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ちょっと仕事辞めてロンドン行ってくる(10週目)

※(注)
この記事は英語力が中学生〜高校生レベルの26歳が
タイトル通り仕事をバッサリ辞めて、まともに話せる
スキルも無い状態でロンドンに留学しに来たよという
日記のような記事になっています。

だから、今後同じようにロンドン留学を考えている人の
参考とかには多分なりません。あくまでも旅行日記です。

この記事は日曜日17時〜18に毎週投稿してます。

私の留学期間は9/1〜来年の1/18までの20週間。

今回は10週目の11/4()11/10()まで。

タップするとその項目まで一気に飛べるので、是非とも
活用してみてね。

というわけで、早速今週を振り返ってみよう!


・今週の天気と授業『英語の慣用句(食べ物編)』

11/4()11/8()

先週のハロウィンムードから一転、今週はどんよりする
厚い雲に覆われた曇り空が続く空模様だった。

7〜14度と気温はもうずっと低い日が続いてる。
小雨や霧雨が降っている事もしばしばあって、体感温度は
普通に極寒の冬。吐く息も白い⛄️❄️

とはいえ、寒くなるのを事前に見通して日本を旅立つ際に
冬服をいっぱい持って来たので、割となんとかなってる。
極暖ヒートテック様様ですね。

唯一困る点としては、私が末端冷え性だという事。
この時期の私の指先はめちゃくちゃ冷たくなる。

移動中ならともかく、授業中まで手袋したままノート
を取るなんて事は流石に無いので、温かいコーヒーで
手を温めて血を通わせながら頑張ってます笑

さて、そんな今週の授業では再び英語の慣用句について
学びました。

前回(6週目の記事を参照)では
hit the nail on the head(直訳:頭に釘を打つ)
→図星!正にその通り!
start off on the right foot(直訳:右足から始める)
→(事業や人間関係が)始めから上手く行く。
keep someone on thier toe(直訳:爪先立ちで保つ)
→注意を払う。気を付ける。

といった慣用句"idiom"をやったのですが、今回は
それの食べ物を扱ったバージョン。

簡単な例を挙げると
Variety is the spice of life.
(バラエティーは人生のスパイス=刺激だ。)
とか、他にもchicken out→臆病、ビビりのチキンとか
割と聞き馴染みのある物も多かった。
とはいえ、英語の慣用句で知ってるのはそのぐらいで
後の殆どは知らなかったので、習った慣用句を並べると

cheesed off→うんざり。憂鬱。
my cup of tea→興味がある。私の好み。
piece of cake→簡単。単純。
a sack of potatoes→取り扱いが難しい。
couch potato→家でゴロゴロしてばっかの怠け者。
two peas in a pod→めっちゃ似てる人同士。

ポテト使う慣用句が2つもあるし、どっちも微妙に
悪い意味で使われてるのが、ちょっとだけ面白い笑

a sack of potetoesは袋詰めされたジャガイモは重い
→だから、"取り扱いが難しい"という意味になったり、
two peas in a podは1つの鞘に豆が2つ入っている状態
"似た者同士"という意味になっていたり、その慣用句の
情景をイメージすると途端に意味が理解出来るのが面白い
ポイントでしたね。

そんな感じで留学期間の半分を迎えた10週目。

まだまだ苦戦してばっかりだけど、ここから折り返しで
もっともっと喋れるように頑張るぞ!


・今週食べたご飯

11/4()
この日は午前中のみで授業が終了。
どっか食べに行こうと学校を出てブラブラ。

日本食料理店のOtsumami Japan

以前ファラフェルを食べたセント・ジョン教会前の出店に
日本食を提供しているお店を発見。

牛丼と天丼!それにカツ丼とカツカレーまである!?
お前達と、こんな所で再会出来るなんて……

感動で泣きそうになりながら、早速購入。
外で食べるにはちょっと肌寒かったので、一度学校へ
戻ってから食べる事に。

フライヤーでカリッと揚がったトンカツを別のお玉に移して
しっかりと卵とじまでされたカツ煮丼といった感じに
regular sizeとlarge sizeで選べてlarge sizeをチョイス

いや、こんなの絶対美味しいじゃん。

というわけで、早速いただきます!

large sizeでご飯も多くてめちゃくちゃお腹いっぱい!
£10とちょっと値は張るが、満足度も高かった!

カツ丼ってこんなに美味しかったっけ!?
美味しすぎて笑えてくる〜!!

思わず爆笑してしまうぐらい美味しかった…!
卵とじされたトンカツの衣はちゃんと出汁を吸っていて、
噛めば噛むほど、じゅわとうま味が口いっぱい滲み出し、
炊飯器で炊き立てのお米もちゃんと日本米を使っており、
ラージサイズなのにペロッと食べてしまいました…。

いやはや、めちゃくちゃ美味しかった…!
そんな感じで、しばらくは口の中に広がる余韻に浸ってた
ぐらい、幸福感と満腹感溢れる美味しさでしたね……。

今度は同店舗で別のメニューも頼んでみようと思った
お昼ご飯でした。


11/7()
この日は午後から授業。お昼をどうしようか悩んだ結果、
以前アジアンフード店で購入したカップ焼きそばを食べて
みる事に。

日清カップヌードル提供のBig Soba。£2.6ほど
味はベーシックなクラシックタイプの他に、
照り焼き、チリ、焼き鳥、すき焼きとかあった
蓋を開けるとこんな感じで湯切りの方法が書いてある
付属品はソースのみ

日本のカップ焼きそばといえば、一平ちゃんやペヤング、
U.F.Oなんかが有名だけど、今回食べたのは日清からの
カップ焼きそば。

日本だとまず見かけないケースデザインだけど、作り方は
日本と変わらないお湯を入れて3分待つだけ。

湯切りしてる所を撮りたくて片手でやったんだけど、
めちゃくちゃ熱く、落としそうで危なかった笑

あやうくシンクに麺をぶち撒けそうになりながらも、
なんとか完成。

いざ、いただきます!

ソースを入れて完成!

……うん!まぁ美味しいよね!

美味しいけどイメージ通りというか、それこそ食べ慣れた
"カップ焼きそばの味"だからこそ物足りなく感じるな…

というわけで、アレンジ。
マヨネーズを塗った食パンで挟んで、焼きそばサンドに。

うん!美味しくなったし、なんか懐かしい!

いい感じのジャンク感が最高に食欲を唆る!それに加え
ロンドンに来てからヤマザキパンやフジパンといった、
スーパーやコンビニで買えるような惣菜パンや菓子パン
といった物を全然食べられていなかったので、こうして
食べてみて、その懐かしい味を思い出しましたね。


11/8()
金曜日の夜は飲むぞ〜!

というわけで、最早すっかりお馴染みとなった
リッツ&レバーパティ。
瓶のコロナビールと合わせて、いただきます!

うめぇ……!うめぇ……

レバーパティの肉の旨味とリッツの程良い塩味が絶妙に
マッチして、そこにコロナビールの優しい苦味が合う!

相変わらずの冷凍食品でチンするだけの物悲しい夕飯も、
お酒の力でマシに感じるからアルコールは偉大ですね笑

そんな感じで、今週のご飯はこんな感じでした!


・平日アクティビティ

・『ジャパン・ハウス・ロンドンへ』

11/4()
カツ丼を食べて一息ついた後、せっかくのフリーな午後
なので気になっていた場所を探索してみる事に。
Waterloo駅から地下鉄を経由してGloucestar Road駅へ。
そこから北西方面へ歩く事20分ぐらい。

やって来たのは『ジャパン・ハウス・ロンドン』という
日本文化を展示、公開しているカルチャーセンターへ。

こけしやコマ、風呂敷の展示
漆の展示
金継ぎの展示
EAトCO(イイトコ)ブランドのアボカドカッターといった
ユニークなデザインの便利な日用品の展示なんかもあったり

入場料は無料
こけしや着物、漆や金継ぎ、ユニークな日用品といった
日本の展示品をメインに飾った展示会場&ショップで、
私が訪れたこの時は食品サンプルの展示が行われていた。

入ってすぐのショーケース
久しぶりに駅弁食べたくなった…!
こちらは純喫茶風のショーケース
彩りがとても綺麗だった
ちょっとしたショップコーナー
おにぎりや寿司の食品サンプルが並んでた

一瞬本物かと見間違えてしまう程、リアリティの高い
食品サンプルの数々。

日本だと和食洋食、果ては中華料理店やイタリア料理店も
店前のショーケースに食品サンプルで飾ったメニューが
色とりどり置いてあるのが馴染み深いけれど、そもそも
食品サンプルが日本発祥の物だとは知らなかったので、
驚きましたね…。

食品サンプル事業の開拓者、岩崎瀧三氏の説明

地下フロアへと向かうと、食品サンプルの歴史や文化を
もっと深く学べる展示会場があった。

1930年代頃、急速に日本へ広まった外国からの食文化。

元々弁当屋を営んでいた岩崎瀧三氏は、それまで単なる
教材道具だった食品模型を初めて事業化し、東京や大阪を
起点に数々のデパートや洋食店が進出するのに合わせて、
食品サンプルの事業を拡大させていったとのこと。

食品サンプルの製造過程
上が蝋製、下が樹脂製
蝋製の方はカラーワックス、樹脂製の方はポリビニル塩化物で
食品サンプルが形成されていく
後は両者とも、エアブラシや絵筆で塗装作業へ
職人が1つ1つ手で塗装している映像が流れてて
その細かな技術に思わず魅入ってしまった

いやはや、本当にリアル過ぎて驚くよね。
日本だと当たり前に見慣れてしまった物だからこそ、
海外からの視点で見たら着眼点としてとても面白いし、
そこから事業化→社会に広く流通→一般化させたのは
改めて凄い事だなと学べましたね……。

……あれ?

ちょっと、もう最悪だなぁ!!
誰だよ缶コーヒー、ポイ捨てしていったヤツ!!

……って、コレも食品サンプルじゃん!!

トリックアート展で床に描かれた絵のお札を拾おうとする
のに似たトリックっぷりに、思わず笑ってしまった笑

ちょっとしたディナー会場かのごとく
豪勢に並んだ食品サンプルの数々
この海鮮丼がシンプルながらもクオリティ高かった!
いくら、ウニ、カニのほぐし身といった三種三様の食感が
食品サンプルという見た目だけで伝わってくるのヤバい!
とろーり溶け出したチーズと卵の黄身にカリッカリのベーコン
宙に浮いているトーストとナイフ&フォークが
寧ろ自然に見えてくるから不思議だ
この日の丁度お昼に食べていたカツ丼笑
食品サンプルの方も美味しそうだ

日本の料理店では分かり易い且つインパクトあるメニュー
代わりとして身近で役立ってくれている食品サンプル。

しかし、改めてこうして一度に沢山の食品サンプルを見て
めちゃくちゃ凝った技術が使われている事や、ある種の
芸術作品としての完成度の高さを実感出来ますね…!

会場では食品サンプルの歴史や製法を学べるだけでなく、
実際の食品サンプルでオリジナルのお弁当を作ろう!
といった体験コーナーもあった。

面白そうだったので早速レッツトライ!

梅干しの乗った日の丸ご飯に、ハンバーグを2個。
副菜は椎茸の天ぷらとブロッコリーだけという何とも
バランスの悪いお弁当になってしまった笑

流石にハンバーグ2個は欲張り過ぎで、今後本物の弁当を
作る際には空きスペースをしっかり考えようと反省。

とはいえ、貴重な食品サンプルの文化とその高い技術力。
そして芸術品としてのクオリティの高さを改めて学べた
とても良い展示でした。


・『久しぶりにお店でラーメンを食べたのだが……』

11/8()
この日は学校が午前2コマで終了。
折角なので出掛ける事に。

学校最寄り駅のWaterloo駅から電車を乗り継いで30分。
やって来たのはShepherd’s Bush駅。
今回はこの駅近くに広がるウェストフィールドロンドン
というショッピングモールの探索へ。

Googleマップ上で見たウェストフィールドロンドン
最寄り駅のShepherd's Bush駅から歩いてすぐの距離
館内はこんな感じで、2階建+地下1階ぐらいの大きさだった

以前からよく行くCanary Wharf駅やO2などと同じような
大型ショッピングモールのウェストフィールドロンドン。
ここに来た真の目的は単純にショッピング目的ではなく、
ショッピングモールの一画が日本食限定で占領している
Japan Centre Ichibaという場所に来てみたかった。

Japan Centre Ichibaの入り口
この時はミッフィーコラボ期間だった

Ichibaと大きく書かれた看板を目印に、早速来店。

鍋スープや割下とか売ってたのはちょっと驚き
この裏にはおでんの素とかもあった
日本のお米。魚沼産コシヒカリとかゆめぴりかとか
割と種類はそれなりにあったかな
ルーコーナー。カレーは勿論、シチューやハヤシもある
キューピーのマヨネーズがおよそ£6で1200円もする
というか日本のキューピーマヨって450gだった気が…?

日本食や日本製のお菓子などが手広く売ってはいる物も、
値段は決して安くはなく、日本で買う何倍も高かった。

とはいえ、日本じゃなきゃ買えないような調味料や珍味の
ラインナップはかなり揃っており、他にも飲食店として
魚を解体して100g単価でサーモンやマグロの刺身などを
提供していた魚市場やオイスターバー、昇竜ラーメンなる
ラーメン屋さんなどがあった。

寒いし、温まるためにもラーメン食べるか!!
この日の気温は7〜10度と、とにかく冷えた。
致し方無しと値段が高いのを知りつつも昇竜ラーメンへ。

ランチサービスで豚骨ラーメン+枝豆orたこ焼き、
ドリンクが付いて£16.5があったので、それを選択。

こちらが昇竜ラーメンの元祖豚骨ラーメン
サブにたこ焼きが3つ
加えて缶のコカコーラ付きで£16.5
レンゲが紙っぽいけど染みない特殊な材質で出来ていた

えー、……先に言います。

残念ながら、めっちゃ美味しくなかったです!!

自分用の記事とはいえ、色んな人に見て頂いている以上、
余りネガティブな感想やdisは載せたくないんですけど、
これは余りにも酷かった。

最初にスープを啜った時から???ってなったんですけど
いくら食べ進めても全然美味しくならない笑

久しぶりのラーメンで私の舌がロンドン生活の中で変化
したのかと、自分がおかしくなったのではないかと錯覚
してしまう程、具やスープに味が無い……。

豚骨風味なのは分かるんですけど、それ以外の味が
全く感じられず、旨味も塩味も何も感じられない

ただの油が浮いた汁に具が入っているだけの空っぽを
食べさせられた気分。
強いて言えばラーメン擬き。ラーメンへの途中作。

たこ焼きは美味しかったのだけれど、それでも£16.5と
日本円にしたら約3300円もするラーメンがこれかぁ…と
思ってしまう。

これはもう完全に後で調べて判明した事なのだけれど、
Googleのクチコミでも昇竜ラーメンの不味さについての
レビューがちゃんと何件かあったので、私が行った時だけ
偶然不味かったとかではないみたい。

こんな一見美味しそうなビジュアルで不味いだなんて、
久しぶりのラーメンに期待していた分、騙されたような
信じていたのに裏切られたようなショックを痛感。
10週目にして最悪の失敗になってしまったなぁ……。

そんなこんなで平日のアクティビティはこんな感じ。

今度からはちゃんとクチコミも見て、事前に確認してから
訪れようと学んだ週でしたね……笑


・週末アクティビティ『Battersea Power Stationへ』

11/9()
この日は前々から気になっていたBattersea Power Station(バッターシー発電所)へ。

奥に見えるのがバッターシー発電所

元々はテムズ川南部にある超巨大な火力発電所だった
バッターシー発電所。

現在ではそのヴィクトリア様式の外観を残しつつも、
中は複合型のショッピングモールへと生まれ変わって
いるらしい。

発電所をショッピングモールとして再利用するって、
どんな発想と経緯から思いついたんだろう…?
しかも『ショッピングモール◯◯◯』とかじゃなく、
バッターシー発電所って名前のままだしさ笑
とちょっと気になっていたので、早速訪れてみる事に。

えっ?
めっちゃオシャレで普通のショッピングモールじゃん!

1歩足を踏み入れると、外の発電所が纏っていた重厚で
荘厳な雰囲気とは打って変わって、クリスマスの時期に
合わせたイルミネーションや装飾で綺麗に彩られた、
ちゃんとした普通のショッピングモールとなっていて、
そのギャップがちょっと面白かったですね。

ユニクロinバッターシー発電所
2階の一部が吹き抜け型のバーになってた
卓球とカクテルが楽しめるバーがあったり笑
壁が跳ねるピンポン球のライトになってて
とってもオシャレで良かった

ファッションブランドのお店や飲食店も数多く内包され、
土曜日なのも相まって、どのお店も客が並ぶ盛況っぷり。
子連れは勿論のこと、リードしてれば普通に犬とも一緒に
来店出来る洋服店や飲食店が多かったのも印象的でした。

MANNAというハンバーガー店
スマッシュバーガーがお店のイチオシ

時刻は13時頃で、この日はまだお昼を食べてなかったので
お腹も結構空いてきた頃合い。
余り並ばずに食べられそうな場所を探して、MANNA
というハンバーガーショップへ。

ホットスマッシュバーガーとワッフルカットされたポテト
スマッシュされた事で薄くこんがり焼けたパティと
トロットロのチーズがめちゃくちゃ美味しそう…

スマッシュバーガーという、パティを鉄板で押し潰して
焼いたタイプのハンバーガーが店のイチオシだったので、
ホットスマッシュバーガーをセレクト。
追加でワッフルカットタイプのポテトをサブで足して、
早速いただきます!!

中にはピクルスやハラペーニョとかも入っていて
唐辛子系のピリッとした辛さが美味しかった!

ぐわぁああ!!美味しいぃい!!

初めて食べたスマッシュハンバーガーだったんですけど、
めちゃくちゃカリッカリで香ばしく、その上ジューシーさ
は全然失われておらず、すっごく美味しかったです!!

てっきり押し潰したら肉汁とか出ちゃって、パサパサで
ボロボロな挽肉みたいになるんじゃないかと懸念してて、
中々スマッシュバーガーを頂く機会が無かったんだけど、
そんな懸念が余計な事だったと思い知らされるぐらい、
とても美味しかった…!!

多分、押し潰される事で肉汁とか滲み出ちゃうんだけど、
それが返ってパティの表面をコーティングするようになり
結果としてパティがカリッカリ且つジューシーに仕上がる
……のかなぁなんて思ったり。

ワッフルカットされたフライドポテト
マヨネーズとケチャップはセルフサービスで
無料でいくらでも足せる親切設計

ハンバーガーを無心で齧り付いて完食した後、ポテトへ。
ワッフルカットされたポテトも余り食べた事無かったけど
こちらもパプリカパウダーがかかってて美味しかった!

ご飯を食べて満喫した後も、ショッピングモールを探索。
今度の映画の広告としてトランスフォーマー達の模型が
展示されていたり、実際に遊べる大きなチェスセットが
エスカレーター下に置いてあったり。

寒くなってきたし、新たなボトムスや靴を探して店巡り。
靴屋さんで革靴やブーツを試してみたり、服屋さんでは
ジーンズを見たりしたけど、一旦この日は何も買わず、
また後日良いのがあれば見に来ようと退店。

美味しいハンバーガーと良い感じのファッション巡りも
出来て満足しながら発電所を退館。

ホント、外観は無骨で荘厳な発電所なのになぁ……

今回は中に入ってないけど発電所内には映画館もあり、
その近くではメリーゴーランドやスケートリンクなども
外に設置されてて、発電所から家族連れ用の娯楽施設へと
生まれ変わってるのが普通に凄いことだよなぁと改めて
思い知らされる1日でしたね。


11/10()

久しぶりって程でもないけど、Sainsbury'sで買っていた
チョコドーナッツとダンデライオン&バードックで甘味を
補給しつつ、急いで記事を仕上げております。

日本もすっかり寒くなってきて、ロンドンとも気温差が
無くなりつつはあるのかな。
北海道では初雪降ったらしいもんね。

というわけで、すっかりロンドンも冬の寒さですが、
体調に気を付けて残り半分も駆け抜けていくぞ〜!

ってな感じで、今回はここまで!


・今週のまとめ

今週、めっちゃ日本食ばっか食べてるな……

カツ丼にカップ焼きそばとラーメンって笑
でもそのぐらい日本食が恋しく感じてきた冬の季節です。

おでんが食べたい!モツ煮が食べたい!
あんこう鍋が食べた〜い!

それらは日本に帰ってからの楽しみにしておこう……

と気付けば、半分となる10週目が終わってしまいました。

振り返ってみれば、ホントにあっという間だ。
もっと英語覚えたい。もっと上手く話したい。

モチベーションはまだまだ高いので、諦めずに頑張るぞ!

そんなモチベーションを維持出来るのも、皆様からの
応援があるからですね。

いつも『ちょっと仕事辞めてロンドン行ってくる』を
応援してくださり、誠にありがとうございます。
スキ♡での反応や通知に毎回支えられております。

次作を製作する上でも大きな原動力になっているので、
今後とも応援して頂けたらめっちゃ嬉しいです!!

折り返しも過ぎて残り半分を切ったこの留学生活。
慣れもあって1週間がホントに早いけど、勉強も記事も
頑張って継続していくので、これからも見てね!!

とまぁ、今週はこんな感じでした!

また次回の記事でお会いしましょう!


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