【雑多なこと#1】卒論、どう乗り切るか
こくーんです。三日坊主対策一日目といったところでしょうか。
このように、不定期(できる限り高頻度)で雑多な話を流していきます。
今日は自己紹介も兼ねて、私がどのように卒論と向き合っているのかといったことについて書き記していきます。
卒論というタスクはご存じの方はご存じの通り、非常に思いタスクなので、否が応でも我々の日常を侵食してきます。つまり、卒論を書いているような時期の過ごし方というのは、その人を映す鏡と言っても過言ではないのでしょうか(卒論自体も人それぞれなのでそれで優劣をつけるという意味ではないです)。つまり自己を開示するには最適なトピックというわけです。
というわけで、あくまで私の過ごし方を話しているだけで、べき論的な内容ではありませんので、こう過ごしているんだなーくらいに受け取って貰えると良い内容です。参考にするのはお勧めできません。卒論で悩みがある人は、私ではなく指導教員等に相談することをお勧めします(仲が悪いとかじゃなければ)。
では、以下やっていること一覧をどうぞ↓
その1:ゲーム
モチベーション維持には大事ですね。特に最近では、PCやスマホでできるゲームとしてMinecraftや学園アイドルマスター、またアーケードゲームとしてオンゲキをやっています(デレステも細々とやってます)。
その2:調査先での寄り道
これは私がやや遠方に行く調査を伴う研究をしているからなんですが、調査と院試でバイトができなかったせいで極めて金欠の状態が続いているので、現状調査が唯一の旅行になっています。なので、どうせ運賃を支払うからと、途中で寄り道をしまくる(また往復のルートを色々いじる)などしてより精神的に充実した調査をすることを目指しております。この間の調査では、18きっぷで現地へ向かい途中でさわやかを食べました。
その3:美味しいものを食べる
先述したさわやかもその一環とは言えるのですが、忙しい卒論生にとっても、確実にやってくるものである食事の時間は重要であり、多少お金が厳しくとも、食への投資はした方が良いと考えています。
とはいえ、持っているお金は有限なので、コスパの良い飲食店を押さえた上でそこに通い、日々QOLの向上を目指しています。
私のおすすめは松のやです。最近値上げされましたが、アプリのクーポンを使えば600円弱でとんかつ定食が食べられます。モーニングが終わる11時までに滑り込めば、なんとポテサラ付きで530円で同じ定食が食べられるというぶっ壊れ飲食店です。是非松のやに通い、『美味しんぼ』でも推奨されているいつでもとんかつを食べられる学生さんになりましょう。キャベツには人参ドレッシングがお薦めです。
その4:課金する
私の場合、研究で堆積物を篩い分けしないといけない工程があるのですが、道具が共用で使いまわしのため、次の人の試料に影響を与えないように数十μm単位の目の細かさの網目の中に入り込んだ粒子を取り除く必要があり、それにすごい時間をかけ、研究上のストレスとなっていました。
そこで、メッシュという使い捨てのナイロン製篩を1万くらいかけて自腹で購入したところ、使ったら捨てるので洗浄の作業が必要なくなり、だいぶ心理的余裕ができているような気がします。誰かが言っていた、課金は負けではなく手段だということを、研究を通して学びつつあります(良い傾向なのかはわかりません)。
昨日も書いたと思いますが、院試が終わり、だいぶ時間的余裕ができたため、卒論を乗り切る手段のバリエーションも(要するに気分転換の方法も)また増やしていこうかなと考えております。個人的にはハロサイで体を動かしながら登校するというようなことを最近考えています(全区間ではないです)。
皆さんは、卒論を乗り切るためにされている工夫などはありますでしょうか?