売れ過ぎSOLIDAと手が届かないpassage1 神保町に書店をオープンして160日目
お久しぶりです。年度末、年度始めは大変に忙しく、神保町に行けなかったのですが、その間にも、SOLIDAではどんどん売れました。passage1の標高2メートルの棚は、けっこう高額な単行本を66%引きにしてるのですが、こちらはなかなか動きません。
4月にSOLIDAで売れたのは以下の4冊です。積ん読だった鹿島茂さんの渋沢栄一の本も、誰か読んでくれる方の手に渡ったのは嬉しいです。
また、『拝啓、本が売れません』は、売れてはいけないネタ本として、passage1からずっと置いていたのですが、売れ過ぎるSOLIDAに置いたら売れてしまいました。痛し痒し。
さすがにスカスカの棚になってるので、きのう（書店を開いて160日目）神保町駅で途中下車して、２冊納品してきました。
SOLIDAの2階に、納品用の作業スペースが新設されていました。
椅子なのか、机なのか分からない、微妙な高さの紅いベルベットのスペースがありました。写真、映えます。
passageの公式ツイッターが、この日、ちょうどワタシのpassage1の下のゲンロンの棚の新入荷をツイートしていました。見切れてる上の棚がワタシの棚です。
#ゲンロン の本棚に『ゲンロン16（東浩紀サイン入り！）』『訂正可能性の哲学』の搬入がありました。『ゲンロン16』は、昨年11月にウクライナを訪問し、取材された記事が掲載されている最新号です。（JAZZ）
— 【SOLIDA棚主先着募集中！】PASSAGE by ALL REVIEWS（12-19時営業中） (@PASSAGEbyAR) April 18, 2024
詳細はこちらhttps://t.co/krBVpglnw2#PASSAGE#PASSAGEbis#共同書店#神保町 pic.twitter.com/6llPQATHy5
なんとか、この棚も、もっと売れると嬉しいのですが、迷走中です。