230306月



師匠と4時間半も話した。

正解を教えてくれる。

考え方を添えながら、励ましながら、時には質問も投げかけて、赤ペン先生のように添削指導をしてくれる。

濃密な時間。

集中力がいる。

言葉の全てを処理し切れず、頭のどこかに入れて持ち帰る。

師匠は、比べる人。

頭の中に天秤があって、天秤の皿の上にまで、天秤を載せている。

私は、独りっ子のせいか、比べない。

重りになりたい。

今は49で、80を目指している。

師匠の天秤に、25で載った。

どれくらいの重みになっているのだろう。





善は急げ🏃‍♀️