#4 声優になりたい人必見!声優になれなかったnote!『声優になるとは』
はじめに
どうもこんにちわこっくんです!
このnoteは声優養成所に通い、残念ながら声優になれなかった私こっくんが、今声優業に興味を持っているかもしれないあなたに、この行動はやめとけと語りかけるnoteです。実際に声優になれなかったという実績があるのでかなりの説得力はあると思います。
前回はおすすめしたい声優養成所を3つ紹介しましたが、その中でこっくんは日本ナレーション演技研究所。通称日ナレという養成所を選びました。
このあと日ナレの体験レッスンへ行ったり、最初の山場である両親の説得があるんですが一旦そこから話は逸れて「声優になるとは」というテーマで第4回目は語っていきたいと思います。
これは今後声優を目指していく中で非常に重要なテーマとなります。
声優になるとは
まず初めに質問なんですが、「声優になるってなんですか?」
は?と感じる方もいると思うので質問を変えると「皆さんが声優になりたいと思った時にどのような姿を思い浮かべましたか?」
声優になりたいと思い、願った時に誰しもが理想の姿を頭の中に思い浮かべたと思います。
それがあなたの声優になるです。
何が言いたいのかというと、声優になるという基準は人によって違うということです。
例えば、「アニメに出演してエンディングのクレジットに載りたい」とか「海外ドラマの吹き替えをやりたい」「なんでもいいから出演して演技がしたい」もあるかもしれません。
なんでもいいから作品に出たいとなると、極論養成所に通う必要はありません。ネットを見るとボイスドラマの役者募集をかけているところもあるのでそれに応募して参加してしまえばもうその人は声優です。大きく声優になるとくくると意味は同じかもしれませんが細かく見ると他の人とは違います。
こっくんの場合は「日ナレから所属できる有名な声優事務所に入って、一生声優で居続ける」が自分で決めた声優になるでした。そして、第2回目の時に話した声優をめざすきっかけ、それと自分が思い描く声優になる姿を掛け合わせ「有名声優事務所に入って、一生2次元で生きていく」。これがこっくんの『夢』となりました。
私は声優になれなかった
結果的にこっくんは声優にはなれませんでした。ですが養成所に通っている中でいくつかの作品に携わった事があります。これは他の人のから見たら声優になったと思われるかもしれませんが、こっくんが夢として思い描いたモノとは違うので声優になったとは自分では思えませんでした。これを言うと「作品に出たのに声優としての自覚がなかったのか!無責任ではないか!」と思う人もいるかもしれませんがそんなことはありません。携わった作品には一切手を抜いていないし、自分の持っている精一杯を表現しようととにかく必死でした。ですが一生懸命やった収録を終えてこっくんは「まだ納得できない」と思ったのです。
これは今後声優を目指していく中で辛い事があったときに支えとなりますので夢は明確にしてスタートの一歩を踏み出してください。
事務所に所属したらから声優と言う人もいれば、事務所に所属していなくても個人で創作物の作品に出演して声優と言う人もいるので本当に声優という職業は境界線がありません。
なので声優になるということは周りの人ではなくあなた自身が決める事です。ぜひこの機会に改めて「声優になる」というのはどうゆ事なのか自分に問いかけてみてはいかがでしたでしょうか。
終わりに
さて、次回は話を時系列に戻して「養成所体験レッスン」のお話をしたいと思います。
日ナレの体験レッスンに応募したこっくんはそこで初めて声優を目指すライバル達に出会います。そこでの心境とこうしてればよかったなぁ~という体験談を語ります。
今後とも声優になれなかったこっくんが声優を目指した時の体験談や失敗談を語っていきますのでよろしければいいねとフォローをよろしくお願いします。
それでは締めたいと思います。ここまではこっくんでしたありがとうございました。
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