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【無】鍋島流國體ワンワールド史観

わたしは國體ワンワールド史観に基づいて歴史の推察・考察を行い、それらの内容についてサニワメソッドを使ってS層に確認して正誤を確定させています。

S層とは何かについては、これまでYouTubeで発信しているので、ここで説明することはしませんが、いわゆる「 Somethig Great 」と呼称されるような存在と思ってもらってさしつかえありません。
自身が創造した世界なので、なんでも知っているので歴史の推察や考察について正誤を教えてもらえます。

さて、國體ワンワールド史観は、落合莞爾氏が打ち立てた史観です。
古来國體勢力が存在して地球の歴史と文明を進めてきたとする史観です。
國體勢力というものが古来存在し、地球の歴史と文明を進めることを担ってきたということは、サニワメソッドでも確認済みです。
また、落合氏の著書で述べられてきたことでも「正」という内容は多々ありますが、一方で「誤」というのも多々あります。

2017年頃だったでしょうか。
彼が落合塾という國體ワンワールド史観に基づいていろいろ講義をしてくれる塾に通い出し、國體ワンワールド史観こそ世の中に流布する陰謀論とは全く異なるものであることを確信し、落合氏に師事してきました。

YouTubeでも國體ワンワールド史観のチャンネルを立ち上げ、なかなか複雑難解である彼の本の内容を嚙み砕いて説明するなどもやってきました。
彼が著書や塾などで説明する内容について、個人的に辻褄が合わないと感じることも様々あり、そういう点について独自に推察・考察をして彼に意見を求めたこともありましたが、自説に絶対的自信を持っていて一蹴されることもしばしばでした。

しかし、この状況はわたしが2020年頃にサニワメソッドに出会って一変します。

当時サニワメソッドを使える通称サニワさんという方と知り合い、落合氏の本の内容について、いくつか確認したら「正」ということで感動しました。
やはり國體勢力が存在し、地球の歴史や文明を進めてきた、ということで良かったのだと喜びました。
一方で、わたしが疑問に思っていた点を確認すると「誤」ということも多く、逆にわたしの推察・考察結果を確認すると「正」という場合が多々でした。
わたしもサニワメソッドでより機動力をもって確認していきたかったので、サニワメソッドを修得するに至りました。
一時期は、日々サニワさんに連絡をして長時間正誤確認をするなど、かなり時間を奪ってしまっていました。

自身がサニワメソッドで正誤確認ができるようになったことで、歴史の推察・考察も一気に進みました。
サニワさんと知り合ってしばらくして著書を1冊刊行しましたが、その後は独力で確認してさらに2冊発行するに至りました。

落合氏の歴史の「洞察」の精度に限界を感じていたのですが、わたしのサニワメソッドを用いた情報発信を快く思わなかった彼から、鍋島流として別でやってくれという話があって袂を分かつことになりました。

YouTubeのチャンネルでは、動画タイトルに「落合莞爾」を入れていたのを全て削除するなどし、ちょうどその頃戦略思想研究所の中森氏との御縁も切れたので落合氏の動画講座や塾などから一切足を洗いました。

その頃、落合氏はその動画講座で、サニワメソッドを貶めるような発言をしていました。
note上でも、明治天皇に関することで、サニワメソッドを貶めるような内容を書いていました。

目に見えない世界のことを理解せず、否定している割に、自身は四柱推命であれこれ言っていて、支離滅裂です。
S層は、何も四柱推命について法則やルールは設定していません。
四柱推命に限らず、姓名判断、誕生日判断、手相、観相、タロット、占星術、風水、おみくじなど、およそ占いの範疇に入れられるようなものについて、S層は一切法則やルールは設定していないので、これらで一喜一憂している人はそれを見直されることをおすすめします。

ということで、落合莞爾氏については、國體ワンワールド史観を打ち立てた方としては大変尊敬し師匠と思ってはいますが、現在は全く道を歩んでおり、Facebookで友人として繋がっていてもやり取りもありません。
わたしがFacebookで書いたことに彼がコメントを入れてくることはあっても、何も返事はしていません。

逆に、何も理解していないにもかかわらず、不特定多数の人々に対してサニワメソッドを貶めることを発信したことを軽蔑しています。

國體ワンワールド史観は史観としてもはや誰のものでもありません。
國體という勢力が世界勢力として存在し、地球の歴史や文明を進めてきた。
國體勢力を構成しているのはウバイド人であり、彼らは黄金とアヘンを軸に世界の歴史や文明を進めてきた。
これらを根本とすれば國體ワンワールド史観です。
ただその史観を用いて、どう推察・考察をするかで力量差が出る上に、どれが正しいということを國體関係者がジャッジしてくれるわけでもありません。
史観を身に付けている者同士で、どれがより話の筋が通っているか、というような論評しかできません。

わたしはサニワメソッドを使い確認を行い、公に発表する場合はその内容に自信をもって発表しています。
(その代わりかなりのプレッシャーも感じています(笑))
たまに、S層が意図をもって、敢えて誤ったことを伝えたり、誤った内容を「正」とし、後日訂正させることもあります。
note の記事でも訂正箇所は訂正した旨を入れていますし、note のコメントや YouTube のコメントでも、どういう理由で誤ったことを伝えたのかも説明し、もともとのわたしのコメントを消すというようなことはやっていません。

落合莞爾氏とわたしは現在全く良好な関係ではありません。
わたしは彼とは全く異なる道を歩んでいます。
彼を師と仰ぐ人々とも交流はほぼありません。
國體ワンワールド史観と共通はしていても、史観の基礎は同じでも、世界観は全く異なっています。
ということで、Facebookで友人として繋がっている以外は、全くの無関係です。
今後もし高齢の彼が亡くなったとしても葬儀に足を運ぶこともありません。

わたしはこれからも鍋島流國體ワンワールド史観として、サニワメソッドで「正」と確認できた内容を「歴史の真実」として発表していきます。
わたしの情報を「正しい情報であるだろう」と受け取ってくださる方々、これからもよろしくお願いします。

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