備忘録(「言語化力と語彙力」で鷲崎さんに言及するメモ)
いわゆる「語彙力」って言葉は、誤用である! とかじゃなく僕の中で解釈違いがあるのであまり使わないのですが、改めて鷲崎さんの語彙力、言葉の豊かさは圧倒的だと思いました。
そういえば鷲崎さんが「語彙力」ではなく「言語化力」を評価されるのは、(ご本人が「言語化」という言葉を使うから、というのももちろんありますが)本当の意味でオリジナルの語彙を以て表現をしているからであろうなとちょっと思いました。それはどうかな。
でも、あんまり語彙力がどうって評され方しない気がする。言葉そのものは平易に、独自の言葉遣いをするからかな。これはそう。こっちでした。
(勉強もしてないのに「イデア」とか言い出すとイタイですが)人間が掴み取ろうとするイデア、言語では絶対に取りこぼす自分の中のなにかを、いつも猛烈にパワフル、かつ、能う限りシンプルにお話してくれていて、これぞ究極にプロなトークだと思う。それにしびれっぱなしなんです。
アンビグラムや謎解きだけ見たい方は、僕のフォローを外し、個別に「アンビグラム」などの『マガジン』の単位でフォローするとよいです。その人はこれを読んでないけど。