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【無】今日という日を迎え

本日は、2024年7月3日。
新札に切り替わりました。

もう何年前ですかね。
3年前か4年前くらい。
歴史の師匠の塾か講演会か何かで。

2024年の新札切り替えの時に、1946年の新円切り替えの時と同じようなことが起きるかもという話をされました。
1946年の際は、タンス預金していた富裕層が交換可能な菅原札ではなくもっと高額紙幣を持っていたので、交換してもらえず一気に没落したということで、同じようなことが起きるのではないか、と。
また、いつの間にか姿を消した2000円札も、新札切り替えの際にどこからともなく現れて、2000円までが交換可能札として交換されるのではないか、とも。
(10000円札と5000円札は交換してもらえないと)

何年か前にインドで高額紙幣は交換しないで、新札切り替えみたいなことがあった気がしますが、ああいうことをやるのかなと漠然と思っていました。

同様に。
陰謀論界隈でも、新札切り替えの際に預金封鎖があるだの、その前段階でネサラやゲサラがあるだのと言われていたかと思います。
もちろんどれも起きていません。

舎人から情報をもらえる立場であった師匠をもってしても、今回の新札切り替えについてはその通りになりませんでした。
わたしもちょうどいい切り替えタイミング、様々な國體政略のマイルストーンとして今回の新札切り替えが設定されているのかも、と考えていたので、本日7月3日が何事もなかったことが、拍子抜けでした。

ドルの凋落を反映している金価格の激しい上昇、いくつか記事にしたように昨今の國體関係者の動きから、そう遠くない将来何かがあるだろうという予感はします。
架空信用通貨である各国の不換紙幣の消却は國體にとっても重要な課題です。

新札に切り替わった後に何かを起こして・・・
その際の紙幣はどうなるのでしょうね。
現状、何か合理的な流れが想起できません。

ちなみに、1946年の時のような新円切り替えのような状況になる、というような話を流したのは國體でした。
真に達成したい國體政略の具体的な動きを勘づかれないように、煙幕となる情報をまいておくと。

どういう流れでどういうことが起きるのでしょうね・・・

趨勢を見守りたいと思います。

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