【早川聖来】また、いつか 君に会いたい
ずっと幸せでいてほしい。
2023/08/24(木)、4期生の早川聖来さんが乃木坂46を卒業し芸能界も引退します。
未だに「実は冗談でした」という発表を期待してしまうほど、僕にとって彼女は惜しい存在でした。早川聖来さんは特にお芝居の分野での活躍が目覚ましく、もう彼女のお芝居を観ることが出来ないと思うと寂しくてなりません。
僕は舞台が好きで、これまで「スマホを落としただけなのに」や「CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~」等、早川聖来さんが出演する作品を劇場で観てきました。
ちなみに、映像では「乃木坂46版 ミュージカル 美少女戦士セーラームーン」も観たことがあります。
僕はこの作品の原作やアニメには馴染みがありません。加えて、どうにも小っ恥ずかしくなってしまうため、ヒーローショーのような舞台を観るのは苦手です。それ故にかなり強い抵抗がありましたが、早川聖来さんを含む乃木坂46のメンバーのお芝居を観たい一心で観賞に臨みました。
この舞台で、早川聖来さんは赤いセーラー服を着たセーラーマーズを演じていました。僕は「美少女戦士セーラームーン」について極々断片的な知識しかもっていませんが、それでも彼女の凛々しいあの姿とお芝居はセーラーマーズそのものだったように思います。
それにしても、この舞台の脚本がどれほど原作に忠実なのか分かりませんが
「美少女戦士セーラームーン」の物語があんなにも残酷なものだとは思いませんでした。
さて、舞台でお芝居をしている早川聖来さんは、乃木坂46として活動する時とはまた違う魅力を放っていました。まるで幼い頃から舞台のために培ってきた潜在能力を解き放つような堂々とした佇まいです。舞台でお芝居が出来る喜びを噛みしめ、ようやく待ち望んでいた機会を得たとでも言わんばかりに溌剌としていました。
そのような様子を観てきた僕は、勝手ながら早川聖来さんに対して舞台女優としての将来を想像していました。
彼女が乃木坂46を卒業したら、きっと生駒里奈さんのように舞台を中心とする女優として活躍し、お芝居で命を燃やし続けていく。そしてそれはまだ2,3年先のことで、今時分は乃木坂46としての早川聖来さんを観続けられる。
そう思っていたが故に、彼女が卒業と同時に芸能界を引退するという発表を受けた時はあまりの喪失感で呆然としてしまいました。望み薄だと思いますが、またいつか彼女のお芝居を観れることを願っています。
今回は、早川聖来さんが思い出になる前に、彼女に対する僕の思いをアウトプットしていきます。いずれの章においても、僕が彼女のこれからの幸せを願うが故の内容です。
彼女の将来
この記事は早川聖来さんの卒業日前、2023年8月に執筆しています。現時点で卒業後や芸能界引退後に関する具体的な言及はありません。
彼女は芸能界を引退するので、当然と言えば当然のことです。とはいえ、あれほどの才能をもつ早川聖来さんがこのまま芸能界との関係を完全に絶ってしまうのはどうにも惜しい。
過去の乃木坂46の卒業生の中には、それまでとは違った立場・方法で芸能界やそれに親しい分野に関わり続けている人もいます。早川聖来さんにもそのような将来を期待してしまいます。
例えば、3期生の卒業生である大園桃子さんが顕著な例です。彼女も乃木坂46卒業と同時に芸能界も引退することを発表していました。そして、卒業の数日後に自身の服飾ブランド「philme」を設立することを発表しました。
大園桃子さんは現在、hio 株式会社の代表取締役社長そしてブランドオーナーとして活躍されています。
また、大園桃子さんはYouTubeに「背伸びな暮らし」というチャンネルを開設しています。つまり彼女は芸能界を引退してはいるものの、YouTuberとしての芸能活動をしており、現在も時折その姿を垣間見ることが出来ています。
そのおかげで、大園桃子さんが乃木坂46を卒業してから懐いていた喪失感を払拭できています。
ちなみに、彼女はInstagram等で現在でも乃木坂46の3期生と再会している様子を公開しています。11th YEAR BIRTHDAY LIVEにも足を運んでいたことは記憶に新しいですね。
このような前例を踏まえて、僕は早川聖来さんにおいても何か新しい発表があるのではないかと一縷の望みを懐いています。懐かずにはいられない。
ただでさえ彼女は乃木坂46の選抜の常連として活動していました。また、個人の仕事においても舞台やラジオ、イベントの司会等で活躍していました。
彼女が積み上げてきた芸能人としてのキャリアを考慮すれば、たとえ芸能界を引退したとしてもそれを活かすような職業に就くことは選択肢として大いにあり得ると思います。
例えば、かつての乃木坂46の1期生である斎藤ちはるさんや市來玲奈さんのようにアナウンサーに転身するのはどうでしょうか。
この職業であれば、早川聖来さんが築いてきた芸能人としてのキャリアを存分に発揮できると思います。また、アナウンサーとはあくまで知名度が高い会社員・一般人です。であれば、芸能界引退という表現には矛盾しないはずです。
とにかく僕は、早川聖来さんがこれからどのような人生を歩むとしても、自分と同じ時間を生きる彼女の姿を引き続き見ていたい。この個人的な願望が強く込められた妄想ですが、万が一にでも実現することを願っています。
さて、僕はこれから早川聖来さんに大きな試練が待ち受けているように思えてなりません。
芸能人に求められる能力と一般人に求められる能力では、その質がまるで異なります。
どんなにお芝居が出来ても、どんなにダンスが出来ても、どんなに上手に歌えたとしても、大概それらは一般人の人材に求められる能力ではないのが現実でしょう。
いずれ早川聖来さんは、芸能界で培った能力がまるで通用しない事態に直面し、芸能人として生きてきた人生と一般人として生きていく人生に大きな隔たりを感じて行き詰まってしまうかもしれません。
そんな時には、乃木坂46として生きた日々を思い出してほしい。
お見立て会、3人のプリンシパル、富士登山、4期生LIVE、活動休止からの復帰など、挫けそうになってもその試練を仲睦まじい仲間と共に乗り越えてきた自分を信じて生きていってほしいです。
そして、たとえ早川聖来さんが乃木坂46を卒業しようとも、そして芸能界を引退しようとも、乃木坂46や4期生との絆は一生続いていくはずです。
遠藤さくらさんが11th YEAR BIRTHDAY LIVEで言っていたように、早川聖来さんの周りには4期生がいます。その絆が切れることはないでしょう。
早川聖来と掛橋沙耶香
僕には、早川聖来さんと掛橋沙耶香さんがいつかもう一度同じステージに立ってほしいという願いがありました。そして残念ながらこの願いは叶わないまま終わります。
掛橋沙耶香さんは真夏の全国ツアー2022で発生した事故で怪我を負い、療養のための活動休止が続いています。2023年8月末でいよいよ活動休止期間は1年に至ります。
この話題に触れるたびに思ってしまうことですが、まさか掛橋沙耶香さんの療養期間がこれほどまでに長引くとは思ってもいませんでした。
僕の記憶では、早川聖来さんと掛橋沙耶香さんが共演したLIVEは2022年5月に開催された10th YEAR BIRTHDAY LIVEが最後です。それ以降は早川聖来さんの活動休止や掛橋沙耶香さんの活動休止が重なってしまい、彼女達の共演は実現していなかったと思います。
早川聖来さんは自身の個人ブログで時折、掛橋沙耶香さんに会いたい気持ちや4期生楽曲を16人でまた披露したい気持ちを綴っていました。
その願いが叶わないまま早川聖来さんは乃木坂46を卒業することになりました。咎めるつもりはありませんが、あまりにも残念です。
ちなみに、掛橋沙耶香さんは事故後から2023年8月現在までに個人ブログを2回更新しています。
その文章やこれまでの4期生の言葉の節々から察するに、掛橋沙耶香さんと早川聖来さんを含む乃木坂46のメンバーは、長い間直接会うことが出来ずにいるようです。もしかしたら、事故以来一度も直接は会えていないのかもしれません。
そうでなければ、4期生があれほどまでに掛橋沙耶香さんを懐かしむような言動はしないと思うのです。
これまで早川聖来さんは、乃木坂46の活動や個人の仕事で忙しく、ゆっくりと過ごす時間をなかなか確保できなかったかもしれません。しかし、彼女が乃木坂46を卒業したら一般人となります。次の仕事に就くまで多少なりとも時間に余裕が生まれるはずです。
であれば、一人の友人として掛橋沙耶香さんに会いに行ってほしい。これがせめてもの僕の願いです。
会えていなかった期間にお互いがどんな風に過ごしてきたのか、その後の体調はどうなのか、何を想いどんな日々を過ごしているのか。これからどんな将来を描いているのか。
たわいもない会話で良いのです。久しぶりに会った友人との再会とは得てしてそういうものです。でも、そんな時間がこの上ないほど尊く幸せなものです。
そして、乃木坂46として苦楽を共にし、時には「寝れる時寝ときや!」とか「I see… のダンスがやりすぎ」とか、仲睦まじくふざけ合った友人同士としてこれからも繋がっていてほしいと心から願います。
僕はメンバー同士が強い絆で繋がっている乃木坂46が大好きであり、掛橋沙耶香さんと早川聖来さんのことも大好きです。彼女達には幸せになってほしい。
演出家SEIGO氏の件
早川聖来さんに関する話題として、演出家のSEIGO氏に関する告発は強く記憶に残っています。
この1件、SEIGO氏が乃木坂46の演出を辞任することである程度の落ち着きを得ました。
これ以上この話題に触れるのは野暮かもしれませんが、僕はどうにもすっきりしていません。早川聖来さんが心残りなく卒業していくためにも、この問題はきちんと誰しもが納得する形で解決しておくべきだと思っています。
なぜ僕がすっきりしていないのかというと、未だに明らかになっていない論点があると考えているからです。詳しく述べていきましょう。
まず、早川聖来さんの証言は以下の通りです。
いやはや、文章化するだけでも辛くなってしまう内容ですね。パワーハラスメントが発生すると、指導される側が萎縮し、士気が低下して本来の能力を発揮できなくなります。良い効果は何も期待できません。
このような事例に触れると、指導に怒りの感情や人格を否定する攻撃的な言葉は全く不要であることを強く実感します。
この証言を発端に、乃木坂46の運営陣は乃木坂46のメンバーやスタッフに対してSEIGO氏の言動に関する調査を行いました。その報告文は以下です。
乃木坂46の運営陣がしっかりと調査を行ったことや、いち早く演出家を変更したことは高く評価できます。しかし、本来このような事態は未然に防止あるいは小さいうちに解決しなければならないものであり、乃木坂46の運営陣に反省すべき点はあると思います。
次に、株式会社USBの公式サイトに掲載されていたSEIGO氏の声明は以下です。
芸事には厳しい指導が付くものということは理解できます。しかし、SEIGO氏が指導に用いている言葉は明らかに適切なものではなく、厳しさとは別物ですね。その言葉によって、受け手は恐怖を感じてしまいます。
笑っていないメンバーに「ブスな表情をするな!」なんて言葉を浴びせて、そのメンバーは笑顔になれるでしょうか。僕には、このような指導の下で乃木坂46のメンバーが本来の能力を発揮できるとは到底思えません。目的が達成されるような指導方法では断じてないです。
普通に言えば良いではないですか。例えば「練習の成果は本番に必ず表れるから、リハーサルでもしっかり踊ろう!」とか「カメラに抜かれてるよ。笑って!」とか、乃木坂46のメンバーが自然と課題に取り組めるように仕向ける言葉は他にいくらでもあったはずです。
また、些細なことかもしれませんが、僕はSEIGO氏の声明の最後にある「私は乃木坂のお仕事を離れますが」という一言がどうにも気に入らないのです。
深読みしすぎだとは思います。しかし、まるで自分は乃木坂46に不可欠な存在で、それによって乃木坂46は現在も人気を保てているんだとでも言わんばかりの高慢さが読み取れなくもないように思います。
もしもこの一言が「私は乃木坂のお仕事を離れるので」だったら、乃木坂46のメンバーに対するせめてもの愛情や償い、指導方法の誤りを反省していることを謳えたでしょう。
いやはや、今となってはどうしようもないことですね。
同じ失敗を繰り返さないよう、乃木坂46の運営陣には適切な人員配置や内部通報・相談窓口の設置等、乃木坂46のメンバーがのびのびと活動できる環境を整備してくれることを期待します。
ちなみに、SEIGO氏はこの1件によってかねてからの仕事を失いました。今後の動向は未だに不明ですが、もしも演出家を続ける意思があるならば、今回の反省をもとに指導方法を基礎から練り直してほしいです。
例えば、乃木坂46が公開する映像に時折現れるSeishiroさんの指導方法を参考にしてみるのが良いと思います。彼はあくまで振付師という立場ですが、乃木坂46のメンバーを指導する役割を担っていることはかつてのSEIGO氏と共通しています。
映像を観る限り、Seishiroさんの指導方法は指導される側の気持ちを尊重した、非常に丁寧なものであることが見て取れます。怒りの感情や攻撃的な言葉を一切用いず、理論に基づいた冷静な声がけを徹底し、出演者の能力を引き出すことにとても気を遣っていることが分かります。
また、理由は不明ですが、2023年8月現在で株式会社USBの公式サイトは長い間メンテナンス中という表示を続けており、もはや公式サイトの体を成していません。株式会社USBに所属していたSEIGO氏以外の人材の広告も不可能になっている状態です。
もしもこの1件による苦情の殺到やSEIGO氏以外の人材に対する風評被害を抑えるための措置なのだとしたら、事の重大さを改めて実感します。
さて、本題に入りましょう。僕が疑問視している未だに明らかになっていない論点とは、掛橋沙耶香さんの事故を責任転嫁する発言についてです。
早川聖来さんは、SEIGO氏がそのような発言をしたと証言しています。しかし、乃木坂46の運営陣の調査結果やSEIGO氏の声明ではそのような事実はないことを断定しています。ここに明確な食い違いがあります。
では、そのような事実はないにも関わらず、なぜ早川聖来さんはそのような証言をしたのでしょうか。これが僕の疑問です。
その理由について、SEIGO氏は「早川聖来さん本人は、当時休業中でライブ会場にはいなかったため、僕の気持ちを伝えきれていなかったことが、今回の件につながってしまったように思います。」と原因分析しています。
ううむ、どうにも整合性が感じられない。
果たして、当日会場にいなかったことや事故の責任を自ら負うSEIGO氏の意思が伝わっていなかったことが原因で、実際になかった発言をあったと証言するでしょうか。因果関係としてあまりに不自然だと思います。
これについてSEIGO氏は想像する他なく、あの証言が発生した原因を正確に把握できていないことが声明から読み取れます。
では、あの証言が発生した本当の理由は何なのでしょう。
もしもSEIGO氏が実際に責任転嫁の発言をしていた場合、乃木坂46のメンバーにとってはあまりに刺々しい衝撃的な言葉です。簡単に忘れられるはずがないでしょう。要するに、実際にそのような発言を聞いたからあの証言が発生した、ということであれば何ら違和感はありません。
そして、この考察は乃木坂46合同会社の調査結果やSEIGO氏の主張によって明確に否定されています。
となると、あの証言は早川聖来さんによる捏造・虚偽の告白という理解で良いのでしょうか。その場合、SEIGO氏は濡れ衣を着せられて必要以上に名誉が低下したことになります。
もしもこれが真実なのだとしたら、僕はこの責任転嫁の証言の1点においては、きちんと早川聖来さんの口や言葉で謝罪と証言を撤回する声明を発表した方が良いと思います。そしてSEIGO氏の、濡れ衣によって低下した名誉だけでも回復するように取り計らうべきだと思います。
確かに、SEIGO氏が演出家を辞任する原因になった言動を擁護したり正当化したりすることは出来ません。
しかし、だからといってSEIGO氏が濡れ衣を着せられたままで良いとは思いません。僕はあくまで責任転嫁の証言に対してだけ意見・考察を述べています。
責任転嫁の証言については、これ以上の深掘りを抑えて問題が終結したような雰囲気が醸し出ていると思います。乃木坂46合同会社やSEIGO氏が謝罪の文言を交えた声明を発表したことや、乃木坂46のファンが問題を注視しているという抑止力が働いたことが複合的に作用し、事態収束が最優先事項に据えられたが故なのだと思います。
しかし、一般人であればこのような事態が必ずしも同様の収束を迎えるとは限りません。個人間の問題は、場合によっては民事裁判に発展してもおかしくないでしょう。
一般人になれば、事務所が守ってくれたり謝罪や交渉を代行してくれたりすることはなくなります。自分の言動の責任は全て自分で負うことになります。また、ファンの抑止力も働きません。
SEIGO氏の立場から見れば、責任転嫁の証言が早川聖来さんによって撤回されていない以上、濡れ衣を着せた禍根は理論上消えていないのです。杞憂ではありますが、早川聖来さんは乃木坂46合同会社を退所した後、SEIGO氏から訴えられるなんてことが絶対にないとは言えないでしょう。
そのような事態を回避して穏やかな生活を送るためにも、早川聖来さんは乃木坂46のメンバーでいるうちに謝罪と責任転嫁の証言を撤回する声明を発表した方が良いと思います。
なお、早川聖来さんが責任転嫁の証言をした合理的な理由があるならば、謝罪と撤回をしないことにも当然理解できます。
もしも早川聖来さんが「乃木坂46合同会社の発表やSEIGO氏の発表では、責任転嫁の発言はなかったと発表されました。しかし、私は間違いなくそのような発言を聞いたのです。虚偽や拡大表現の発言はしていません。故に謝罪や撤回は不要であると認識しています。」と主張するのであれば、なるほど謝罪と撤回をしないのは合理的です。
早川聖来さんが責任転嫁の証言をした理由がよく分からない以上、この問題・議論は多少なりとも尾を引くのではないかと思います。そしてその理由が明らかになることはなく、謝罪や証言の撤回もないでしょう。
早川聖来さんは、乃木坂46の運営陣からこの1件に関する一切の言及を止められていると考えるのが自然であり、こればかりは致し方ありません。
自分の言動によって誰かの人生を大きく変えてしまうことは、たとえ一般人になってもあり得ることです。恐らく、早川聖来さんはそれを痛感しているでしょう。
謝罪すべきことがあれば、素直に謝罪する。これが人間として、社会人としての振る舞いです。
とにかく、僕は早川聖来さんが禍根を残した状態で卒業するのは良くないと思っています。
彼女が清々しい気持ちで乃木坂46を卒業して、これからの人生を後悔なく生きていくためにも、あの証言に至った理由を明らかにし、必要ならば撤回と謝罪をして禍根を取り払うべきだと考えています。
まとめ
早川聖来さんと言えば、特に乃木坂46の同期である4期生と本当に仲睦まじくしている様子が印象的です。
その様子を見ているこちらまでも幸せを感じるくらいに、彼女が4期生と過ごしている姿は同期愛に満ちあふれているものでした。彼女は乃木坂46、そして4期生のことが本当に大好きなんですね。
これからも乃木坂46は4期生が中心に描かれた映像を公開していくことでしょう。そこに早川聖来さんの姿がないのだと思うと、本当に寂しくて寂しくてどうしようもないです。
早川聖来さんがこれからどのような人生を歩むのか分かりません。もしかしたら、大園桃子さんのように驚きの発表が控えているのかもしれません。
とにかく僕は、彼女には幸せになってほしいです。
恋愛して、結婚して、出産して、一人の女性として当たり前の幸せを掴み取ってほしい。
そして、いつか子育てをしながら自分の子どもに「ほら、これが若いころのお母さんだよ」と、自分が乃木坂46として活躍していたころの映像を観せてあげてほしい。
屈託のない笑顔で多くの人を幸せにしてきたその姿を観れば、きっと子どもは早川聖来さんを母親として誇らしく思えるようになるでしょう。
早川聖来さんの未来に幸多きことを願っています。
以上、「また、いつか 君に会いたい」でした!!
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