240202金 今年したいこと


やりたいことが出来た。

昨年末、藩飛礼の竜児のお店でお客にタロット占いをしてもらったら、2024年には新たにやりたいことが2つ見つかる、と言われた。たぶん、その1つ。

作家の東京ちゃんと、しんたろうと、時々呑みに行く仲良しのパン屋のばんさんと、お笑い好きの女の子みねに相談した。相談会や塾を始める際に意見を聞いたおかげで上手く行っている。4人が近い反応、意見をくれた。

何をしたいかと言うと、まだ秘密。

と言うより、言い表す言葉が見つかっていない。「おもろ塾」というネーミングは、中山功太が褒めてくれた。「お笑い相談会」も「ネタ見せ会」も、わかりわすくて、説明要らずで使いやすい。

上方演芸会のさや香に書いたネタが来週、近江八幡市で公開録音される。色んな日本語が出てくる話になった。今回初めて公開録音に立ち会えるので、ドキドキわくわくしている。わくわく、はひらがなのほうが可愛い。ひらがなは、平仮名より、ひらがなと書きたい。細。

さや香との読み合わせはまだだが、センスと実力で面白くしてくれるので、安心し切っている。さっき、スーパーマラドーナに書いた漫才を聴き逃し配信でもう一度確認した。芸歴を重ね、本当に巧くなったし、楽しそうに演ってくれる。嬉しい。たぶん、巧くなったことが嬉しい。

そんなことがしたい。

今年新たにやってみたいことは、名付けがまだなので言えない。でも、ここに概要を書いているうちに見つかるかな、と思い始めたので書いちゃおう。

一か月かけて考えて書いたネタを有料で提供する、そんな段取り、取り組みを決めて、公表しようと思っている。

上方演芸会でやっていることが土台。2か月に1本くらいネタの発注を頂いていて、そのやり甲斐と楽しい時間に感謝している。何より、芸人さんと深く関われるのが良い。これを今年は増やしたいと思った。

だから、こんなことを始めようと思う。

まず、顔合わせして、あれこれ話してニンとノリを探る。その1週間後、こんなネタはどうかなという種を幾つか提案して、一緒にネタの方針を決める。そして、10日後くらい、ネタの初稿を提出して、感想や演者ならではの創造を受け取る。数日後に、改訂版を仕上げて終了。

4週間くらいかけて、息を合わせて、一緒にネタを作る。「おもろ塾」くらい、端的な名付けをしたいけど、まだ浮かんでいない。

ネタは3分以内、5分以内の二つにして、料金を変えようと思う。取り敢えず、今年お試しでやってみる。

需要も印象もわからないけど、相談会や塾と同じく何となく行けそうな気がしている。応援やお手伝いする形を明確にしたい。そこにご縁が生まれると学んだ。

一か月の座付き作家。

相談会では口頭の指示が中心となり、塾では簡単な添削指導が多い。さらに深入りして、私の思考嗜好を受け渡すやり方、将来に向けた土台を提案する場、息を合わせる機会を作ってみたくなった。

上方演芸会で担当している芸人さんとはそれが出来ていると思っている。特別な存在。Xのプロフィールにも皆さんの名前と回数をずっと残している。

頭の整理。ここまで書いたけど、まだ名付けが浮かばない。

たぶん、今月から募集すると思う。毎月、2本までなら考えて書けそう。一か月かけて、2組(2人)のことをじっくり想ってネタを書く、そんな年にしたいと思った。

お試し座付き、期間限定お手伝い、4週間お笑いワークショップ、小倉再生工房、、、全部違う。何か思い付きたい。今の所、「一か月の座付き作家」が近いけど、そのまますぎる。

そんなことを考えているので、今年は、ご縁があるゾな年にしたい。言霊日記。

どう思う??

去年9月に書いた、したいことの日記を読み返したら、違和感があった。無常。

きょうの思い付きは、本気。一年やったら、楽しそう。ネタを書くことになっても書けなくても、1年間の意気込み、準備から、何か生まれそう。

公開しようと思ったけど、逆に、いつもの秘密日記にしとこう。

と思ったけど、一緒に作り上げるわけだから、公開してみよう。

あとは、名付けだけ。決まったらきちんと公表、募集してみよう。

沢山の言葉から選び出すセンス。

好きな日本語を入れたい。

さや香のネタを聴いてほしい。




善は急げ🏃‍♀️