【 真相追究 】坂本龍馬と中岡慎太郎の正体

落合莞爾氏の言説に疑義を呈して、真相の追究を試みるシリーズの第３弾です。
山縣有朋、大久保利通に続くのは、坂本龍馬です。
落合氏は著書の中では坂本龍馬を取り上げ、中岡慎太郎はほとんど取り上げていませんが、ある意味二人はセットなので、あわせて取り上げることにします。

結論としては、坂本龍馬の正体を明かすことができたのですが、幕末の人気者であるので、なかなかインパクトが大きいと勝手に思っています。
また一方で、中岡慎太郎は龍馬の影に隠れてマイナーですが、彼は彼で驚きの正体を知ることができたので、あわせて紹介します。

きっと価格以上の価値を提供できると自信をもって伝えたいと思います。

坂本龍馬については、落合氏が著書で様々な明かしたので、京都皇統からも「坂本龍馬の鎮魂を果たした」と称賛され、落合氏の言説が全体的に承認されたという理解している人が多いと思います。
もちろん、落合氏自身も。

しかし、わたしはいくつか納得できないことがあり、完全に明かしたわけではないし、まだ最後の近江屋での暗殺についても、詳しくは言及されていないので、この辺りも自分なりに追究したいと思っていました。

※内容は他への転載は厳禁です。あなた限りで読んでください。

では、まず納得できていなかった点から述べて、真相を追究していきたいと思います。