火の気のない所に煙は立たない。
奈義中学校入札結果に地元で激震が走る!!!
前回紹介した奈義中学校建設事業は前情報通り「中村建設・森安建設(地元)」が落札した。問題となるのは競争入札ではなかったという、残念な結果になりました。応札をしたのが「1企業体の中村建設・森安建設」だけであり、奥町長が告示した「親が総合評価値1250点以上、子が800点以上(町内)」「1企業体でも入札が成立する(前代未聞)」という思惑通りの内容でした。
このような「無茶苦茶」な入札が通るのは、奥町長が自分の建築物を建てる場合、
業者の「好き嫌い」で決めるのは勝手だと思いますが、奈義中学校建設は公共事業であり奈義町 町民の建物である。今回の入札は競争入札ではなく「随意契約・単独指名」だと思われる。
落札業者から奥町長に「賄賂が送られた?奥町長に一刻も早く辞職してほしい」と思う奈義町民の声が数多く聞こえています。
※競争入札は「公明正大幅広く」ということを奥町長はご存知でしょうか?
奥町長に「喝」!!!である。
奈義町こども園 入札情報
こども園の入札でも同様の入札が実施されるという。内容は「親が1050点以上、子が800点以上(地元)」で、「梶岡建設・森藤建設(町内業者)」のJVが落札するという。森藤建設は中学校で外れたので、その代わりだという内容です。
この入札でも情報通り本紙が指摘した業者JVで決まれば「奥町長と業者の癒着」が浮き彫りとなる。
奈義町民の皆様、町民が知らない所で「奥町長の独裁政治」が行われているようです。町民の皆様の力で「奥町長運転の暴走列車」を止めて「住みよい町」にしていただきたいと願っております。
尚、町民の声として「森藤まさのり議員」と赤旗読者ニュース(日本共産党奈義支部)が議会報告を兼ねて発信していますので紹介します。
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