上原勇作の素性や甘粕正彦やら大東社やら
上原勇作なんてマイナーなので・・・
わたしの備忘録的な側面もあるので・・・
通常公開で書こうと思って書き出したのですが、いろいろ付帯事項が分かって来たので、通常公開するのはやめることにしました。
結構重要な事項が含まれる上に、個人的に憚られる点もあるので。
落合・吉薗秘史シリーズを通じて、皆さんも一度は疑問をもったことがあるのではないでしょうか?
なぜ上原勇作は、上原勇作たり得たのか。
フランスに留学して極秘にポンピドーの娘と結婚し、陸軍で大出世を遂げ、陸軍アヘン政策にも関与し、シベリア出兵でロシアの國體黄金にも関係し、國體アヘンと呼ばれる延命用のアヘンにも関与し、と結構な重要人物です。
これが単に堤哲長の愛人であったギンヅルの甥だから、というだけでそのようなことになるでしょうか。
確かに、上原勇作の実家の龍岡家は島津家の分流で、秦氏の系統になりますが、それだけでしょうか。
ということで、探ってみたら・・・
今回も書籍化はNGなようなので、ここでだけで公開することとします。
※内容は他への転載は厳禁です。あなた限りで読んでください。
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