5ec44e9a0ffa.jpg?width=1200)
手の平サイズなんだけど、食べ応えあって美味しかった!
うわああ!!美味しい!!
ベーグルが超モッチモチで、噛めば噛むほど美味しい!
そこにスモークサーモンの旨味と塩味、ヨーグルトに近い
クリームチーズのほのかな甘味がめちゃくちゃ合う!
というわけで、めちゃくちゃ美味しかったです!
ボリューミーでお腹は膨れたし、値段もお手頃なので
近いうちにまた行きたいな。
・10/11(金)
この日は午後からの授業で、お昼は家で食べることに。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157659344/picture_pc_a3f33330afb099b491febf95beb81bcc.jpg?width=1200)
どん兵衛です。はい。
というのも、相変わらずスーパーのパンばかり食べてて、
美味しいし安いから、お財布事情的には優しいんだけど、
流石にもう記事のネタにはならねぇな…ってな感じで、
何か無いかと探していたら見つけた『どん兵衛 肉うどん』
先に日本へ帰国したルームメイトが以前くれたのを
すっかり忘れていた笑
というわけで、早速いただきます!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157660069/picture_pc_f47b292f261c0bedb570597d63a6704c.jpg?width=1200)
あぁ〜〜〜!!うめぇえ〜〜〜!!
流石の日清。やっぱり美味しい。
肉の旨味が滲み出た濃いめのつゆが、うどんとよく絡んで
寒く冷え込む私の身体を内側から温めてくれた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157661529/picture_pc_ceafa1ba93cc8072335eae9302d576a6.jpg?width=1200)
んでもって、その日の夜。
金曜日の夜は、なんか酒を飲む日みたいになりつつある笑
この日はリッツにチョリソーサラミ、チーズを合わせて、
MALBECというフランス産の赤ワインで優勝しました。
先週飲んだチリ産のディアボロよりも飲みやすい!
チーズやサラミにもマッチして美味しかった〜!
・平日アクティビティ National History Museumへ
10/8(火)
この日は授業が午前のみだったので、午後からは
Natural History Museum(ロンドン自然史博物館)へ。
事前に公式サイトから時間を指定しての予約をして、
サウスケンジントン駅から駅構内直通の道を通って
博物館へ到着。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157489901/picture_pc_21f487c8fe34a60b46256e5eba5a7fce.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157492793/picture_pc_1ca460f6bd23263e52dc5ae4cca11e14.jpg?width=1200)
イギリス最大にして、世界でもトップクラスと名高い
ロンドン自然史博物館。
恐竜の化石だったり、動物の骨格標本や模型だったり、
地層や鉱石、火山活動など、自然史に関する色んな展示が
じっくり見られるとの事で、ワクワクしながら向かった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157490098/picture_pc_f70be5fa8116c20303c70d6977935671.jpg?width=1200)
恐竜を除けば、ある意味では生物最大の骨格標本ともいえる
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157724732/picture_pc_179a2017df768c87f8a88c54dbd7844a.jpg?width=1200)
アンティークのような芸術性すら感じる展示だった
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157724733/picture_pc_bf478bad4c9805d03f5082340b41fede.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157724734/picture_pc_baf5828449d105c6d52266e338b14f3e.jpg?width=1200)
入館料は、なんと無料。
入ってすぐ、吊るされた巨大なクジラの骨格標本が
私を出迎えてくれた。
教会や大聖堂を思わせるロマネスク様式建築。
そこにデカデカと飾られる巨大な骨格標本ったらさ。
迫力に圧倒されて、もうなんか自然と笑ってましたね笑
さて、館内は大きく4つの大型ゾーンに分かれており、
恐竜や哺乳類などの化石や標本を展示するブルーゾーン。
爬虫類や昆虫関係、鳥類などを展示するグリーンゾーン。
鉱物や地震の仕組み、地質関係を展示するレッドゾーン。
そして私が行った時には閉園期間だったオレンジゾーン。
の全4つから構成されていた。
オレンジゾーンは生物公園って感じで、暖かい期間のみ
解放されているみたい。まぁ……仕方なし。
というわけで、まずは本博物館の目玉と言ってもいい
ブルーゾーンから見に行くでしょ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157550075/picture_pc_5f4498329913e43489a06c95ca5a41c6.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157550011/picture_pc_8e0daded56e7557b7188c1ab2d262299.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157550014/picture_pc_ce8c8a87bb1ff3b1c977a0c844b2635a.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157550015/picture_pc_daaec6024fc78094b410a5a200e7e734.jpg?width=1200)
まずはブルーゾーンの入り口となる陸上の哺乳類ゾーン。
大小様々な動物達の剥製がショーケース越しに見られ、
ライオンやトラ、クマやパンダといった大型の剥製から
フェネックやキツネ、オオカミなどの小型動物達の展示も
されていた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157554626/picture_pc_192cfd3018f1e7a6c1df6f5386766121.jpg?width=1200)
そのまま進んで行くと、今度は海の大型動物ゾーンへ。
博物館入り口の時同様に、シロナガスクジラの骨格標本が
実物大で再現された模型と一緒に並んでおり、その凄まじい巨体が今度は間近で観察できた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157556192/picture_pc_f4a10e61d3d1d1ee9411f1991a386a79.jpg?width=1200)
此方はかなり間近に接近して見る事が出来た
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157556146/picture_pc_144810fcd4542cb0945cfcf77cac1572.jpg?width=1200)
肋骨の骨1本すら人の身長サイズという
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157555322/picture_pc_7d73d0c91f430712b767f043cb959ca4.jpg?width=1200)
ってかデカ過ぎて、全然上手く写真に収まらない笑
スケール感伝わってるかな…?
そもそも骨の1本がまずデカいので、こればかりは写真では伝わり切らないスケール感だと思う。
是非とも実際に訪れて、見て欲しいですね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157556928/picture_pc_0d2584232f3b99b041edb609a2062434.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157556931/picture_pc_45813825ef6e6c4e6ba343571d91eb5f.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157556932/picture_pc_b6be1dadace52364717646ddae178f74.jpg?width=1200)
他にも海牛目としてジュゴンやイッカクの骨格標本や
鯨と人の脳の大きさを比べた展示なんかもあって、
面白かったですね。
中でも面白いなぁ…と目を引いたのが、象の牙の展示。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157557718/picture_pc_b10dfe2d52c04119b002a36d47d533b5.jpg?width=1200)
現代の象に似ているけど、足が短めな胴体
牙は短く真っ直ぐで、下顎が長い
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157557721/picture_pc_0cc17c7f96b66e84304869812e4cbe2d.jpg?width=1200)
使われてたんじゃないかとのこと
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157557719/picture_pc_71c8340667f31ab128eeb6dfdf151c2d.jpg?width=1200)
1600〜500万年前。ヨーロッパ、アジア、アフリカ生息
此方は下顎の先から牙が飛び出している
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157557723/picture_pc_220c7971808d791aa6e339c7ab5c3502.jpg?width=1200)
木の樹皮を剥がす為に使われたのではないかとのこと
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157557725/picture_pc_e7cbe7d19faeb22fd894fa1d9405cc0a.jpg?width=1200)
象の牙って、最初期はめっちゃ短くて下顎が長いし、
かと思えば、次の世代では下顎を貫通して出てたり。
私達のよく知る象とは、見た目からして結構違ってた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157559612/picture_pc_ebcfc7206cacedc73ef87f748e7c60fc.jpg?width=1200)
牙が4本あるハイブリッド型
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157559619/picture_pc_9dc6cb2a874f82365ddd1381a010efcc.jpg?width=1200)
上の牙で樹皮を剥いだりと、これまでの良い所を組み合わせてる
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157559622/picture_pc_b52c7c70b254651344b14d8d99709649.jpg?width=1200)
牙が上下2本の合計4本時代なんかもあったんだけど、
徐々に下顎からの牙が不要となって退化し始めて……
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157561511/picture_pc_54584a209046951d0a393553340c6d71.png?width=1200)
太く長くなった鼻を活かすスタイルに
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157561445/picture_pc_c260364e266c1054627cef04a4ce1136.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157561446/picture_pc_bb0b403b124ecc44e94bcf89a04c5d67.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157561449/picture_pc_7dfbd1361ffc69fb2588d06e2e71265d.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157561452/picture_pc_cc2bbe95754af302987f74003b1e41c7.jpg?width=1200)
退化した下顎の代わりに、鼻が便利な手として進化して、
一方で上顎の牙はより長く、湾曲するように進化して、
巨大なマンモスとなって、氷河期時代を乗り越えて、
今日の私達がよく知る象の姿になったという。
いやぁ……凄く面白いじゃん……!!
"象の牙"っていうピンポイントな点に着目して見るだけで
昔の象はきっとこんな風に牙を活かして生息していた
↓
だからきっとこんな姿なんじゃないか
とかが分かるんだから、化石や骨格標本って凄いなぁと
改めて感じさせられましたね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157564959/picture_pc_238644f9e975b4041086cf149ee8c97d.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157564960/picture_pc_907df52cebbccacdacd3edb7661d5ae9.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157564961/picture_pc_8d8b3de0892b0c62ecdfed29b30ccdc1.jpg?width=1200)
続いては、化石ゾーン。
ショーケースに入れられて、壁にズラ〜と並ぶ化石達は
またしても1個1個のスケールがデカい笑
特に目を引いたのは、当博物館の目玉とも言ってもいい
『メアリー・アニングによるプレシオサウルスの化石』
某Fateのゲームでも有名なメアリー・アニング。
彼女は幼少期から癌で亡くなるまでの一生の殆どを
化石発掘に費やしたという、中々ファンキーな女性。
その功績もあって、現代では有名なダーウィンと並ぶ
生物進化論の基礎を築いた1人とされる一方で、当時は
女性であるという点で高く評価されなかったとか。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157567129/picture_pc_1fd2820a8cab0f1554ec4c0138eb7dac.png?width=1200)
愛犬家だったらしく、絵画右下の犬トレイを連れ回して
よく一緒に発掘に行っていたんだとか笑
そんな苦悩の時代の中でも彼女はめげずに発掘を続け、
発掘した骨格を巧みに組み合わせて再構築することで、
それまではそもそも生物学会でも認知されていなかった
"化石とは、かつて生息していたが今は絶滅した生物"
という認識を広め、古生物学や生物学全体の研究歴史を
大きく進展させたというのだから、偉すぎる…!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157568038/picture_pc_93b644b56ffa160b821272ba19fc04c5.jpg?width=1200)
博物館見学に来た地元の小学生集団と被ってしまった
そんな化石ゾーンの最終地点ではGiant Slothこと
Megatherium(メガテリウム)の展示があった。
普通に恐竜サイズなんすけど、これでナマケモノの
近縁種というのだから面白い笑
そんな感じで長かったブルーゾーンをやっと見終わり、
少し休息しながらも次のグリーンゾーンへ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157570223/picture_pc_9d4e1ddf41752720737c32e397273bbd.jpg?width=1200)
ワルそうな顔面につぶらな瞳がキュートすぎる
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157570224/picture_pc_1b3f0cfdf4fd655abbbf79ebd44b9f2e.jpg?width=1200)
さっきの恐竜コーナーで恐竜として展示されていても
案外分からないかもしれない笑
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157570228/picture_pc_aaf5f0237268be68c1899a7b668ecf9e.jpg?width=1200)
叶うなら、持ち帰って鑑賞したいくらい美しい…!
まずは大好きな爬虫類コーナーへ♡
ワニやヘビの骨格標本がめちゃくちゃ綺麗で美しかった!
願わくば、家に持ち帰って飾りたいと思ってしまうほど笑
先程のブルーゾーンの骨格標本や化石が圧倒的なスケール
だったのに対して、此方はとにかく繊細で細かい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157570471/picture_pc_a29f3c521639e21ca905805958df9160.jpg?width=1200)
コモドオオトカゲなんかも剥製として展示されていた
コモドオオトカゲ(コモドドラゴン)は間近で見たら
もう普通に恐竜と変わらないぐらい大きなトカゲだし、
ちっちゃいカメレオンの細かい骨格標本もあったりと、
爬虫類好きにとっては堪らないコーナーだった。
そんな爬虫類コーナーを抜けて、続いては虫コーナー。
⚠️虫が嫌いな人は一気にスクロールした方が良いかも笑
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157572320/picture_pc_932bc6bb369bd979b7c9e8c49deca7ab.jpg?width=1200)
つぶらな蜘蛛の看板がお出迎えしてくれる
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157572092/picture_pc_e7a503b1aa2c5878317d9090407c5b9f.jpg?width=1200)
それぞれの口が注射器だったり、ハサミだったり、
ブラシやホースだったりというのを分かり易く展示している
思わず背筋がゾクゾクして、虫が苦手な人からしたら
鳥肌が立ってしまう展示の数々。
とはいえ沢山の虫達が単純に展示されて並ぶのではなく、
楽しみながら遊びながら学べるように工夫がされており、
虫の口に着目して、その機能を道具に例えた展示や、
蜘蛛の脚をマリオネットのように操作して遊べたり。
中でも興味深かったのが"家庭に潜む虫達"のコーナー。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157675718/picture_pc_5ead9180ecc59e684c08a8e00f7701fd.jpg?width=1200)
戸棚やタイル壁に潜む虫達の姿を見られる
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157675720/picture_pc_8f117c07bf347aa6d74f73047b49a19e.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157675721/picture_pc_3ece6fc9a65db22d24bf03b441247ab9.jpg?width=1200)
虫コーナーの一角が一般住宅のキッチンを再現しており、
正しく"貴方の家にも潜む虫達"というメッセージ性を
より強調して伝えてくる笑
これには虫に多少耐性がある私でさえ、思わず苦笑い。
そんなこんなで全身がむず痒くなりながらも
虫ゾーンを抜けて、鳥類ゾーンもサクッと見終えて、
最後のゾーンとなるレッドゾーンへ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157679086/picture_pc_35256e608d177fbc8bbcbbcf3b76f662.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157679088/picture_pc_3c7e97bf5ab89591d6a892a88448f364.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157679092/picture_pc_2e219045b7da445d20c929b2f85a767b.jpg?width=1200)
この結晶裏の黒い壁に、"白い十字"が1つだけあるのだが…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157679845/picture_pc_6ce9da054fb9dccafb09d4bc2b6f1b8b.jpg?width=1200)
向こう側の白い十字が2つに写ることから
ダブルビジョンの異名なんだとか
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157724080/picture_pc_195bc4b218a31f1f81d02fc14478dc27.jpg?width=1200)
レッドゾーンでは地学を主とした展示が広がっており、
火山が噴火する際に、地中奥深くから湧き上がってくる
マグマを再現した断面模型や、オパールやアメジストなど
色鮮やかな鉱物や輝く結晶などの展示が多く見られた。
そんな数ある展示物の中でも面白かったのが、
"神戸スーパーマーケット" のコーナー。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157720553/picture_pc_b26f5d2bcab768d76ff9e2a239aa5995.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157721044/picture_pc_7d44a1e1ca87ce4a2c2797ce1403ae16.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157721046/picture_pc_3fb0d5ab753ef526173a4aec1ff4b3df.jpg?width=1200)
この "神戸スーパーマーケット"は、1995年に起きた
阪神・淡路大震災を臨場体験できるコーナーだった。
単に内装が当時のスーパーを再現しているのかなぁ…とか
思っていた矢先、それまでレトロでのどかな和風BGMが
流れていた周囲から、ゴォオオオ…と何かが迫って来るかのような音が鳴り始め、やがて床が徐々に揺れ始めた。
おっ、とバランスを取るため手摺に掴まったのも束の間、
すぐさま揺れは大きくなり、長い時間揺れは続いた。
思わず、おぉ…!と感心しちゃうようなアトラクションで
私と同じように体験していた客でも中には恐怖からか、
途中退室していく人が何人か居たりと、迫力が凄かった!
そんなこんなでようやくレッドゾーンも見終わって、
ひと段落。
お土産コーナーをぶらぶら見てみることに。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157724387/picture_pc_6d8692799d9de89e7e9af52242dd78c1.jpg?width=1200)
頭蓋骨を模した置物
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157724388/picture_pc_97c8a988b220e94438f8d1adae5403c4.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157724389/picture_pc_f6b029f24595ef2994eb8af42e0e8494.jpg?width=1200)
気付けば時間があっという間に時間が経っており、
13時から来館して、5時間近く居てしまった笑
外は早くも日が落ち始めて、暗くなりつつあった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157724243/picture_pc_96c54e861751b528e46b5c3edfad2785.jpg?width=1200)
最後にダーウィン像を記念撮影して、この日は帰宅。
あとでスマホのアプリで見たら2.5万歩ぐらい歩いてた。
そりゃ5時間も歩き回ってたら、それだけ歩くか笑
・週末アクティビティ Paddington駅→???
・10/12(土)
今日もぶらりロンドン探索だ!と思い立ち、
早速向かったのは、映画『パディントン』で有名な
"Paddington Station" へ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157725221/picture_pc_69b49122e6190bec5c0348b11f7b6396.png?width=1200)
赤い帽子にコート、革の旅行鞄がトレードマークの熊が主人公
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157725222/picture_pc_30b456f15b29da494ace6ca6da08efca.jpg?width=1200)
地名がまんま主人公の熊の名前なので、
音の響きからちょっと可愛いと思ってしまう
パディントンの映画も、原作の絵本も見てないぜ!!
っていう私だったんだけど、まぁちょろっと知れたら
良いかなと思いつつ、Paddington駅構内には銅像と
グッズショップがあるとの事で、向かってみることに。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157725469/picture_pc_d524811751bdc11e4e7727ccae94cefe.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157725470/picture_pc_f0841ea4c96d96a470573df533c2ac0d.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157725471/picture_pc_d65fb7ae954b21d1d68b69992f2143f9.jpg?width=1200)
まずは駅構内の銅像の方へ。
土曜日で、子連れや観光客が多く集まっていたので、
すぐに銅像の場所は分かった。
他の客が居なくなったタイミングを見計らってパシャリ。
革の鞄にもたれかかる銅像のパディントンは、何処か遠く
を見つめて落ち込んでいるようにさえ見える。
Please look after this BEAR.THANK YOU.
(この熊のお世話、頼んだわ!)というタグが付けられ、
WANTED ON VOYAGE(航海指名手配)と貼られた鞄を
見れば、パディントンが項垂れている理由も何となく
察しがついたけれどさ笑
すぐ横のベンチに描かれたイラストもとても可愛らしく、
世界中で彼が愛されるのも納得。
そんなこんなで今度はグッズショップの方へ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157727750/picture_pc_a718199bac3685b832c8234d55c42536.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157727751/picture_pc_9058afa98c4ded19a2d01575b2a271ff.jpg?width=1200)
水筒やランチボックスなど、様々なパディントングッズが
一同に並んでいた
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157727752/picture_pc_523a404a608686fb2a876cf41af0df17.jpg?width=1200)
『パディントンinペルー』の宣伝模型が店内に
日本だと本作の公開はまだまだ先になりそうかな
店内にはパディントンのぬいぐるみが大中小と並び、
ぬいぐるみ以外のグッズとして原作の絵本は勿論のこと、
水筒やお弁当箱にTシャツやマグカップ、枕カバー、
トートバッグに来年のカレンダーなど、日常的に使う物も
沢山あったので、ファンなら勿論、そうじゃない人も是非行ってみれば、きっと後悔はしないはず!
とPaddington駅探索も気付けば、時刻はお昼時。
駅構内にある M&S こと"マークス&スペンサー"という
ローカルスーパーへ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157728261/picture_pc_25a34d765d680fd15c92f78e3ea9b25e.jpg?width=1200)
ベーカリーの値段は£1〜3と非常にお買い得で
Sainsbury'sよりも菓子パンのラインナップが多めかも
この店のホントすぐ真横には、もはやお馴染みとなった
Sainsbury'sがあったけれど、ベーカリーラインナップは
こっちのM&Sの方が美味しそうだったので、早速入店。
結果としては、勢い余って菓子パンを3つも買っちった笑
クロワッサン生地のチョコパイ。レーズン入りスコーン。
ブルーベリー&クランベリーマフィン。
折角スコーンを買ったしってので、紅茶も買おうと
M&Sオリジナルブランドのアイスレモンティーも追加。
4点も買って£6.5なので、非常に懐に優しい値段だ。
でも、安くて不味かったら元も子も無い。
早速、食べて確かめてみよう!
というわけで、近くのベンチに腰掛けて頂いた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157729002/picture_pc_21ed3ffb6f986142a1671ead6f06df66.jpg?width=1200)
4点買って総額£6.5なので、めちゃくちゃ財布に優しい
うん!!どれも美味しい!!
チョコパイはサクサクのクロワッサン生地にチョコの
くどくない絶妙な甘さがマッチしていて美味しいし、
スコーンはレーズンがちょうどいいアクセントになって、
レモンの香りと酸味が結構強い紅茶ともよく合ってた。
紅茶含めどれも勿論美味しかったのだが、その中でも
ブルーベリー&クランベリーマフィンが美味しかった!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157729390/picture_pc_b4c37020606a019ea2c50ffa215d2600.jpg?width=1200)
マフィンとしての味は優しいバター風味で、結構な数の
ブルーベリーが含まれており、一口齧れば口の中で弾けて
芳醇な甘味と酸味を醸し出し、マフィンの上部と下部には
クランベリージャムが塗られていて、味変も楽しめるので
あっという間にペロッと平らげてしまった笑
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157729644/picture_pc_49fd9defaf95799f904d77fc738b47bf.jpg?width=1200)
そんな感じで昼食を済ませ、駅構内から出て探索しようと
ようやく外に出た途端、異様な見た目の銅像を発見。
ちょうど人間サイズぐらいの動物達が椅子に座って、
テーブルを囲んで食事を摂っている笑
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157729802/picture_pc_ac566f5dff2aba3ded9a3aea37302288.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157729803/picture_pc_37619e4cc4802ca1f0b7aaef0e715063.jpg?width=1200)
呪術廻戦の領域展開でこんなのありそうだけど…笑
これらの銅像達は"THE WILD TABLE OF LOVE"
というタイトルのパブリックアートとのこと。
動物達は全部で12体居て、唯一服を着ているのが犬と兎。
犬は紳士服を着た男性で、兎は女性の格好を。
残る10体(ライオン、サイ、ゴリラ、シマウマ、チンパンジー、コアラ、トラ、ゾウ、キリン、カバ)は絶滅危惧種の動物達。
ドッグマンとラビットウーマンが絶滅危惧種である彼らを
絶滅の危機から守ると約束を交わす様子を描いた作品で、
コアラの右、チンパンジー左が空席となっており、
この作品を見た私達人間が実際に空席へ腰掛ける事で、
『愛の家族に加わる』『野生生物の保護者に加わる』
というテーマを伝える作品になっているんだとか。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157731836/picture_pc_7739ff3447a6837895c9166bac2cc981.jpg?width=1200)
めちゃくちゃデカい公園に
そんなパブリックアートを写真に収めつつ、
続いて向かったのはロンドン王立公園の1つ
『Hyde Park』(ハイド・パーク)へ向かうことに。
いや、これ思ってた以上にハイド・パーク広いな……
グーグルマップで調べていた時以上に広い見た目で、
思わずビビったんだけど、単純に勘違いしてただけで、
地図上、右の東側のみがハイド・パーク。
地図上、左の西側はケンジントン・ガーデンズ。
そして丁度、私の居た場所がその左右を区切る境界線の
公園中央を通るWest Carriage Driveだった。
少し悩みながらも、今回は当初の予定から逆らって
ケンジントン・ガーデンズの方へ行ってみる事に。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157733503/picture_pc_e35c6378ad9a897c777bc87271a41d90.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157733507/picture_pc_f180dd21fa06dd53ea3f2ca3e6bcb6a6.jpg?width=1200)
というわけで、西のケンジントン・ガーデンズ方面に
向かって歩く事、数分。
噴水が美しいイタリアン・ガーデンズへ。
2011年にルネサンスの復元として再興されたばかりの
噴水庭園イタリアン・ガーデンズ。
彫像を用いた噴水からは常に水が放流されており、
鴨とかアヒルが気持ち良さそうに泳いでいた
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157734498/picture_pc_a84f629944de2b2a51a584fe2cae1c6a.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157734499/picture_pc_afa4bb2592eb75b52a7e06963d128eb3.jpg?width=1200)
颯爽と笛を吹く姿は確かにピーター・パンっぽいかも
イタリアン・ガーデンズから南下して行くと、
ピーター・パンの彫像へ。
実はピーター・パンの聖地も、ここロンドンなのだとか。
先のパディントンといい、ハリー・ポッターといい、
ピーターラビットといい、ロンドンは色んな童話に
使われすぎてないか?なんて思ったり笑
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157740774/picture_pc_29e80ebe1643065b24fcae7187083d21.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157734935/picture_pc_b3517d647ebb50c72c403b33d9e2c174.jpg?width=1200)
ピーター・パンの彫像から更に南下して行くと、
故アルバート氏を偲ぶ、アルバート記念碑が見えてくる。
ゴシック様式の記念碑は高く大きくそびえ立っており、
その四方を囲むように石像が並んでいた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157737907/picture_pc_5c621ab7126569cdaae45a1536f0a188.jpg?width=1200)
アルバート記念碑から北西気味に移動すると、
見えてきたのは不気味で奇抜な物体。
なんかでも、このドットと配色は見覚えがあるな……と
確認してみると案の定、日本の芸術家である草間彌生氏の
作品だった。
毒々しいその見た目は確かに惹き付けられるが、
芸術に疎い私には南瓜には見えないかなぁ…笑
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157735082/picture_pc_870748bd71fc72b9c24a4826413c7007.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157735020/picture_pc_6c75eb961d6b6ca65d4770931873de0b.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157735024/picture_pc_3543b095210e95e11e9ba43a3ab9a01e.jpg?width=1200)
南瓜から数歩歩くと、目の前には大きな池が広がる。
"ラウンド池"と呼ばれるこの池は綺麗な円形状で、
白鳥や黒鳥といった水鳥が、こんなに居るのかってぐらい
数多く居た。
観光客が餌をやるので、白鳥達は陸に近い所に居るし、
人間に対する警戒心がめちゃくちゃ薄い笑
※実際は餌あげちゃダメ。看板で警告があるので要注意!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157735101/picture_pc_c63f849c8511e86d1c395588902c3bb9.jpg?width=1200)
奥に見えるのがケンジントン宮殿
ケンジントン・ガーデンズ最大のポイントともいえる
ケンジントン宮殿とヴィクトリア女王の彫像。
流石に歩き疲れていたので、宮殿探索はまた今度。
というわけで、再び歩いてPaddington駅まで戻って
帰宅した。
これは帰宅した後で調べて分かったのだけれど、今回
訪れたケンジントン・ガーデンズの面積は111ha。
東京ディズニーランドの約2.2倍らしい笑
普通の公園がディズニーランドの2倍ってヤバいだろ。
因みに今回は行けなかったハイド・パークの方が
ケンジントン・ガーデンズよりも広いっていうね。
(ハイド・パークはTDLの約2.8倍。合わせたら約5倍)
もうなんか慣れたつもりだったけど、改めて考えたら
ドデカい自然公園が都心部の中心に何個もあるって、
それだけで日本とのスケール感が違いすぎるんよな笑
なのに、イギリスの国土面積自体は日本の2/3しかなく、
人口も6000〜7000万人と日本の半分くらい。
やっぱりこうして留学して、日本以外の国を知ると
色々と面白いなぁと感じることも増えて良いですね。
・10/13(日)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157737355/picture_pc_5712892be2d619840253539d3da6528d.jpg?width=1200)
たまにはドーナツが食いたくなる日もあるよね
急ピッチで、この記事を仕上げております笑
ドーナツとコーヒーをエネルギーにしつつ仕上げるぞ。
そろそろハロウィンも近いし、来週はハロウィン関係の
洋菓子とか見つけて食べてみたりしたいかもですね。
ってな感じで、今週はここまで!
・今週のまとめ
今週の記事、過去最長かも笑
いやぁ、Natural History Museum凄かったね……
とはいえ最初のゾーンで体力を大分消費したのもあって、
後半がちょっと尻すぼみ気味だけど、許してください笑
さて、早いもので6周目もあっという間終わりました。
授業面は特に変わった事が無かったので、今週はザックリとカット。
相変わらず、英語は聞き取れるけど話せないレベル。
もはや冬となり始めた気候に苦しみながらも、体調管理は
しっかりと行っていきたいですね。
さて、前回の記事も沢山の方から多くのスキ!を
頂きました。誠にありがとうございます。
今後もこの調子で頑張っていくので、応援も兼ねて
高評価や拡散して頂けると嬉しいです!
というわけで、6週目はこの辺で!
次回もお楽しみに!