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【無】「覚醒したい」と思うのなら/「覚醒」とは何か?

スピリチュアル界隈でよく耳にするワード「覚醒」。

スピリチュアルに興味がある人々の多くは、自身が「覚醒したい」と思っているのではないかと思います。
が。
「覚醒」ってなんですか?
誰か「覚醒」を「正しく」定義した人っているのでしょうか。

何が達成出来たら「覚醒」ですか?
と問うたなら、十人十色の回答が返ってくるのではないかと思います。

普通に仕事していたら分かると思いますが、何か仕事においてチームで目標を達成したい場合、その目標達成の手段が全員で誤解のないようになっている必要があります。
各人で異なっていたら、チーム作業はできません。
いわゆる「要件定義」というようなことが必要になります。

「要件定義」は、誰が読んでも誤解なく伝わり読んだ人が全員同じ理解できることが前提です。
システムを組む場合は要件定義書というのを作成しますが、それはSEの誰が読んでも同じように理解して同じ納品物を作成して納品できるようにするためのものです。
何事もそうです。

スピリチュアル界隈では、「ふわっと」したことがまかり通っています。
それぞれでアウトプットが違うのに、何か共通認識として語られている言葉がいろいろあります。
この「ふわっと」に違和感や気持ち悪さがないのであれば、それは多分日々の生活の中で、要件定義や意識共有をするような経験をしていない、ということではないかと思います。
だからこそ、エセスピがはびこり、エセスピに騙され、エセスピに私財を搾り取られる人が出てくるのだと思います。

では、わたしが「覚醒」を定義するとするならば・・・
まずはその前に以下を前提として理解すべきこととして。

・目に見えない世界と宇宙全部を含め、創造したのは Something Great。
 ( Something Great を存在する層をS層とし、この存在もS層と呼称)
・すべてはS層のプログラミングであり、意識の中における一人遊び
・S層、A層、B層、C層(我々の世界)、D層のように層がある
・これらの層は別々でありつつ、オーバーラップして1つ
 目に見えない世界と我々の世界は不可分であり別世界ではない
・S層のプログラミングは、どのようなことでも「最良」が前提
・どのようなことが起きても他の可能性と比較して必ず「最良」
・S層はどの惑星にも「國體勢力」となる人々が登場するように設定
・魂は上の上から下の下までの9段階のレベルがある
・我々は原則650回の転生を約78000年かけて体験する
・上の上から上の下の間で國體の人々が存在し各惑星を担う
・地球はタカス(+偽タカス)という特殊な族種が存在
・非タカスの魂レベルは上の上から中の中まで
・タカスの魂レベルは上の上から下の下まで
・タカスはいずれ地球上から消滅するようになっている
・タカス消滅までは人類の歴史では準備段階
・タカス消滅まで地球は安定しないいびつな状態とされている
・非タカスは社会的生物に見合った全体調和と道徳の意識が前提としてある
・非タカスの大半は「利他」行動ができるようになっている
・國體は非タカスとタカス混在の地球を担うために偽史・偽情報を流布
・國體は國體政略遂行とタカス統制のために宗教を創始
・現在は地球が次のステージ(地球の本番)に向かう過渡期
・タカスが完全消滅したのが次のステージである次世代
・地球はタカスが消滅した際にいびつな状態が解消されるようになっている
・現在の人類には次世代に向けた足切りラインが設定されている

というようなことを前提として理解した上で。

覚醒とは・・・

この世界はS層のプログラミングである。
それを理解した上で、何があってもこの世界の理は「最良」であることを理解し、不安や怒りや悲しみなど負の感情に支配されず、前向きな気持ちで朗らかに気持ちに余裕をもって利他の精神で日々生きる。
地球には國體勢力というのが存在する。
本来は社会運営は國體が担うべきものであるが、現在は表に出ず社会が望ましい方向に向かうように裏で動いている。
世の中で起きることに一喜一憂せず、國體が万全に我々を導いてくれると理解して気持ちは穏やかでいること。
以上を理解し体現できていることが覚醒。

と考えます。
S層という存在を理解していれば、サニワメソッドや同じような術式を異星人も地球人もが共通で使っているということも理解できると思います。
サニワメソッドと似たような術式を使っているのが國體霊媒衆であり、こちらの術式が本流で、サニワメソッドは汎用にスペックダウンされたものです。
國體霊媒衆の術式は宇宙共通でありつつ門外不出であるので、S層は各惑星で汎用とできる術式をあるタイミングで普及させるようにプログラミングしていて、それがサニワメソッドです。
サニワメソッドは別名があり、日本でも1500名程度が日々使っていますが、わたしはサニワメソッドという造語で呼称しています。

ちなみに、地球より進んでいる異星人はどの種でも全員が、S層という存在を理解し、自分たちがS層の一人遊びによって生み出されていることも理解しています。
これからの國體の大きな目標は、今後残存した地球人たちにそれを理解させていくことになります。
どのようなスケジュールなのか分かりませんが。

ということで、「覚醒したい」と思うのであれば、上記述べたことを理解してください、ということになります。

上記のことに異論反論がある人やいろいろ批判したい人は、おそらく2031年までには地球から退出しているのではないかと思います。
ただ、残る人でも、にわかに腹落ちしない人は大勢いるでしょうね。
それは、これまでの「常識」とかけ離れているので、仕方ありません。

わたしは上記を必ず受け入れるようにしろ、などと言うつもりはありません。
もちろん強制するつもりもありません。
そういうものである、と述べているだけです。

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