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ちょっと仕事辞めてロンドン行ってくる(8週目)

※(注)
この記事は英語力が中学生〜高校生レベルの26歳が
タイトル通り仕事をバッサリ辞めて、まともに話せる
スキルも無い状態でロンドンに留学しに来たよという
日記のような記事になっています。

だから、今後同じようにロンドン留学を考えている人の
参考とかには多分なりません。あくまでも旅行日記です。

この記事は日本時間の毎週(日)17〜18時に投稿してます。

私の留学期間は9/1〜来年の1/18までの全20週間。

今回は8週目の10/21(月)〜10/27(日)まで。

タップするとその項目まで一気に飛べるので、是非とも
活用してみてね。

というわけで、早速今週を振り返っていこう!


・今週の天気と授業『性格について』

とある美術館近くの教会

10/21(月)〜10/25(金)

今週のロンドンも秋模様なのは相変わらず。
気温は最低7℃ぐらいの最高18℃とかで若干肌寒い。

夜の間に雨が降っていても朝方には止んでいたりと、
日中こそ晴れの日が続いた穏やかな陽気だったのだが、
乾燥が激しさを増してきており、ニベアクリームを買って
顔や手に塗ってケアをしないと、カサカサ肌で痛むことも
しばしばあったり。

街中は来週がいよいよ待ちに待ったハロウィンだからか、
すっかりカボチャや幽霊といったホラーテイスト一色に。
ハロウィン当日には、どんな風に街中が変わっているのか
今から少しだけワクワクしています笑

さて、今週の授業ではPersonalityこと『性格』について
色々な単語を学びました。

例えば、Honest(誠実な)とかCharming(魅力的な)
元から知ってるし全然問題じゃないんだけど、

(___)children are rude and behave badly because
they are given everything they want.

欲しい物とか全部貰える(___)な子供は無礼だし悪い子に
なっちゃうよね。

と、問われている(___)がなんとなく"甘やかされた"だと
一応分かるんですけど、その肝心の"甘やかされた"の
英語が分からねぇっていうね笑

因みに答えである"甘やかされた"はspoilt

その他にも、bossy=偉そうな、stubborn=頑固な、
anxious=心配性な、affectionate(愛情の籠った)、
competitive=競争心のある、patient=忍耐強い
など、
割と知ってそうで知らなかった単語の数々が見られた。

というかさ、patientって"患者"という意味を本で見て
事前に知ってたけど、そこはやはり英語。

"単語=その言葉が持つ限定的な意味"にはならず、
あくまでも、名詞(noun)としてのpatientは患者だが、
形容詞(adjective)としてのpatientは忍耐強い
という
日本語のように一筋縄ではいかないこともあったり。

まぁだから難しいんだけど、そこは覚えていくしかない!

ってな感じで、今週もそんな授業に苦戦する日々でした。

中々一朝一夕とはいかないけど、スピーキング面でも
努力しているので、残る12週でもう少し喋られる様に
なっていきたいですね。

あと実はテストも受けていて、結果はギリギリ合格!
来週からは更に1段レベルUPした授業を受けていくので、
頑張って身につけていくぞー!

ってな感じで、今週の授業の話はここまで!


・今週食べたご飯

10/22(火)
この日は午前中で授業が終わったので、お昼を食べようと
学校を出て街中へ。

学校から歩くこと数分、セント・ジョン教会という
教会前に並んでいた出店を発見。

中東ではメジャーな料理のFALAFEL(ファラフェル)
奥の小さなフライヤーで揚げてて、香ばしい香りが漂っていた

様々な出店が並ぶ中でも、見慣れない料理の出店を発見。

FALAFEL(ファラフェル)ってなんだ……?

そんなファラフェルの出店前に来ると、店主のお兄さんが
「Hey!Guy! 食ってみない?」と手に持った団子状の物を
差し出してくれた。(店主は勿論ビニール手袋してます)

受け取った謎の団子状の物を恐る恐る食べてみると、
普通に美味しくて、とにかく香ばしくて優しい味だった!
例えるなら、1口サイズの肉無しコロッケかな?

味が気になったので調べてみると、ファラフェルは
ひよこ豆を原料にニンニクやクミンなどの香辛料と
重曹を混ぜて揚げたエジプトやシリア、レバノンなど
中東では有名な料理なんだとか。

試食させてくれた店主も優しくて好印象だったのもあり、
せっかくなので『6個入り+hummusのセット』を購入。

hummus(フムス)という、ペーストにしたひよこ豆を
ごま、レモン、クミンで味付けしたディップソース
更に無料でチリソースも追加してくれるサービスっぷり

あっ……明らかに6個以上入ってる笑

店主にありがとうと礼を言いつつ、その場で食べ歩き。

うん!美味しい!

ひよこ豆が持つ優しい豆の甘さと、揚げたての香ばしさが
正しく1口サイズのコロッケといった感じで、追加した
ディップソースとチリソースもマッチして美味しかった!

肉とかは入ってはいなんだけど、流石に6個以上食べれば
お腹も自然と膨れたので、この日は大満足。

とにかく店主のサービスっぷりが良かったですね笑

これだけ食べられて£2.5というのは、ロンドンでは
考えられないぐらいお得な値段だったな…。

他の出店も気になるお店とかあったので、またの機会に
行ってみたいですね。


10/24(木)
この日は近所の激安スーパーLiDLでベーカリーを購入。
夕食前の軽食として、ピザパンとドーナッツをチョイス。

ピザパンとハロウィンドーナツ
合わせて£1.38と激安
ピザパンは持ち帰ってレンジで軽く温めて食べた

味の感想としては正直美味しくはなかったかな…笑

モッツァレラチーズやドライトマトが乗っており、
購入した時は普通に美味しそうに見えたのだが、
バジルが練り込まれたパン生地はめちゃくちゃ固くて、
チーズやトマトと合わせて食べてもなんか微妙……。

ドーナッツも決して味は悪くはなかったんだけど、
この間食べたSainsbury'sの方が美味しかったなぁと、
やっぱり単純に安ければ良いって訳でも無いよなと
この日は教訓に刻む結果となりましたね…笑


10/25(金)
前日の失敗を取り戻すべく、この日は授業を終えてから
Sainsbury'sへ。

リッツ、チキンレバーペースト、白ワイン

金曜日の夜なんだから、飲むぞ〜!!

と小さめの白ワインにリッツ&レバーペーストを合わせて
夕飯としては冷凍食品のラザニアを頂いた。

リッツにレバーペーストをディップしつつ、冷凍食品の
ラザニアからチンして溶けたチーズを上手く掬って、
リッツonレバーペーストon溶けたチーズ状態にして
口へと放り込む……

あぁ〜〜〜!!美味しい〜〜〜!!

決して豪勢では無いけど、今週の疲れを吹っ飛ばすには
最高に丁度良いオツマミで、白ワインも美味しかった!

そんな感じで、節制を心掛けて続けている身なので
中々豪勢な食事を食べられたりしない週だったけど、
それなりに美味しい物も発見できた1週間でした!


・平日アクティビティ

・『National Galleryと絵画達』

10/22(火)
この日は午後が完全に空いていたので、美術館巡りを
してみる事に。

午前中で授業を終えて、学校から歩いて20分ちょっと。
まず着いたのは、トラファルガー広場という所。

ネルソン提督の記念碑
めちゃくちゃ高い
ライオン像
噴水と奥にデーンと広がるNational Gallery
この日は天気も良くて、噴水には虹が架かっている

どデカく建つ記念碑やライオン像、綺麗な噴水のある
トラファルガー広場。

その正面には、本日の目的地となるNational Galleryが。

ナショナル・ギャラリー
平日の昼に行って、この行列である笑

事前に予約をしてチケットを既に持っていたんだけれど、
それでも入場するまで40分以上は列に並んで待っていた。

平日のお昼時に行って、この行列って凄いよね……。

かなり長い事待たされつつも、ようやく入場できる事に。
因みにチケット代は無料です。つくづくヤバいよね。
そんな感じで荷物検査も無事に終えて、いざ!入場!

遠くにある奥の絵画まで見通せる通路も凝ってて素晴らしい
壁一面が人の身長以上の大きな絵画ばかり
Filippino Lippi作
"The Virgin and Child with Saints Jerome and Dominic"

館内に入ると美しい絵画達が壁一面に並べられており、
内装や天井の装飾もあって、美術館自体が巨大な1作品に
なっているかのような、これまで訪れたどの美術館よりも
とても豪華な雰囲気に感じましたね……。

Guido Reni作
"The Adoration of the Shepherds"(羊飼いの崇拝)
George Stubbs作
"Whistlejacket"

イエスやマリアといった聖書関連の絵画から筋肉や質感が
とてつもなくリアルな馬の絵画など、人々を惹きつける
絵画達がとても迫力があって凄かった…!

実はここナショナル・ギャラリーでは、ゴッホの向日葵
飾ってある事で有名なんですけど、ゴッホの作品達は別の
有料のチケットが必要で、この日は既に完売。

平日のお昼で完売って……!どんだけ少ないんだよ!

と惜しまれつつも、無料の展示コーナーを眺めていると、
とある絵画に目を奪われました。

その絵画こそ、数年前に日本の上野で公開展示された
『怖い絵展』でも余りの恐ろしさから表紙を飾った
"The Execution of Lady Jane Grey"。

Paul Delaroche作
"The Execution of Lady Jane Grey"
(レディ・ジェーン・グレイの処刑)

なっ…なんだ、この絵画の生々しさと艶めかしさは!?

と思わず、足を止めて見入ってしまう程に魅力的でした。

イングランド史上初の女王となったジェーン・グレイ
しかし、その僅か9日後にメアリー1世に廃位させられ、
7ヶ月後の16歳4ヶ月という若さで処刑されたという
"9日間の女王"という悲しき異名を持つ彼女の残酷な処刑シーン

目隠しをされ、これから斧で首が斬り落とされる……

そんな恐ろしい情景が簡単に想像出来てしまうといった、
死が迫り来る緊張感と、覆りようが無い絶望感。

そんな状況下でも綺麗に結われた髪紅の施された唇
シルク感のある綺麗なドレスに身を包んでおり、これから
処刑されるであろうことから首元が大きく開いているので
鎖骨から首元といった艶やかなデコルテが描かれており、
目隠しされていて彼女の表情は決して見えない筈なのに、
彼女が美しい女性らしさをもった人物だという事まで
しっかりと伝わってくるのだから、本当に素晴らしい…!

因みに余談なのですが、かつてロンドンに留学した文豪、
夏目漱石もここナショナル・ギャラリーでこの作品を見て
後の短編小説『倫敦塔』を執筆したんだとか。

そんな残酷さを孕みつつも、人々を惹きつけて魅了する
美しい絵画に見惚れつつ、他の作品も見て回った。

クロード・モネ作『睡蓮』1916以降
こちらも『睡蓮の池』1899年
『夕日と睡蓮の池』1907年ごろ

全然芸術詳しくない私でも知っている、モネの作品達。

優しげなタッチで絶妙な光の加減を表現していて、
どの睡蓮も非常に美しかったですね……。

Théo van Rysselberghe作
Coastal Scene(沿岸風景)
Georges Seurat作
Le Bec du Hoc, Grandcamp
(ホックのくちばし,グランカン)
Akseli Gallen-Kallela作
Lake Keitele(キーテレ湖)

残念ながらゴッホの作品こそ見れなかったものも、
美しい芸術作品の数々をじっくり見て回れたので、
この日はとりあえず満足。

とにかく『ゴッホの向日葵』に関連したグッズだらけ笑
こうなるとゴッホを金稼ぎの道具にされているような気がして
あんまりグッズを欲しいと思えないんよねぇ…
こういったゴッホ本人や作品アレンジのシャツは
面白いし魅力的でちょっと欲しかった
とはいえ、値段がまぁ良いお値段したので、この日はスルー

最後にお土産コーナーへ。
ゴッホ関連のグッズがやっぱり多いだけあって、
見れなかったのが余計に悔やまれる…!

空いているタイミングとかあったら、再チャレンジして
次こそはゴッホの作品を見に来たいぜ…!

ってな感じで、この日はこれにて終了。

・『謎の外観、O2アリーナへ』

10/23(水)
この日はお昼時に時間が空いていたので、近場を探索。

何処に行こうかなぁと先週の写真を眺めたりしていた時、
ふと思い立つ。

先週7週目の記事にて紹介したグリニッジ天文台からの景色
???

先週見た時は遠目だったから余り気にしてなかったけど、
なんか凄い形したドームがあるな……。

というわけで、早速この日はここへ行ってみる事に。

学校の最寄駅からCanary Wharf駅に向かい、
そこからたったの1駅。North Greenwich駅へ到着。

North Greenwich駅から出てすぐ、視界に広がったのは
あのトゲトゲが印象的なドーム。どうやら普通に中に入れるみたい
ドームの名前は『O2』。飲食店や子供向けアクティビティ、
アウトレット店舗が備わった超大型ショッピングモール

思った以上にトゲトゲしてるなぁ……笑

棘のように見えていた黄色い支柱がドームを貫通して
何本も生えており、まるでゴモラみたいな亀の怪獣の
背中を連想させる形状になっていた。

外に設置してあるWelcome to The O2とある看板から、
超大型ショッピングモールな中の構造を簡単に確認して、
いざ中へと入場!

O2入ってすぐの入り口付近
やっぱり支柱が貫通してる笑
ここにもあった丸亀製麺
子供用のアクティビティとしてボルダリング場やボウリング場、
下からの強力なエアーで浮遊体験が出来る場所なんかもあったり。
こちらがO2の2階エリア
スケッチャーズやNIKE、adidasや革靴を取り扱う店もあって
その殆どがアウトレット価格。最大30%オフとお得な値段だった

O2自体は2階建て構造で、1階が飲食店で2階が衣服や靴
などのアウトレット品を取り扱うお店が多く並んでいた。

この日は午後から普通に授業があったので、本当は革靴
とか欲しかったけど、探索するだけでガマン……。

奇抜な見た目なのに中身は意外と庶民的というギャップに
少し驚きつつも、また近いうちに来ようかなと思った
O2アリーナでした。


・週末アクティビティ『またタワー・ブリッジを見る』

10/26(土)
朝から天気が中々優れず、雨が降っていた。

天気が良かったら前々回行ったケンジントン・ガーデンズ
の横のハイド・パークに朝から時間掛けてゆったり巡り
たかったのだが、ちょっと難しそうだと午前中は家で
ゴロゴロ。

お昼ご飯にホストマザー製のサンドウィッチを食べつつ、
雨が上がったのでとりあえず出かけてみる事に。

LEADENHALL MARKET(レドンホール・マーケット)

時刻はお昼時も過ぎた14時半頃。
Liverpool Street駅から歩く事10分ぐらい。

やってきたのは、レドンホール・マーケット

左右から肉やオイスターの良い香り、それらをカクテルやビールで
楽しむ人々の活気で賑わっていたが、丁度お昼を食べたばかりの
私としては魅力的には写らなかった……

ビクトリア様式の屋内市場として、気になっていたので
見に来てみたはいいものも、殆どオープンしていたのは
パブやバーばかり。

衣服やカフェなんかは、土日だと閉店が早いorそもそも
営業していないとかで、パブやバーに行くのも1人だし、
お酒は前日にワイン飲んだしなぁ……となったので、
この日は何処かに入店したりはせずにぶらぶら。

"Diagon Alley Harry Potter film"
どことなくクトゥルフ味を感じる…

そんなレドンホール・マーケットから少し外れると、
映画ハリーポッターの作中内で使われたらしい道が
あったり。

そこからロンドン橋を渡って、東へと歩いて前回も行った
ポッターズ・フィールズ・パークへ。

もはや何度目なんだというタワー・ブリッジ
ポッターズ・フィールズ・パークからの眺めが
一番カッコよく見えるし美しいぜ…!

いや、先週も見たじゃん!!

ってツッコミされそうなタワー・ブリッジなんですけど、
実はまだ見ていない事がある。

それは……タワー・ブリッジの橋が上がるシーン!!

タワー・ブリッジ自体は毎日橋が上がる訳でも無く、
ちゃんと決まった日付、時間はあるもののランダムな
タイミングで管理されている。

なので、折角なら橋の上がる所を見ておきたいなぁと
思いつつも中々タイミングが合わなかった……。


これがタワー・ブリッジの橋が上がるスケジュールを
載せてくれている公式サイト。

そんなこんなでサイトからスケジュールを確認すると、
丁度この日の15:30ごろに橋が上がるとの事。

こりゃ見るしかねえと、先週に引き続き見に来たって
ワケです。

ってな感じで待つ事10分ちょい。

橋が……、上がった〜〜〜!!!!

思ったよりも緩やかに上がった橋は、その後10分程して
また下がっていきました。

ただ美しいだけでは無く、跳ね橋としてちゃんと稼働する
といったタワー・ブリッジの魅力を再確認した所で、
次なる目的地をじっくりと考えながら歩き回った結果、
今日は1度は行ったけどそれ以来訪れていない箇所を
再度巡って見ようと思い立ち、London Bridge駅へ。

9月初頭に訪れた時のVinegar Yard

以前は古着や指輪、骨董品の腕時計などがあった
Vinegar Yardのフリーマーケットを再度訪れてみた。

以前の時同様に指輪や古着を展開するお店が並ぶ中で、
一風変わった商品が並べられているのを発見。

えっ……? なんかラーメンと寿司が見えるんだけど?

店員が若々しい男女の日本人だったのも驚きでしたが、
なんと、日本の"食器"と"食品サンプル"を取り扱った店を
このフリーマーケットで出店されていた笑

食品サンプルと言われなきゃ、結構気付かないぐらいリアルだった笑
ラーメンや焼き鳥もかなり精巧に作られてあった

どれも普通に美味しそうだ…笑

確かに海外の人に日本食って結構ウケているみたいで、
何度か記事にも載せているように、ここロンドンでは
ファーストフードとしての寿司屋がいくつもあったり、
丸亀製麺や一風堂といったラーメンやうどんなどの麺も
非常にポピュラーな感じで多く見かける。

だからこそ、こういった食品サンプルも面白い発想だし、
見かけられてちょっと嬉しかったですね笑

London Bridge駅近くのBOROUGH MARKETへ

そんな感じで新たな面白さのあったVinegar Yard抜けて、
今度はBOROUGH MARKET(バラ・マーケット)へ。

以前にも訪れた食品関係がめっちゃ揃ってるマーケットの
バラ・マーケット。

前回来た時はマッシュルームリゾットを食べたけれど、
流石にこの日はまだ腹も空いておらず、土日の人混みに
流されつつも歩いて行った。

ラベンダーレモネード。£5
色合いは綺麗だし、味も美味しかったが、
氷いっぱいはもう流石に冷た過ぎるかな笑

以前来た時とは余り中身は変わっていなかったので、
今日はそろそろ帰ろうかなと思っていた所、面白い色
の飲み物を発見。

ラベンダーレモネードというそれは鮮やかな紫色で、
ハロウィン感もあったので早速買って飲んでみる事に。

うん!普通にレモネードだ!

ほんのり鼻から抜けるラベンダーの香りはしつつも、
味は甘酸っぱくて炭酸の効いた普通のレモネード。
とはいえ、歩き回って乾いた喉を潤すには丁度良かった!

そんな感じで雨に苦しめられて、余りアクティブには
動けなかったけど、まぁこんな日もあるって事で。
この日はそのまま帰宅しました。

帰り際のCanary Wharf駅周辺で撮った1枚
曇天の雲で薄らしか夕日が見えなかったけど、
白鳥とアヒルのコンビネーションが良かった


10/27(日)
急ぎ足でこの記事を執筆してます!

そういえばだけど、サマータイムは丁度今日で終了!

これで日本との時差がようやく正しい9時間の差になる。

……ってかこのサマータイム制度って本当に必要なの?

アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドでそもそもサマータイムの期間すら違うっていう笑

元々のサマータイム導入の意図も大した理由じゃないし、
実は廃止の動きすら出てるっていうね。

イギリスだと3月の最終日曜日から10月の最終日曜日まで
がサマータイム期間(7ヶ月サマータイムって長いよね)。

午前2〜3時で調整が入って、サマータイム入る日は
その日の2時が3時になるという1日が23時間の日に。

んで、サマータイム終了日である今日。
午前3時に2時に戻って、午前2〜3時を2回行ったらしい。
(普通に爆睡してました)

いやぁ、めんどくさくね……?

と思いつつも1日が25時間あるって、なんだか不思議。

時差が伸びた分、この記事の締め切り時間は実質1時間
早まってしまった
ワケなんだが笑

そのため眠い目を擦りつつも必死で記事を仕上げている
日曜日早朝でした!

ってな感じで今週はこの辺で!


・今週のまとめ

そんなこんなで8週目でした。
いやぁ、ここ最近の1週間が本当に早い!

8週間も住んでいれば流石に特別感っていうのも薄れて

あっ、今自分てそういえば海外に1人で居るんだよな

と案外忘れていて、不意に思い出す事もあったり笑

さて、そんな非日常も日常になってきた中でも、
皆様の応援には毎回本当に感謝しております。

沢山のスキ♡を頂けており、めちゃくちゃ嬉しいです!
皆様からの応援が私の心の支えとなり、次作への
モチベーションへと繋がるので、今後とも応援の程、
宜しくお願いします!!

とまぁ、そんな感じでまだまだ続くロンドン留学。
そろそろ折り返しが見えてきたね!

ってな感じで、ここまで読んでくれてありがとう!
来週もまた見てね!

次回をお楽しみに!

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