ちょっと仕事辞めてロンドン行ってくる(7週目)
※(注)
この記事は英語力が中学生〜高校生レベルの26歳が
タイトル通り仕事をバッサリ辞めて、まともに話せる
スキルも無い状態でロンドンに留学しに来たよという
日記のような記事になってます。
だから、今後同じようにロンドン留学を考えている人の
参考とかには多分なりません。
あくまでも個人的な旅行日記です。
この記事は日本時間の毎週(日)17〜18時に投稿してます。
私の留学期間は9/1〜来年の1/18までの全20週間。
今回は7週目の10/14(月)〜10/20(日)までをご紹介。
今週の目次はこんな感じ。
タップするとその項目まで一気に飛べるので、是非とも
活用してみてね。
というわけで、早速今週を振り返っていこう!
・今週の天気と授業『英語の慣用句ってどんなの?』
10/14(月)〜10/18(金)
今週のロンドンも比較的秋の陽気で、10〜18℃前後と
長袖や上着を着ていれば寒過ぎるという日は少なく、
雨も日中降った日が無かったことから比較的穏やかな
天気が続いた週だった。
午後は22℃になった日もあって、そうなってくれば
上着いらずの暖かさ。
丁度お昼を食べた後なのも相まって、この日の授業中は
ポカポカ陽気が伝わって、睡魔に襲われる授業だった笑
さて、そんな日に日に難易度は増していく授業の中でも
興味深かったのが、"idiom" (慣用句)の授業だった。
え〜っと……皆さんは、英語の慣用句って知ってますか?
そもそも慣用句とは、ことわざとはまた異なる言い回し。
例を挙げると「道草を食う」「油を売る」などなど。
「道草」も「食う」もそれぞれで意味はあるのに、
組み合わせたら意味が変わる奴ってのが慣用句。
……と、肝心の慣用句が大体どんなのか分かってもさ
これの英語版って言われたところで全然分からねぇ!
実際、最初はちんぷんかんだった笑
ただ、分かり易い例だと "icebreak"とかが正にそうで、
"氷を砕く“→打ち解ける、みたいなのが英語版慣用句。
それに伴って授業内で教わった慣用句が以下の一覧。
・get the ball rolling
直訳:ボールが転がる
→◯◯をし始める。スタートする。
・bring something to the table
直訳:テーブルに何かを持ってくる
→(会議の場とかで)有効的な提案を出して貢献する。
・cut your losses
直訳:あなたの損失をカットする
→(ビジネスとかで)これ以上損しないように手を引く。
・go back to square one
直訳:正方形(サイコロの1)に戻る
→振り出しに戻る。始めに戻る。やり直し。
・hit the nail on the head
直訳:頭に釘を打つ
→核心をつく。図星。正にその通り!
・keep someone on their toes
直訳:人をつま先立ちの状態に保つ
→(いつでも行けるように)用心する。注意を払う。
・start off on the right foot
直訳:右足で始める
→(物事や人間関係が)始めから上手くいく。
・think outside the box
直訳:箱の外側を考える
→枠組みに囚われずに考える。
……とまぁ、こんな感じ。
実際に使う場面があるかは置いといて、こういう意訳を
知れたのは結構面白かったですね。
というのも英語ってそもそもが、
"単語=その言葉が持つ限定的な意味"というよりも、
"単語=その言葉で連想されるイメージ"な点が強くて、
んでもって慣用句もまた
"場面やシチュエーションで連想されるイメージ"なのが
実に英語らしい点で理解した途端にめちゃくちゃ面白い!
まぁだからこそ、1個の英単語で複数の意味を持つから
学ぼうとすると難しいんだけどさ…
そんな感じで、今度はことわざとかも学びたいなぁと
思ったりした授業でした。
・今週食べたご飯
・10/15(火)
この日はちょっといつもと違う激安スーパーへ。
その名も『ASDA(アスダ)』へ。
すっかりお馴染みとなったSainsbury'sやTESCOと並ぶ
超大型激安スーパーこと、ASDA。
テキトーに店内を物色しつつ、この日のお昼ご飯を購入。
店内入ってすぐにカフェ兼イートインスペースがあり、
買ってすぐに食べられるのは便利で良いよねってな感じで
空いていた座席を利用して、お昼ご飯をいただいた。
というわけで、これがこの日のお昼ご飯。
合わせて、ジャスト£5なのでまあ確かに安い。
チキンドラムの箱を開けると、中からは美味しそうな香りと湯気が一気に出てきた。
というのも、コンビニで焼き鳥とか肉まんとかを温める
機械ってあるじゃないですか。
んで、これもそういった機械で箱ごと温められていたので
買ってすぐならホカホカな状態で食べられるってわけだ!
というわけで早速いただきます!
……うわっ!! このチキン美味しい!!
チキンはしっかりとジューシーな肉汁を閉じ込めつつ、
お肉がホロホロと口の中で崩れていくカンペキさ。
ただ、BBQ味というには味が少し薄いかも?
とはいえ4本も入っていたので、だいぶ食べ応えがあって
とても美味しかったです。
サンドウィッチは普通のチーズ&オニオンなので割愛。
たまには違うスーパーに行ってみるのも新たな発見が
あって面白いよね、と思えたお昼ご飯でした。
・10/17(木)
授業を終えて学校からの帰宅途中に、ふと思い出す。
先週食べたドーナッツ、意外と美味しかったな……。
ってな訳で再びSainsbury'sを訪れてドーナッツコーナー
を物色。
すると、ハロウィン仕様のドーナッツを発見。
早速購入して、帰宅後食べてみる事に。
……うん!甘さ控えめで丁度良いね!
ベッタベタに甘ったるい味を想像していたのだけれど、
ほのかに甘いぐらいでパンプキン味になっていたのかな?
(ちょっと自信が無い笑。オレンジ味とかでは無かった)
そもそもドーナッツ自体が、揚げたてモッチモチといった
甘くてずっしり来る感じじゃなくて、ふんわりしっとりと
全体的に優しい感じなので、甘いスイーツが苦手な私でも
ペロッと2個食べてしまった。
残ったドーナッツは翌日の朝食として、コーヒーと
一緒に食べました。
・その他の日
相変わらずパンばっかり食ってる笑
とはいえ、サラダもちゃんと食べたりしてるから…。
ホント、Sainsbury's様様ですよね。
足を向けて眠れねぇというぐらいお世話になっている。
たまには美味しい物を食べたい!と思うんだけど、
豪遊し過ぎて後々に影響してくるのは結構キツイ…。
まだまだ3ヶ月近くあるしね笑
毎週金曜日に飲んでいたお酒も今回は飲まなかったので、
今週のご飯コーナーはここまで!
・平日アクティビティ
・無料の◯◯◯→グリニッジ天文台へ
・10/15(火)
この日は午前の授業のみだったため、午後からは恒例の
ロンドン探索へ。
Canary Wharf駅まで行って、そこから南下して行く。
摩天楼とは言わずとも、立ち並ぶ高層ビル群を眺めながら
途中でASDAに寄って昼食を食べて、南下して行く。
そうしてようやく辿り着いたのが、
"Mudchute Park and Farm"
(マッドシュート・パーク・アンド・ファーム)
という所。
名前からも分かる通り、公園と牧場が一体化した施設で、
なんと入場料は無料。
牧場とはあるが、ちょっとした動物園になっている。
入って早々に歓迎してくれたのが野生のリス達。
ロンドン市内でも普通に見かける事はあるんだけど、
ここのリスはかなり餌付けされてるせいで人馴れしてて、
こちらを見かけるとすぐに寄って来て、足元を走り回って
キュートな姿を見せてくれる笑
牧場なのでウマやヒツジ、ニワトリやアヒルなんかも
放牧されていて、飼育小屋越しに彼らがのんびりして
いる姿を見る事が出来た。
そんな中でもラマやクジャク、キンケイというカラフルな
鳥も見れたりと、珍しい動物もチラホラ見かけたり。
受付に行くと£1でエサ袋を貰えるとの事で購入。
牧草を固めたフレークタイプのエサで、先程のヒツジや
ブタ達にエサをあげつつ歩き回っていると、デカいブタが
ノシノシと歩いているのも遠目から見えたりした。
そんなこんなで1時間ちょっとの間、可愛い動物達に
まったり癒されながら休息。
ゆっくりと身体を休められた所で、いそいそと退園。
今度はグリニッジ天文台を目指して、再び南下していく。
単純に南下しようとしても、テムズ川が流れている。
橋も架かっていないため陸路は阻まれてしまう……
……かと思いきや、ちゃんと対岸に続く歩道トンネルが
用意されていて、テムズ川の下をくぐる抜ける形で
対岸へと無事に向かって行けるのだ。
10分ほど宇宙船内のような歩道トンネルを歩いて対岸へ。
すると大きな船が展示されているのが見える。
デカデカと展示されていたのは、カティサーク号。
日本でも見かけるウィスキーでお馴染みのカティサーク。
そんなラベルにもなっている帆船カティサーク号が、
街のシンボルとして大きく展示されていた。
なんでも19世紀に実際のカティサーク号がこのテムズ川を
運航していた歴史がある事から、記念にここグリニッジに
保存展示されてるんだとか。
私自身スコッチウィスキーを飲む事は余り無いんだけど、
前の仕事の関係でお酒のカティサークは知っていたので、
おお…!これがあの酒のラベルになっていた船か…!
とちょっとだけ興奮した。
そんな歴史的情緒を眺めつつ、更に更に南下して行き、
ようやく目的地となるグリニッジ・パーク・ポンドへ。
というわけで、グリニッジ天文台にも無事に到着。
本初子午線こと経度0度の経線が通るグリニッジ天文台。
日本は兵庫県明石市の東経135度を基準としているため、
135÷15=9時間(今はサマータイムなので8時間)の時差も
これを基準としているわけだ。
このようにグリニッジ標準時を基準として時差が定まり、
ありとあらゆる世界中の時刻が定められている訳だから、
歴史的に重要な役割を持った場所だったことが分かる。
中ではプラネタリウムや展示もあるみたいなのだけど、
この日はチケットを買ってなかったので、中には入らず。
そんなこんなで見て回ったグリニッジ・パーク・ポンド。
結構歩いて回って疲れたので、この日はここで帰宅。
・テムズ川沿い探索→ビッグ・ベン
・10/16(水)
この日は午後の授業が始まるまで余裕が出来たので、
なんか面白い所とかないかなぁ〜と目的を持たずに、
テムズ川沿いをぶらぶら歩いてみることに。
テムズ川に沿って、東へ進行。
もう2ヶ月近く居てすっかり慣れたつもりだったけど、
本当にロンドンの街並みってカオスだなぁ…って思う笑
日本で言えば、神社仏閣と高層ビルが横並ぶというか…
箱根や京都の歴史ある古風さのすぐ横に、それらの外観を
破壊しかねない摩天楼が立ち並ぶというか…
中世ヨーロッパ感と近未来な現代感が入り混じる景色は
時代が混沌と入り混じる感じがして、何とも言えない。
その後は歩行者専用のミレニアム・ブリッジという
細い橋で北上して対岸へと到着。
正面にはセント・ポール大聖堂が見えていたが、
今回はスルーして西へと進行。
対岸を歩いていると、ちょっと変わったベンチを
やたらと見かけるように。
元々ロンドンでは休憩用のベンチが結構あるんだけど、
この辺のベンチにはラクダやスフィンクスといった装飾が
施されていて、エジプト感あるなぁとか思ってたら…
急にスフィンクスあるじゃん!?
ってな感じで何の前触れも無くスフィンクス像が2体あり、
そのスフィンクスに挟まれるようにして建っていたのが、
"クレオパトラの針"という名のオベリスク。
オベリスクと聞くと、どうしても遊戯王が思い浮かぶ笑
以前の記事
『ちょっと仕事辞めてロンドン行ってくる(4週目)』で
訪れた大英博物館でもそうだったけど、エジプト探索に
相当力を注いでいた時代がどうやらあったみたいで、
このオベリスクやスフィンクス像も1878年からここに
ずっと展示されているというのだから驚きだ。
そんなこんなでクレオパトラの針から更に西へと進み、
対岸のロンドンアイを眺めつつもビッグ・ベンへ。
ロンドン来てから既に3回目?4回目?なんだけど、
何度目だろうが相変わらずカッコよかった…!
その後はウェストミンスター橋を渡って、Waterloo駅へ。
もうかなり学校近くまで戻って来てたんだけど、
その前にと、もう一箇所寄り道して行く事に。
寄り道したのはWaterloo駅近くの激ヤバスポットこと、
グラフィティトンネルへ。
ストリートアートが床も壁も天井も覆い尽くしていて、
空間としては幻想的なんだけど、ぶつかり合う芸術性が
ぐちゃぐちゃに混ざってる感じがちょっと面白かった笑
スプレーアートが今尚も描き足され続けるこの空間は、
シンナー臭が凄いのであまりオススメはしないけど、
ストリートアートとか好きな人は一度は行ってみると
面白いなぁと感じるかも。
そんな感じで、無計画にしては色々探索できたお昼。
その後は学校へと戻って午後の授業を受けました。
・週末アクティビティ London Bridge周辺→Brick Lnへ
・10/19(土)
この日は早朝雨が降っていたので、出掛けたいけど室内が
良いよなぁとGoogleマップを見つつ、取り敢えずで
London Bridge駅へ。
そこから向かった先はヘイズ ガレリアと呼ばれる
屋内型のショッピングモールへ。
出店が色々と並んでいたのだけれど、どれもパッとせず。
雨が止んだぐらいでヘイズガレリアからはそそくさと
出て行ってしまった。
雨もすっかり止んで快晴になってきたので、お昼ご飯。
近くにあったM&Sでチキンラップを購入。
うん!結構スパイシーで美味い!
マイルドなチキンカレーをそのまま包んだような感じで、
シャキシャキの野菜も入っててグッドでした!
と、もしゃもしゃとチキンラップを食べつつも、今回は
タワー・ブリッジ経由で対岸に渡って行こうと思い立ち、
そのまま早速タワー・ブリッジへ。
いやぁ……近くで見ると凄い迫力だ……!
流石、"世界一美しい橋"と異名を持つだけのことはある。
その有名な見た目からロンドン橋と間違われる事も
度々あるんだとか笑
まぁ、実際のロンドン橋はかなり地味だしね…。
そんな感じでタワー・ブリッジを経由して対岸へと到着。
その後向かった先はTower of London(ロンドン塔)へ。
有料のチケットを購入すると城内も探索できるんだけど、
土曜日で晴れたのもあってか観光客が押し寄せて激混み。
城内探索は後日に諦めて、この日は外観をパシャリ。
その後は道路を挟んだ向かい側へ。
ロンドン塔から、道路を挟んだ向かい側。
そこあったのは、London Wall(ロンドンウォール)。
2世紀ごろのローマ人が建てた防御壁の名残とのことで、
この場所以外にも今尚残っているのが僅かにあるとか。
ロンドン塔やロンドンウォールをぶらっと見ている内に、
なんか天気もめっちゃ良くなってきたし、このまま歩いて
色々行ってみよう!と思い立ち、ロンドンウォールから
東へと進行。
向かった先は世界的にも有名な、かの連続殺人鬼。
"切り裂きジャック"に関する当時の記録を展示した
『JACK THE RIPPER MUSEUM』へ。
霧の都、ロンドン。
1888年に発生し、惨たらしい殺害方法で5名もの被害者を
出したのだが、当時は犯人を特定出来なかった正体不明の
連続殺人事件。
被害に遭った女性達は喉や内臓をナイフで切り裂かれ、
臓器の一部は犯人が持ち帰ったのか見つからなかったり。
また、警察や自警団宛に送られてくる犯行声明。
多くの物がいたずらとされた中で、犯人だけが知っている
情報が記載された手紙も送られたりと、挑発のような行為
も見せていたり。
そういった残虐性と犯人不明といった点から憶測や伝承が
今尚も言い伝えられて残る、ジャック・ザ・リッパー。
いやぁ〜!震えたね!!
その当時の捜査資料や殺害現場の再現ジオラマなど、
興味深い資料がまとめられていて、本当に凄かった!
私にとってのジャック・ザ・リッパーって、どうしたって
余りにも殺人鬼の名前としては有名すぎるが故に、もはや
フィクションのようなキャラクターとなりつつあったけど
今回訪れた博物館で当時の捜査資料とかを色々見て、
改めて"実際にあった事件なんだ"という"現実感"を強く
痛感させられたなぁと思えた体験でしたね…!
そんなジャック・ザ・リッパー博物館を満喫した後は
かなりの距離を北上。
今回の最終地点としてBrick Ln(ブリックレーン)へと
向かった。
ブリックレーンはストリートアートとヴィンテージ品や
ファッションで有名な場所。
丁度開催していたバックヤードマーケットなる場所で
この日は色々と物色。
マーケット内では洋服や指輪などが売られていた。
そんな中でもイギリスの老舗ブランドとして有名なBURBERRYのジャケットを発見。
状態がかなり良かったので店主に聞いてみると、
あくまでもヴィンテージ加工が施されているだけで、
服としてはかなり新しめの服らしいとのこと。
(実際、BURBERRY BRITという2009年発足の
ブランド商品だった)
真っ青なジャケットとか持ってなかったんだけど、
めちゃくちゃカッコよくて、思わず一目惚れ…♡
店主と話して、最初は£140だったのを£120まで
値切る事に成功したので、即刻その場で購入!
いやぁ……良い買い物をしたぜ……
余韻に浸りつつ、この間訪れたベーグル屋さんが近いので
小腹が空いてきたのを埋めるため、再度行ってみようと
ブリックレーンを北上して行くこと数分。
しかし、店前には既に長蛇の列が出来上がっていた笑
前も平日で激混みだったので、土日はやっぱり厳しいか…
ってわけで、その隣のベーグル屋さんへ。
そう、この店の隣もベーグル屋なのである笑
よく喧嘩しないな……と思いつつも、早速来店。
前に訪れた隣より、若干値段が高いような気がする……
とは言え、品揃え的には先の店以上に豊富な種類があり、
美味しそうなミニケーキも多くあって、ハロウィンが
間近なのもあってか、オバケイメージのマフィンとかも
ショーケースに並んでいて、とても可愛らしかった。
というわけで購入した
ソルトビーフ&ピクルスwithマスタードソース!!
早速、いただきます!
は???美味し過ぎるんだが…???
と、頭の中がはてなマークで埋め尽くされるぐらい、
めちゃくちゃ美味しかった!!
正直言って、ロンドン来てからNo.1に美味かったですね。
ソルトビーフのキツすぎない塩加減と、ピクルスの酸味が
本当に丁度良い塩梅でマッチしていて、ビーフの脂っこい
一面をピクルスの酸味がさっぱりと洗い流してくれる。
ベーグル自体も前の店のふんわりモチモチタイプではなく
ガッシリしていて一口一口食べ応えのある感じなのと、
マスタードのピリッとした辛さと鼻に抜けていく香りが
ジャンクフード感を強く出してくるもんだから、思わず
普通のハンバーガーを食べているように錯覚していた笑
そんな感じで雨が止んでから、急遽予定を組んで色々と
巡った土曜日だったけど、結果的には良い物を買って、
良い物を食えた最高の土曜日でした!
・10/20(日)
今日は一日中雨っぽい。
天気予報だと6〜18時まで、ずっと雨っていうね。
ってな感じでこの記事を急いで仕上げております。
来週までがギリギリ、サマータイム期間。
それ以降は元の時差9時間に戻るしで、余計に日本との
時間間隔がズレちゃうぜ……
とまぁ、嘆いたところで仕方無し。
今週はここまで!
・今週のまとめ
なんで今週も1万文字ぐらい書いてるんだ…?
マジで余計な事ばっかり書いてるなぁと思いつつも、
今週の記事はどうやって書こうかなぁ〜とか、
気になってたあの場所、取材感覚で行ってみよう!とかが
ロンドンに来てからの新たな趣味となって、毎日楽しい。
まぁ……いざ記事を書くぞ!ってなった時は書きたい事が
多過ぎて書く側としては大変なんですけどね。
取材してる時は、そんな事は未来の私が頑張るからと
いったメンタルなので、もはやしょうがないけどさ笑
また、沢山の方に記事を読んで貰えているみたいで、
とても感謝しております。
毎回通知が来る度に、次作へのモチベーションへとなって
おりますので、今後とも応援を宜しくお願いします!
さて、そんなこんなでもう7週目ですね。
1/3は過ぎた、このロンドン留学。
そろそろ頑張って喋れるようになりたいぞー!!
ってな感じで、来週からも授業含めて頑張っていきます!
今週はこんなもんかな。
ここまで読んでくれてありがとう!
次回もまた見てね!