
【無料】 「額と眉」と、
小学生の頃に感動した詩を今も覚えている。
小さな芽
小さな芽
踏まなくて良かった
🌱
可愛い挿絵もあった。
これは、大きな目。
そっちの目ではなく、よく視てほしいのが、第三の眼。
マジ大仏級。
表情の見えない髪型はやめなさい、眉の動きがわかる髪型にしなさい、顔の表面積を広げなさいと指導してきたが、東や西の若手の口から、おでこを出したら売れると聞いた、彼女から売れてる人はおでこを出していると言われて、など良い傾向。おでこに第三の眼があるからね、と補足すると、変な顔される。
— 小倉マサ志 (@kokura80) April 20, 2021
ツイートのツリーもしっかり辿って読んで。
読んだら、もう一丁!
【単調なネタ 応急処置】各自、一番得意な感情表現に統一する。理想は対比。台詞回しも感情的に整える。リアクション時は、前を超える激しい感情や、時に反対のギャップのある感情を入れる。又、豊かな感情表現の為に、表情(特に眉毛)の見える髪型にする。第三の眼(天津飯)を解放すると売れる説。
— 小倉マサ志 (@kokura80) September 10, 2019
※このツイートのツリーには、戦略的な「例外」も添えているので読んで。
ダメ出しなどでも、ずっと「額と眉」の話をしている。
伝われ〜
早起きを推奨しています
— 小倉マサ志 (@kokura80) March 18, 2018
夜中に空気の循環の悪い所に溜まったらダメよ
ずっとそこにおる先輩
君もずっと一緒におるの
華のある売れっ子は、早起きして、前向き、活発、清潔感、昼型よ
狂気を感じさせる芸風の芸人も、売れっ子は清潔感あるよ
髪を切って眉毛も見えるし早起きもしてるよ
メジャー志向ね
ツッコミ役が眉毛を隠す意味がわからない。感情表現の中心点なのに。残念。
— 小倉マサ志 (@kokura80) September 7, 2016
松ちゃん、浜ちゃん、健ちゃんの眉毛のお喋りを観察してほしい。
ボケ役が朗らかで、ツッコミ役が鋭いところが良かったのに、色が無くなっていた。うまい。
眉毛のお喋り。
しつこい。
プリマ旦那の野村は、私の初めてのダメ出しが「髪を切れ」で怖かったと言う。濱田祐太郎にも「衣装が地味」「髪型が乱れて気になる」「顔は色白でイケメン」と、舞台に立つ者の基本から指摘したが、当然わからない。ダメ出しは、言葉を探す作業。彼は、青も赤も、空も、ハリーポッターの杖も知らない。 https://t.co/66M8CWmWmJ
— 小倉マサ志 (@kokura80) March 7, 2018
ツッコミ役は
— 小倉マサ志 (@kokura80) June 20, 2017
映画インサイド・ヘッドを観て
どの色で行くか
ちゃんと決めてね
選んだら色を薄くしないでね
眉毛の動きも参考にしてね
いつも言うけど
オシャレな前髪で
眉毛を隠さないでね
初対面で
髪を切れなんて言うと
トラウマになる恐れがあるので
表情を見せよう
と言うね
言い方に気を付けないと、怖かったりもする。
ちなみに、漫才の生き神さま、漫才作家の本多先生も、NSCの講義などで、おでこを見せる髪型について説いていらっしゃるらしい。
ツリーに添えた「例外」を除き、芸歴を重ねるうちにどこかで気付いて、「額と眉」を見せるようになる。
「額と眉」の、初期と最新。
良い!
「気付き」って大切だと思った。
「額と眉」を出すように〜と繰り返し唱えてきたが、この「初期と最新」を観て、次からは「額と眉と、歯」を出すように〜と言うべきと気付いた。
きょうから出来る。
みんなハピネス❣️
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