愛知CL5-3日記ズガアゴ
ポケカユーザーの皆様、お疲れ様です。5-3でシニアリーグを無事?(笑)戦い抜きました黒糖というものです。
今回は帰りの新幹線の中から今の自分が思ってることをそのまま書くので多少変な箇所はあると思いますが、温かい目で見てください。
愛知CLにむけて
今回のシニアリーグは定員割れ?ということで、ほぼ全員が抽選落ちしなかったため、自分も抽選に受かったわけですが、その合否を知ったのは期末テスト後ということで全く準備してなくて新拡張パックソード、シールドでの環境を身体で実感することになったのは2週間前のHaLさん主催のえどぽけと1週間前のkzさん主催のMTリーグでありました。(HaLさんとkzさんほんま神)
環境予想
黒ちゃんのMTリーグ前(主にえどぽけ、ホビサ大会)のガバ環境予想
3神ザシアン 5割
レットパーフェクション(以下レッパ)4割
その他(ピカゼク、ザシアン系統、タチフサグマ など…)
そんな理由で自分は3神ザシアンとレッパに勝てるデッキを探していたのです。2つ紹介します。
という感じでズガアゴとピカゼクに絞っていました。それぞれの強みをざっくり説明すると2つともに共通する点はサイド枚数を考えていく環境の中でとても使いやすいことです。
「ちょっと何言ってるかわからない」
そうですよね。書いてる自分ですらそう思ってます笑
今回の愛知CL環境、大怪獣合戦になることは目に見えていたのでサイドを3枚ずつ確実にとっていく3神系統やレッパに勝ちやすいデッキということで、ピカゼクは環境トップの3神ザシアンのザシアンからの攻撃への抵抗力を備えており、ザシアンで倒せないターンが出てくることが多くざっくりですが有利対面に持っていくことができます。またレッパにおいてはコケコVの登場によりサイドを3(ピカゼク).2(コケコV).3(ライライ)のプランで戦うことができるのでやや有利かなと思っていました。(MT前の予想)←ここ大事
ズガアゴに関してはサイドプランで2.3枚でとっていく環境だったのでビーストリングを使い、高火力で押し切りサイドを3.3とってゲームエンドに持っていくことができます。また、一部のレギュ落ちの影響よりグズマやネストボールが落ち、バラマキ系統やベンチ狙撃が難しくなったため、システム系デッキが強いと思っていました。3神ザシアンなら3神.3枚ザシアン.2枚、GXで1枚といった無理やりサイドプランを1.2.3のテンポでとることができます。え?無理?追いつけないやろって?そうなんです。追いつけないんです。3神にGXを打たれたあとサイドを無理やり3.3で持っていかれるので追いつけないんです。追いつくためにはまずオルジェネを打った後の3神をワンパンしなくてはなりません。それでも火エネ6枚ロストなのにおまもり(+30)つけたら7枚ロストだと…ビーリン無しには厳しいよぉ…それに気づいた瞬間ズガアゴは諦めに近い状態でした。(書いてても思ったけど何書いてるかわからなかった。要はズガドーンは本来2枚しかとられないサイドをGX切られると3枚になっちゃうからビーリンでエネ集めて前を飛ばしても後ろのザシアンに倒されてゲームエンドだし、仮にオルジェネ打ったあとのターンで前を倒したとしても[ここがまずむずい]メタルソーサで結局ザシアンにエネつくから意味無いよねって話をしたかったんだと思います。はい。)
それからというもののピカゼクをえどぽけからMTリーグまで握っていました。
黒ちゃんのMTリーグ後のガバ環境予想
ピカゼク4割
レッパ3割
3神ザシアン2割弱
その他(モルペコ、ズガアゴ、小ズガ、コータスetc…)
ということで、MTリーグのデッキ使用率、ほぼピカゼクとレッパでした(体感)しかも近くにあったシティでピカゼクがめちゃくちゃ結果残してて、その影響でレッパにもメガミミロッププリン(以下ミミププ)が入るようになり、勝ちづらいのでは?と思いました。この時点で自分はピカゼクを握るのも諦めました。
じゃあ何握るんだよ…
ズガアゴだよね(理由は前記と同じ理由)
そこで自分が注目した型のズガアゴが
・しまめぐりのあかし型
・ミュウツー&ミュウ型(以下MM型)???
ここから本編(やっと)
しまめぐりのあかし型
しまめぐりのあかし型はご察しの通り、3神にオルジェネ切られた後も2枚しか取られないようにする。3神以外でも、相手のサイドが4の時、1枚しかとらせず、ビーリンタイムを継続させる。
まぁ、これは正直ジム戦でもかなり見かけました。わかりやすいでもんね。でもこの型を作ろうとしたらデッキ構築段階で60枚をゆうに超え、もはやデッキではない何かが完成しました笑諦めたよ。
MM型???
ジム戦でめちゃくちゃ稀に見かける型でした。なんで入ってるんだろうと疑問に思っていて、MTリーグである子が使っているMM型ズガアゴを見て疑問から確信へと変わりました。前にもツイートしたのですが、すぐに削除しました。改めてですがあくまでも自分での見解です…
・オルジェネ込みアルティメ連打で殴り倒されないandオルジェネ込みブレキャワンパン耐え
・ズガドーンGXとアーゴヨンGXとの併用
ということで、順に説明すると、まず上の方についてはオルジェネ→倒せないことがあってもMMを前に出しておけば、アルティメを耐えることができ、1ターン確保することが可能です。3ターンあれば流石にエネルギーが貯まるということで有利であることがわかりますね。また、ブレキャワンパン耐えと書いてありますがこれに関しては審議があり、というのもプライング次第でげんきのはちまきをつけるかフライパンをつけるかという問題で最初からMMを出していなければ、警戒されずフライパンを悠長に貼ってくれるだろうという狙いでございます。そうすると230+30で260。一撃耐えますね。(戒めの祠?しらんそんなもの。実際混沌しかなかったべやさ)これで1ターン稼げるということ。
あと下の方のズガドーンとアーゴヨンの併用とありますが完全にモルペコのことですね。ベンチ狙撃隊が2体いると心強いでしょ。そゆこと。(ま、今回モルペコ当たらなかったんだけどね)あとデデチェンジで超エネルギーを落としてしまうよりか、ビックリヘッドも打てるMMにつけたほうが強いよねって話です。簡単。
そういうわけで俺はMM型ズガアゴを握ったのだ!
ということで、ここからは実験的に有料にしてみたいと思います。といっても自分が話したいことはもう6割方書いたかなーといった感じで、あとはデッキレシピの解説。当日のマッチング。立ち回りの仕方。あとおまけ。なのですが、プレイングも、ざっくりと無料部分に書いてあるし、ゆーてレシピも、上のズガアゴデッキに入らないやつ切ってMM入れただけなのでまぁ、あとは時間があれば自分で作ってみてねという感じです。この有料の方はすぐに知りたいとか直近でシティやトレリ、大型自主大会がある人向けですので、まぁ焦らずゆっくりと自分で考えて作ってみたらどうでしょうか?無料部分はここまでです。ありがとうございました😊これからもよろしくお願いします🤲
p.s.あのピカゼクの構築も今の環境全然使えるからもしよければ使ってみてね☆
さて、有料にしてしまいましたが、まず購入してくださった方、本当にありがとうございます。初心者で甘ったれの自分ですがなるべく多くの経験値を書き記していきたいと思いますので何卒よろしくお願いします。
デッキレシピ
Ver1.0 3神ザシアンに勝てなかったズガアゴ
カード解説ポケモン編
ズガドーン
3枚で充分(適当)
ベベノム
4投確定(適当)
アーゴヨン(非GX)
4枚は入れすぎだと思ったので3枚にしました。盤面に2枚入れば充分。
アーゴヨンGX
まず特性のウルトラ変換がとても強力。盤面で使わなかったアーゴヨンとかベベノム、ズガドーンを3枚ドローに変えることができる。技に関してもベンチに170与えるということで、デデンネ、モルペコ、オドリドリを狩ることができる。
デデンネ
デッキの4分の1がエネルギーということで、初手事故になることがあるので、初手の手札の入れ替え用で1枚とビーストリングを探しに行く用で1枚で合計2枚です。
ミュウ
デデンネを必ず置くデッキだからピカゼクのタッグボルト、レッパでのベノムシュートへの対策カードです。あまり使わないけど打点調整のサイコパワーも優秀。
フィオネ
モルペコ人形の人形を退かす役割を持つ
バクガメス
GXポケモンから技のダメージを受けないケルディオ対策で投入
トレーナーズ編
ミストレ
ベベノム、アーゴヨン、バクガメスをサーチ
クイボ
アーゴヨン以外の全てのポケモンをサーチ可
カスタムキャッチャー
ベンチ引き寄せ兼ドロソ。試合中何度もこいつに助けられた。4投確定
ビーリン
試合中2枚使えれば充分。残り一枚は初手に来てしまった時に切る用。
リセットスタンプ
これも試合中1枚使えれば良いので最初に切る用で2枚採用
溶接工
ビックリヘッド打ちたい。4投確定。
シロナ
ビーリンやエネルギー、アーゴヨン他をトラッシュに落としたくないから採用
フラダリラボ
ポケモンのどうぐが入らないので採用。フライパンやおおきなおまもりを封殺するために採用
ヒートファクトリー
ビーリン探しやキーカード探し、またエネルギーをトラッシュに置く手段として採用
エネルギー編
炎エネ15枚
14枚だと少なすぎて16枚だと多すぎる
超エネ1枚
枠がないので1枚。ベノムシュートを打つ為のエネルギー
ビーストエネルギー
採用しない理由なし。採用。ビックリヘッドの打点上げにも使える。
ごくごく普通のズガアゴデッキですね。少し変わってるとこといえばフラダリラボでしょうか?無しではなかったですがこのデッキの弱点として、溶接工を使うタイミングでエネがこないなんてことが多く、また3神に速度で追いつけなく負けてしまう試合もあったのでボツ。
Ver1.01 MM型ズガアゴ
前回との変更点
1.MM、かまどの追加
2.フィオネ、バクガメス、ラボの除外
ということで、皆さん思ってるかもしれませんが
別に3神に勝ちたいならMM使わなくともバクガメスでよくね?
自分も思っていました。そこでです。
MMとバクガメスを比較
・バクガメス
メリット
高火力が出るカード且つサイドを1枚しか取られない。非GXということもあり、ケルディオ対策としても優秀。
デメリット
ばくふんしゃを打つために溶接工絶対条件。また逃げエネ3なのも重く、初手に来られてしまうと色々問題。また、HPが低いのでどこから倒されるか分からない。具体的には3神ザシアン対面でカスタムキャッチャーで先に狩られてしまうこと。
・MM
メリット
バクガメスと違って初手に来てもバーストGXをコピーして打つことができたり、ビックリヘッド、ベノムシュートを併用して打てる。逃げエネも2と少なく小回りが利く。無人発電所が少なくなっているのも追い風。またHPが高く、弱点を突かれなければ不意に倒されることも少ない。
デメリット
サイドを3枚とられたりする負け筋や、ミミッキュのシャドーボックスに弱い。超バレットにめっぽう弱くなる。
なんかバクガメスを悪く書いてしまったような気がしますが、実際こんな感じでした。要は超バレットという地雷を避けて初手にMMが来なかったらMMの方が優っていると感じ採用しました。
MMの強さは先程無料部分で説明した通りなので省かせていただきますが、ざっくりいえば小回りが利いて使いやすいと感じました。
その他
フィオネとラボがかまどに変わったわけですが、フィオネってそもそもモルペコを見るようだったわけなんですが、実際問題ベノムシュートが使えるのでいらないのでは?ということになり不採用。またラボも悪くはなかったのですが、どうしてもエネルギーの周りが悪くかまどに変えました。
これでほぼデッキの完成だと思ってはいたのですが、さらに磨こうと欲張った自分はもう一つの問題点であるズガドーンがこない問題を解決すべく新しいデッキを作りました。
Ver1.02 愛知CL採用型
変更点
プレシャスボール、リセホマーシャドーの採用
かまど、ミストレを減らす
ということで、ミストレとかまどを減らしたわけなんですが、ミストレを減らした理由として
・ミストレからの手札補充不可
・ズガドーンのサーチ不可
・アーゴヨンにしか使わない
プレシャスボールにすると、ズガドーン、デデンネ、アーゴヨンGXを持ってくることができるので、実質アーゴヨンをサーチ(ベベノムとマーシャドーはたねだからクイボでのサーチ可)する為の手段となり少なくても良いと判断して3枚にしました。
また、リセホマーシャドー採用理由は3神ザシアンの混沌のうねり増加が理由でスタジアムを多く採用しようが、混沌を先に貼られると厳しいので採用しました。実際何回か使いました。
という感じでそこそこの完成度で出来上がったデッキだなと思います。強いて採用したいと思ったのは
ふつうの釣竿、炎の結晶
あたりです。理由として、デデンネでトラッシュしてしまったエネルギーやポケモンを回収したい時とかが多く、またエネルギーが足りなくて負けてしまった試合もあったのです。なので採用してもいいのでは?と思いました。これからの課題ですかね。
立ち回り解説
大層なことも書けないですが、紹介したいと思います。前提ですがベベノムを1.2体建てること+このデッキを使用するにあたってじゃんけんに勝っても選ぶのは後攻です。
(自分はCL全て後攻スタートです。)
3神ザシアン
環境1位でマスターでの愛知CLでも2位だった3神ザシアンですが、先2でオルジェネを打つことを前提とします。その際こちらの動きとしては、後1で最低でもズガドーンでバーストGXを使いたいです。どういうことかと説明しますと
MM前で溶接工手張りバーストGX
ダメなら
MM前で手張りバーストGXorズガドーン前溶接工手張りバーストGX
ダメなら
ズガドーン手張りバーストGX(最低ライン)
と初ターンはこのような動きがベストです。もし、初ターンにMMをたてられない場合に関しては相手のザシアンにフライパンがついたことを確認して育てるようにしましょう。(そうじゃないとザシアンにワンパンされる為)
次にオルジェネを打たれた後のターンに関してですが、なるべくこのターンに3神を倒すことを目標にします。
倒せた場合
MMが生き残っているなら溶接工+チャージアップで押し切るor相手のサイドが4.3枚ならビーリンを使って押し切る
倒せなかった場合
MMが生き残っている場合はそのまま前を倒しつつ、ビーリンの準備を進める
or前ターンにアルティメットレイでズガドーンが吹き飛んだ場合はMMに溶接工を使い、ビーリンをありったけ使って倒し、リセットスタンプを使って次に倒されないことをお祈りする。
orなにかの間違えでザシアンでMMを倒され、相手のサイドが2体になってしまった場合のみ、相手のカードをビリビリに破って相手の首を絞めることを許可します。
という感じで立ち回ればほぼ問題ないかと思われます。(逮捕されても僕は責任を取りません)初ターンと次ターンに溶接工を確実に使っていけばまぁ負けないかと思われます。また別ルートとして、カスタムキャッチャーでフライパンの付いてないザシアンをズガドーンで弱点込みで倒すことも良いです。(これが一番ベスト)
ピカゼク
こちらも基本的にGX技を使ってサイドを1.3.2のプランでとってゲームエンドへともっていきましょう。こちらも先2でフルドライブを前提とします。
後1のターンですることBEST
1.ズガドーンを2体、(またはMM)立てて後ろのズガ(MM)に溶接工をし、前のズガに手貼った後バーストGXを打つ
2.ズガドーンを2体立ててバーストGXを打つ
3.ズガドーンとMMを立ててバーストGXを打つ
ということで、全てに共通している点としては
・バーストGXを打つ
・ビックリヘッドを打つ準備をする
上の方はサイドプランの関係もあり、わかりやすいと思いますが、ビックリヘッドを打つ準備とはなんぞやということですが、ピカゼク等の雷系統デッキはエレキパワーで無理やり打点を叩き出してきます。その際後ろのアタッカーがいないと逃げエネを支払わなければならないので実質技ダメ-50みたいな感じなので嫌じゃないですか。だからアタッカーを1ターン目で2体立てておきたいというお話です。
後攻2ターン目にすること
前のズガドーンが倒された場合
ビーリンをうまく使って前を倒しつつ次のポケモンを倒す準備をする。
倒されなかった場合
溶接工手張りでエネをブーストして一気に倒しに行くorシロナやデデンネを使い、ビーリンを手札に貯めつつ炸裂バーナーで打点調整を行う
ということで、倒された場合は気合で前のピカゼクを倒しましょう。倒せなかったら速度追いつけなくて負けなので気をつけてくださいね。あと個人的にピカゼクvs対面の時はライライよりピカゼク2で押してくることがあるので一応タッグボルト警戒でベンチバリアミュウも置いておきましょう。
レッドパーフェクション
有利マッチだとは思いますが気は抜けません。まずはじめに、こちらのMMは最後に使いましょう。こちらのMMでも弱点をつけるので隙を見てMMで攻撃すると意外とあっさり勝てます。
通常に戦って勝つ場合はピカゼク、3神ザシアン同様に後1バーストGX→倒されたらビーリンタイム.倒されなかったら溶接工でサイドを先行していくプランをとり、最後は前のMMを倒すかアーゴヨンGX(MM)のベノムシュートで後ろのデデンネを狩るがどちらかかなぁと思います。また、あえてGX技を切らずに後1で炸裂バーナーで打点調整をし、その後MMを倒した後に自分のサイドが3枚なので、アーゴヨンのターニングポイント160が弱点で入ります。これも頭の片隅に置いておくといいと思います。
モルペコドール
この対面に関しては超エネルギーとビーストエネルギーを大切に扱っていきたい試合で、作戦としては基本的にMMとアーゴヨンGXでベンチにいるモルペコを倒し、サイドを取っていくプランなのですが、相手はベンチバリアミュウを出してくると思いますので、カスタムキャッチャーを使って後ろのミュウも倒したいですのでカスタムキャッチャーもそれほど事故じゃなければ取っておくことをお勧めします。ポイントとしてはMMをうまく使うことでしょうね。
タチフサグマ
かなりきつい対面でなるべく当たりたくないですが、こちらもアーゴヨンGXとMMをうまく使ってモルペコのように立ち回ればなんとか戦えると思っています。かなり厳しいと思いますのでこれぐらいしか書けませんがほぼ負けても仕方ないと思います。
当日マッチアップ
正直試合内容については曖昧なので、印象に残った試合のみ感想を記します。
第1試合 メルカリザシアン 後5-6🙆♂️
後攻1ターン目にベベノムを2体たててMMでバーストGXを使いサイドを一枚とり、その後フルメタルウォールGXを使われ1ターンパスを使ったがうまく溶接工を使い応戦。最後はMMを倒されビーリンタイムにハメた後ザシアンを倒して勝利。
ちなみに対戦相手はshin君でよくTwitter上で見かける子でした。初めは気づかず試合前に一緒に生放送見てました笑
第2回戦 3神ザシアン 後6-2🙆♂️
第3回戦 メルカリザシアンザシアン 後5-6🙅♂️
本当にもったいないミスで負けてしまった試合。忘れもしない。後1バーストGXの後フルメタGXでエネをトラッシュされたが、その後溶接工をズガドーンにつけ、弱点でメルカリを倒してサイド2枚、その後入れ替えられなかったジラーチを倒してサイド1枚。その後リセットスタンプを使われて手札1枚になりフライパン付きザシアンでズガドーンを倒され、お相手サイド4枚に。こちらはデデンネで手札補充に成功するもザシアンを倒すエネが足りないことに気づき後ろのポケモンを倒すべくカスタムキャッチャーをサーチしにいくもなぜかウルトラ変換を使用せずカスタムキャッチャーでドローしてしまい前のザシアンを倒せずゲーム終了。ミスった。
第4戦目 ガブギラギラマネロ 後2-6🙅♂️
事故負けではあるがミスもあった。相手のサイド4枚の時になぜかMMを前に出し、しかもそのターン殴れず、次のターンでシャドボミミカスに特性を封じられ、殴れず後続も準備が整っていたため負け。あの時ズガドーンを出していれば…どうなったかは神のみぞ知る。
第5戦目 3神ザシアン 後6-3🙆♂️
昔仲よかった(と思っている)子との対戦で個人的に心に残る試合です。唯一先2でオルジェネを使ってきた対戦でした。やっぱ強いんだよねぁ…ズガドーンで後1バーストGを決め、オルジェネを使われた後カスタムキャッチャーで裏のザシアンを弱点で倒す。返しのアルティメで倒されるもMMでビックリヘッド6枚ロストで勝利。
第6戦目 3神ザシアン後6-4🙆♂️
第7戦目 レッドパーフェクション 6-4🙆♂️
なんとjcsシニア準優勝の人と対戦。試合内容的には向こう側が少し回るのが遅くて殴り合いをしつつ結局ベノムシュートで勝敗が決まった感じです。
第8戦目 サイキックパーフェクション 2-6🙅♂️
初手MMでナイトウォッチャーで弱点気絶後ビーリンが引けずジャンピングバルーンで気絶。そのままのゲーム展開で終了。試合時間たったの8分。悲しかったなぁ…
おまけと結び
いかがでしたでしょうか?少しデッキ解説と立ち回り説明で気合を入れすぎてしまい有料部分の後半あたりが適当になってしまった気がしますね笑本当に申し訳ない。それで今回このMM型のズガアゴを紹介しましたが、この型は自分のアイデアではないということと自分で考えた結果でありますので、書いてあることすべてが正解ではありません。突き詰めれば詰まるほど固くなっていく構築だと思っていますのでこの記事を読んでくださった方は是非一度ズガドーンを握って欲しいと思います。低予算で作れるのでかなりオススメです。という感じで最後少しまとめ方が下手ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。そしてこの型を思いつかせてくれた子とヨシさんに感謝です。それではー