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【戦争終結】ウクライナ移住も視野に入れるべき。


皆さんこんにちは。
ウクライナとジョージアを拠点にしているこうすけです。

さて先日、アメリカのトランプ大統領がウクライナ戦争終結に向けて動き出していることを発表しました。

ドナルド・トランプ米大統領は、ウクライナ戦争の終結に向けて積極的な動きを見せています。2月12日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と電話会談を行い、戦争終結に向けた交渉を直ちに開始することで合意しました。

トランプ大統領は、プーチン大統領との会談後、「プーチン氏は戦争終結を望んでいる」と述べ、「そう遠くない将来」に停戦が実現するとの見通しを示しました。  

また、トランプ大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領とも電話で協議を行い、和平交渉の進展について話し合いました。  

さらに、トランプ大統領は、ウクライナのNATO加盟について「非現実的」との見解を示し、ロシアの要求に理解を示しています。  

これらの動きは、ウクライナ戦争の早期終結に向けたトランプ政権の積極的な取り組みを示しています。

ついに3年続いた戦争がトランプによって終結するかもしれないということで、今後ウクライナを訪問する方々が増えていくでしょう。


僕は2021年にウクライナに初めて行きました。
その時は戦争が本格的に始まる前だったので、
多くの外国人で溢れ、ウクライナに住んでいる日本人も何人かいたほどでした。

というのも、ウクライナは戦争を除けば、かなり住みやすい国なんです。

・物価が安い。
・程よく娯楽もある。(クラブ、バー)
・食べ物が日本人の口に合う。
・女の子ばり可愛い。 (毎日が歩行者天国)
・治安がいい。

ウクライナで危ない目に遭ったことはほぼありません。(酔っ払いに追いかけ回されたことはある)

僕は10回ほどウクライナを訪問していますが、
それだけ訪問しても危ない目にはほぼ遭ったことがない。

一度行ったらウクライナの魔力にあなたもかかり、ウクライナから抜け出せなくなると思います。

ということで、これからはそんなウクライナ移住も視野に入れてる方向けに、ウクライナ移住の方法を伝授します!!


①ビザを選択

ウクライナのビザによって手続きの仕方は大きく異なります。

僕は起業家ビザ、労働ビザ、結婚ビザに挑戦したことがありました。

一時期一人でやろうとしていたのですが、はっきり言って、一人でやるのはかなり難しい。

絶対に弁護士を通して行った方がスムーズです。

さて、ビザにはどんな種類があるのか。

短期滞在(90日以内)

・日本人はビザなしで最大90日間滞在可能(半年間で90日まで)。

長期滞在(90日以上)

長期滞在には以下のビザや居住許可が必要。
1. 労働ビザ(D-04)
 → ウクライナの企業に雇用されることで取得可能。
2. 学生ビザ(D-13)
 → ウクライナの大学や語学学校に通うことで取得可能。
3. 起業家ビザ(D-10)
 → ウクライナで会社を設立すれば取得可能。
4. 投資ビザ(D-02)
 → 一定額(10万ドル以上)を投資すると永住権を得ることが可能。
5. 結婚ビザ(D-14)
 → ウクライナ人と結婚すれば、永住権の取得がしやすくなる。


これらですね。

この中で多くの人が取得しやすいというのが起業家ビザです!

ウクライナに住んでいた日本人の方々は、主にこのビザを取得していました。

実際にウクライナでビジネスをしない人でも、毎年一定額の税金を納めることができたら、あなたは住めるというもの。

ただ、手続きが複雑なので、必ず毎回弁護士を通して税金の支払いやら、書類を提出する必要があるのがデメリットだと思います。

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