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乃木坂46 33rdシングル選抜への考察

2023/06/26、乃木坂46の33rdシングルの選抜メンバーが発表されました。僕のnoteの恒例通り、選抜メンバーの考察や見解をアウトプットしていきましょう。

ちなみに今回のアウトプットは、結果的に池田瑛紗さんへ主な焦点を当てた内容になりました。



前提

まずは32ndシングル「人は夢を二度見る」に照らし合わせて状況を整理しておきます。

32ndシングル「人は夢を二度見る」の選抜メンバーは20人で編成されていました。そして33rdシングルも20人で編成されています。前作と同人数の編成という例は、意外にも少ないように思います。

次に考慮すべきは卒業生の枠です。毎回の選抜発表の時期で誰かの卒業が発表されることも、もはや恒例と化していますね。

誰であろうと卒業は寂しいものです。とはいえ、特に選抜に常連しているメンバーの卒業こそが選抜の入れ替わりを発生させる最も基本的なきっかけであることも確かです。これが乃木坂46を成長させる。

前作から現在に至るまで卒業を発表したのは、4期生の北川悠理さんと早川聖来さんです。特に早川聖来さんは選抜の常連でしたが、先日の卒業発表を受けて今回の選抜には加わっていません。

間違いなく、彼女の卒業は選抜に変化をもたらす要素だと思います。

いやはや、まさか彼女が卒業と同時に芸能界まで引退してしまうとは思ってもいませんでした。本当に寂しくて仕方ありませんね。

舞台が好きな僕は、早川聖来さんが出演した「CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~」や「スマホを落としただけなのに」で彼女のお芝居を何度か生で観たことがあります。

舞台上でお芝居をする早川聖来さんは本当に輝いていました。舞台に立ってお芝居が出来るという幸せを噛み締めているような凛とした表情は、まさに舞台人のそれでした。

生駒里奈さんのように、彼女は卒業後は舞台を中心に活躍する女優になる。そしてそれはまだ先のこと。僕は勝手にそう考えていました。

それがまさかこんなにも早く卒業が発表され、しかも芸能界まで引退してしまうとは思わず、どうしようもない喪失感に苛まれています。

再度、心を落ち着けるための活動休止という形ではダメなのでしょうか。

とにかく今からでも良いから乃木坂46を卒業するだけで、芸能界引退だけは取り消してくれないだろうか。いや、この際、一度引退してから出戻りをしても良い。

そう思うほどに、僕は彼女のお芝居をもっと観たかったです。

僕は一度だけ会社の同僚と舞台を演じたことがあります。あの時の経験を思い出すと、辛いことは多かったけどそれでも芝居は楽しく、機会があればもう一度芝居をやりたいと思っています。

早川聖来さんにも、このような回顧があることを願っています。そしていざ、本当に芝居をしたくなったらまたいつでも芸能界に復帰すれば良い。きっと多くの舞台関係者が歓迎してくれると思います。

兎にも角にも早川聖来さん、そしてもちろん北川悠理さんのこれからの人生に幸多きことを祈ります。

僕は乃木坂46が大好きであり、彼女達には幸せになってほしいと思っています。だからこそ、2人がこれからの幸せを確信したが故に決断した卒業であるならば、僕はそれを尊重します。


選抜に新しく加入したメンバー

今回、前作と照らし合わせて新しく選抜に加入したのは5期生の池田瑛紗さん、3期生の伊藤理々杏さん、中村麗乃さんです。

伊藤理々杏さんは今回で3回目の選抜、池田瑛紗さんと中村麗乃さんは初めての選抜ですね。

特に池田瑛紗さんと中村麗乃さんの選抜加入は想定の範囲内であり、なおかつ僕が希望するところでした。それぞれ順番に詳しく述べていきましょう。

まずは、池田瑛紗さんです。愛称はてれぱんです。

5期生は、乃木坂46へ加入した当初に各メンバーを紹介する内容のドキュメンタリー作品に出演していました。

その中で池田瑛紗さんは、当初から選抜入りの意欲を表明していました。乃木坂46に加入してから1年と少しでその目標が達成されたことを祝したいと思います。

また、彼女は「アイドルの仕事にちゃんと向き合ってる人として見られたい」と語っていました。僕が思うに、彼女はこの言葉をきちんと有言実行し、その成果として今回の選抜を勝ち取ったのではないでしょうか。

ドキュメンタリー作品を観て、僕が彼女に懐いた第一印象はとにかく控えめでおとなしいということでした。

勝手な想像ですが、きっとアイドルという職業に求められるような振る舞いは苦手な人なのではないかと思っていました。

そのような第一印象をもつ僕には、池田瑛紗さんが「新・乃木坂スター誕生!」や「超・乃木坂スター誕生!」等でパフォーマンスをしている姿は、苦手なことに正面から果敢に挑戦しているように映ります。

これこそが、ドキュメンタリー作品での有言実行なのだと思います。アイドルの仕事にちゃんと向き合ってることは疑いようがありません。

また、池田瑛紗さんの活動で僕が特に注目しているのは、個人ブログの更新頻度の高さです。恐らく、現在の乃木坂46の中で随一ではないでしょうか。

元々そのような発信が好きなのかもしれません。しかし、僕にはドキュメンタリー作品の発言が起因して、この個人ブログ更新頻度の高さも有言実行の一部のように思えます。

そのように発信が多いメンバーは乃木坂46の公式サイトやTwitterのお知らせに上位掲載される頻度も高いので、注目が集まるものです。自らの存在を広めることにおいて、最も基本的かつ効果的な手段です。

しかも、彼女が著す文章は言葉遣いが個性的で面白い。

きっと彼女は自らの存在を発信し続けることで、愚直に人気を獲得してきたのではないでしょうか。

そのように、アイドルの仕事にちゃんと向き合って、なおかつファンに対して自分の存在を発信し続けてきた池田瑛紗さんであれば、選抜に加入することは当然のように思います。

そして、健気にそのような努力をする池田瑛紗さんが愛おしく、僕は単純に応援したくなります。だから彼女が選抜発表で名前を呼ばれた時、僕は本当に嬉しかった。

これから、池田瑛紗さんが選抜でどのような輝きを放つのか楽しみで仕方ありません。

次に、中村麗乃さんについて述べていきましょう。

彼女の選抜入りを確信させたのは何においても「Endless SHOCK」へ出演した功績です。日本で最もチケットが獲れない舞台であり、彼女はオーディションに合格してそれに出演しました。

前回の選抜考察記事で述べた通り、これは彼女に高い実力があることを示しています。

今年、僕は一度だけ帝国劇場での公演を観ることが出来ました。たしか「Endless SHOCK」を観るのはこれで3回目くらいだったと記憶しています。

彼女のお芝居は、この作品への出演が本当に初めてなのか疑うほどに馴染んでいたと思います。可能であれば来年以降もこの作品に出演し続けてほしいです。

しかも、中村麗乃さんは見事にヒロイン役を大千穐楽まで演じ切ったのです。この事実を鑑みれば、特に「Endless SHOCK」を観賞した人達にとって中村麗乃さんの注目度は非常に高い水準にあるでしょう。

きっと「Endless SHOCK」が好きで乃木坂46に疎い人であれば、「Endless SHOCK」の出演者が発表された時から「あの子は誰?」という形で中村麗乃さんに注目していたはずです。

そのような人は、中村麗乃さんをきっかけにして乃木坂46に興味をもつようになるかもしれません。これは乃木坂46にとって新たなファンを獲得する好機です。

であれば、中村麗乃さんを選抜に加入させることは、その好機を逃さず成就させるための手段なのだと思います。

個人の仕事を遂行することで新たなファンをグループにもたらしたのであれば、これは乃木坂46に対する明らかな貢献であり功績です。最古参の先輩としてあるべき姿を見せてくれたように思います。

高い実力があって、なおかつ今こそが中村麗乃さんを選抜に起用する絶好の機会です。故に、彼女の選抜入りは容易に想像できました。

個人的には、これだけの実力や功績があるのですから、彼女が選抜に加入する形で報われてほしいと思わずにはいられなかったです。

乃木坂46にはメンバーを芝居の分野に進出させてきた歴史があります。中村麗乃さんはその方針に非常に強く合致したメンバーです。

また、現役のメンバーが「Endless SHOCK」に出演したことは、そのような歴史をもつ乃木坂46にとって名誉です。

高い実力があって、グループの方針に沿った活動を遂行して、グループに名誉をもたらしたにも関わらず選抜に加入出来ないとなると、もはや乃木坂46の運営陣の選抜決定基準を疑ってしまいます。

このような観点から考えると、中村麗乃さんが選抜に加入することは当然だったように思えます。

乃木坂46に加入して約7年が経過し、ようやく勝ち取った念願の選抜です。悔いが残らないよう、存分にその高い実力を発揮してほしいです。


井上和と池田瑛紗

33thシングルで選抜に加入した5期生は五百城茉央さん、一ノ瀬美空さん、井上和さん、川﨑桜さん、菅原咲月さん、池田瑛紗さんの6人です。前者5人は32thシングルでも選抜に起用されています。

そして、井上和さんは33rdシングルでセンターを務めることになりました。まずはセンター就任を心からお祝いしたいと思います。

さて、彼女がセンターに起用されることもまた想定の範囲内でした。

デビュー当初から彼女は期待の新星でした。近い将来、表題曲のセンターを務めることは誰もが想像し希望していたはずです。前回の選抜考察記事でそれを想定していたため、やはりと思わずにはいられません。

この時期の新曲となると夏曲でしょうか。きっと彼女特有の清涼感ある歌声で心地良い新曲を届けてくれることでしょう。新曲は恐らく真夏の全国ツアー2023の開催中に解禁されると思います。

ちなみに、井上和さんは選抜発表後のインタビューで32ndシングルでの活動に悔いが残っていることを吐露し、33thシングルでの活動を頑張る決意を語っていました。

その決意を否定するつもりはありません。ただ、特に大好きな先輩である遠藤さくらさんが隣にいるのだから、一人で背負わずに目一杯先輩を頼って肩肘張らずに活動してほしいと僕は思います。

かつての齋藤飛鳥さんの力添えで、遠藤さくらさんは先輩に支えられる気持ちを十分に理解しているはずです。そんな彼女であれば、きっと自然に助力してくれることでしょう。

33rdシングルの活動を通して、井上和さんと遠藤さくらさんの関係が今以上に深くなっていくことを願います。

さて、新期生が初めて選抜に起用されるシングルで選抜を勝ち取った新期生メンバーは、高い確率で選抜常連になりやすいということは前回の選抜考察記事で述べた通りです。

同じ5人が引き続き選抜に起用されているとなると、どうやらその考察はおおむね正しかったようです。であれば、今後も彼女達は立ち位置を変えながら選抜に加入し続けるでしょう。

では、今回初めて選抜に加入した池田瑛紗さんはどうでしょうか。

僕が思うに、彼女も引き続き選抜に起用され続けると思います。

なぜならば、乃木坂46の運営陣にとって、今回の選抜に新しく加入した3人の中で池田瑛紗さんが理想的な存在であると考えられるからです。どういうことなのか詳しく述べていきましょう。

池田瑛紗さんの活動で最も注目すべきは、やはり個人ブログの更新頻度の高さです。

こと選抜メンバーはメディアへの出演等の活動に恵まれる一方、恐らくは多忙故にどうしても個人ブログの頻度が下がってしまいがちです。中には数カ月間更新しないメンバーがいるくらいです。

また、乃木坂46は「乃木坂46メッセージ」というアプリで各メンバーが自由に情報を発信しており、それは有料で購読することができます。

僕はそれを一切購読していませんが、恐らくメンバーの現在の情報発信はそちらが主になっていることでしょう。これもまた、個人ブログの更新頻度が下がる原因になっていると考えられます。

しかし、忘れてはいけないのは「乃木坂46メッセージ」での情報発信はあくまで既存のファンにしか届かず、新規のファンを獲得することには不向きであるということです。

既存のファンだからこそ、たとえ有料でも各メンバーの発信を購読するのです。

乃木坂46のファンでない人は、購読していないが故にその発信を受取ることが出来ません。「乃木坂46メッセージ」には既存のファンを活性化させる効果しか期待できないのです。

各メンバーの発信によって新規のファンを獲得するには、その発信が誰にでも公開されている必要があります。

その顕著な例はテレビ番組等のメディア出演ですね。音楽番組へ出演すれば、たとえ乃木坂46のファンでない人でも乃木坂46を知るきっかけになります。

とはいえ、たとえメディア出演を果たしても、注目されるのは立ち位置が最前列のメンバーになりがちです。番組によっては2列目以降のメンバーは発言の機会すら得られないなんてこともよくあります。

つまり、選抜入りしたからといって、必ずしもメディアで注目される機会を得られるとは限らないのが現状です。

このように考えると、各メンバーが能動的かつ自由に取り組めて、新規のファンを獲得できる可能性を有した情報発信は、個人ブログしかないように思えてきます。

確かに、一見すると公式Instagramもそれに該当するでしょう。

しかし、公式Instagramを開設できるメンバーは限定されており、各メンバーが能動的かつ自由に取り組めるものとは言えません。そして、池田瑛紗さんは現時点で公式Instagramを開設していません。

また、公式Instagramで発信できるのは基本的に写真や画像です。日々の出来事やそれに付随した抽象的な感情を表現するには不向きだと思います。それらを表現するのは言葉が最も適しているでしょう。

ただ、言葉で何かを表現するのは簡単ではありません。よほど短文でない限り、個人ブログの更新は想像以上に労力を要するはずです。であれば、ブログの性質によっても更新頻度が少なくなってしまうことは理解できます。

その前提のもとで考えると、やはり池田瑛紗さんの個人ブログの更新頻度の高さは目を見張るものがあります。個人ブログには新規のファンを獲得する効果があり、その更新頻度が高いというのは乃木坂46の運営陣が望んでいることです。

本来、選抜のメンバーであるならば、発信をより多く行って自分や乃木坂46の存在を世に示していくのが任務だと思います。しかし、それは選抜故の活動で体力的に対応しきれない状況にあるのでしょう。

また、個人ブログの更新は基本的に強制できません。あくまで各メンバーが自由に更新するということが前提となっている発信です。

乃木坂46の運営陣としては、もっと活発に個人ブログを更新してほしいという本音があることが想像できます。とはいえそれを強制できないとなると、歯痒い気持ちになっているかもしれません。

その点、池田瑛紗さんはもはや習慣的に個人ブログを更新しています。これまでの更新頻度の高さから考えれば、きっとその頻度は選抜に起用されてもそれほど下がることはないでしょう。

池田瑛紗さんは、自主的かつ習慣的な活動で人気を獲得してきたと思います。そして、選抜に入ってもなおその活動を継続して乃木坂46の新規ファン獲得に貢献していくでしょう。

であれば、彼女は乃木坂46の運営陣にとって重宝すべき存在なのだと思います。まさに理想的ですね。

このような考察ができるため、池田瑛紗さんは33thシングル以降の選抜にも引き続き加入し続けるのではないかと思います。

なお、個人ブログの更新頻度が高ければ選抜に入れるというわけではありません。アンダーメンバーの誰かが、池田瑛紗さんの活動を見習って今から個人ブログの更新頻度を上げても手遅れでしょう。

このようなある種の戦略は、誰も実行していないうちに取り組むからこそ効果を発揮するものです。しかも、初の選抜入りというのは人気・時期・将来性等の様々な流動的要因によって左右されるはずです。

結局のところ、今回の選抜入りは池田瑛紗さんだからこそ勝ち取ることができたと理解すべきです。


アンダーメンバーの入れ替わり

前回の選抜考察記事でも同じ見出しの章を書きました。その章では、選抜枠の中にはアンダーメンバーが順番に入れ替わる枠があるらしいという説を検証・考察しています。

今回の選抜編成を見る限り、この説の信憑性は増したように思います。

31stシングルでアンダー、32ndシングルで選抜、33rdシングルでアンダーとなったメンバーは松尾美佑さんと佐藤璃果さんです。

もしもこの説が真であれば、今回の選抜は松尾美佑さんと佐藤璃果さんの入れ替わりで生じた2枠と、早川聖来さんの卒業によって生じた1枠、合計3枠が新しくアンダーからメンバーを受け入れる枠として設けられたことになります。

アンダーメンバーから選抜入りを果たしたのが件の池田瑛紗さん、伊藤理々杏さん、中村麗乃さんです。設けられた枠数と同じ人数ですね。

そして入れ替わるのであれば、その枠に入ったメンバーは残念ながら34thシングルの選抜には起用してもらえないということです。いやはや、辛辣な考察なので述べるだけでも億劫になります。

では、この3人の中で誰が34thシングルの選抜を逃すことになってしまうのでしょうか。

僕の考えでは、恐らく伊藤理々杏さんと中村麗乃さんがそれに該当していると思います。

池田瑛紗さんは、上述した能動的な発信活動や最若手の5期生ということも相まって、乃木坂46の運営陣の事業戦略に合致していると考えられます。

33rd以降のシングルにおいても、伊藤理々杏さんと中村麗乃さんよりその度合は高いでしょう。

もしかしたら、池田瑛紗さんは早川聖来さんと入れ替わる形で選抜に加入したのかもしれません。

早川聖来さんが選抜の常連でした。その枠に入れ替わったのだとすれば、池田瑛紗さんはアンダーメンバーが順番に入れ替わる枠には該当していないのだと考えられます。

であれば、池田瑛紗さんは今後の選抜にも身を置き続けるのではないでしょうか。

なお、僕には34thシングルで伊藤理々杏さんと中村麗乃さんが選抜から外れてほしいという意図はありません。あくまで状況から読み取れる見解を述べています。


まとめ

乃木坂工事中では、毎回の選抜発表の様子が映像化されています。

今回の選抜発表の様子を初めて見た時、いつもよりも人数が少ないという印象を受けました。

現在の乃木坂46には、活動を休止しているメンバーが3人います。4期生の掛橋沙耶香さんと林瑠奈さん、そして5期生の岡本姫奈さんですね。

掛橋沙耶香さんの活動休止はいよいよ1年を迎えようとしています。

2023年6月現在の最新のブログを読む限りは、怪我の治療が進んで普通の日常を取り戻しているとのことです。活動復帰までもう少しといったところでしょうか。僕は彼女の復帰を待ち続けています。

さらに、卒業発表を受けて選抜発表に参加しなかったのが早川聖来さんと北川悠理さんです。また、中村麗乃さんも舞台出演中により選抜発表に参加していませんでした。

大所帯であることが乃木坂46の特徴の一つでした。その反動で、メンバーが一同に会してもあれだけの隙間が空いている光景はどうにも違和感がありました。

活動休止のメンバーが増えていることや親しいメンバーが卒業していくことで、各メンバーは多かれ少なかれ不安を懐いていると思います。

ファンの応援は、その不安を緩和する上でとても効果的でしょう。それぞれのファンがそれぞれのやり方で彼女達への応援を発信していってほしいと思います。

また、活動を継続しているメンバーだけにはなってしまいますが、彼女達に直接声援を送る絶好の機会、真夏の全国ツアー2023があと数日で北海道から始まります。

現地参加される方には思いっきりコンサートを楽しんでほしいです。その姿は活動を継続しているメンバーの力になるはずです。

新曲がツアー中に披露されるかもしれないと思うと、本当に楽しみですね。

以上、「乃木坂46 33rdシングル選抜への考察」でした!!

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