【無】戦国時代のソウルメイト
スピリチュアル系の話で出てくる「ソウルメイト」。
いくつか書かれているのを読みましたが、あまり頭に入ってきません。
仲がいい魂同士くらいしか理解できていません。
そこで「ソウルメイトとは」を探りつつ、戦国時代のある人物のソウルメイト話などを書いてみたいと思います。
サニワメソッドで、ソウルメイトを確認すると以下となります。
あるタイミングで同時に生み出される魂のうち、いずれかの魂が基準の魂となり、その基準の魂が転生してこの世にくる時は、必ず共に転生して、濃密な関係を築くことを決めている魂たちを持ち合わせている人々。
カップルや兄弟姉妹など、転生の時々によって異なる。
一般的には、ソウルメイトは2人の関係と思われていますが、そうではありません。
3人以上の複数人でも成立します。
必ずカップルになるわけではなく、全く揺らぐことがない固い友情という場合もあります。
ソウルメイトの上限はないようですが、これまでの全宇宙での歴史の中での最大実績値は8のようです。
以前サニワさんと話をしていて、戦国時代の超有名な二人がソウルメイトであることを聞いていました。
それが、織田信長と森蘭丸です。
サニワさんは「この二人は、必ず同じタミングで転生することを誓っている魂みたいですね」と言っていました。
これを聞いていたので、あれこれ探ることができました。
信長の魂と蘭丸の魂は、通常はカップル、同性兄弟姉妹で上が信長のいずれかで転生するのですが、なぜか戦国時代だけ同性カップルとなって生まれました。
ただし、我々がイメージしてしまうような同性カップルの行為をやっていることはなく、抱き合うくらいで、それ以外はしていないようです。
転生の回数は同じではないのですが、信長がこの世に転生してくる時は必ず蘭丸も転生するということを決めているようで、二人が同じ時代に重なる基準は信長ということになります。
ということは、信長より蘭丸の方が最終的な転生回数は多いことになりそうです。
ところで、昨年わたしの父が他界し、現在は母だけなのですが、父の霊が常に母と一緒ということは分かっていました。
通常亡くなった場合は、配偶者や子どもなどの親族のところを往来するはずなのに、父の場合は母から離れていないのです。
また、母から父との馴れ初めを聞いた時、会った時に「あ、わたし、きっとこの人と結婚する」と思ったという話も聞いていました。
そこで、この二人がソウルメイトか確認したら、その通りでした。
こんな近くにソウルメイトやっている実例がいるのに驚きました。
ちなみに、わたしは妻とは今世だけの関わりのようで、過去世で関りがあったのが1回だけ兄があるようです。
その時は兄と兄弟関係が逆転で、能力的にも兄が上だったようです。
今世は逆で、自分で言うのもなんですが、わたしができる弟になっていて、互にできる弟を持った場合を体験し合うようにしたみたいです。
魂の経験・成長って面白いですね。
わたし個人的には「魂の成長」って言葉は好きではなかったのですが、サニワメソッドで確認したら、「魂の成長」という言葉は妥当みたいです。
不本意ですが、今後は使っていこうと思います(笑)
以上です。
ありがとうございました。