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【海外生活】 自分に自信を持つこと


Noteを書きはじめてから、読んでくださった方がスキ♡を押してくださって、アクションしてもらうことがこんなにも嬉しいんだ!と初めての感情を抱いております。
読んでくださっている方ありがとうございます!
励みになります!


自分のことが何も分からなかった




小学生、中学生、高校生だったころ。自分を知る機会はあったのでしょうか?最近だと、"自己肯定感"  "セルフラブ " だったり、昔は聞いてこなかったような言葉がうまれ、言葉だけが1人歩きしているように感じます。私は19歳ぐらいが自分自身がボロボロでした。自分が本当に何をしたいのか、何がほしいのかも分からず一人でもがいていた時期です。メンタルがやられる少し手前で、大学のクラスメイトだった親友から"ヨガしにいかない?"と誘われました。
彼女からの一言がなければ今の私はいないと思っています。
ヨガをするようになってから、自分の生活の中で余白がうまれました。誰にも邪魔をされない自分だけの時間を作るようになったのです。私は何も自分のことが分かりませんでした。何が好きで、何が嫌いか。何が欲しくて、何がいらないのか。何をしたくて、何をしたくないのか。

あ、わたしは自信がないんだ。


海外生活をはじめてから、自分に自信がないことに気づきました。英語を話すにしても、学校の課題にしても、友人と出かけても、仕事を任されるようになっても、私の頭の中では"これでいいのかな?"と、ずっと気にしていました。"英語ちゃんと話せてる?" "文法間違えてる?" "THの発音ちゃんと言えてる?"
"Rじゃない、わたしはLの発音だった?"

海外生活は長いにしても自信には繋がらなかったのです。(慣れとは恐ろしいもので、今は何も感じませんが。。。)


出会いがわたしを変えた



良くも悪くも人や環境によって人間はどうにでもなれると思っています。
わたしの好きな言葉があります。

"思考が環境を作るのか、環境が自分の思考を作りだしているのか?"



オーストラリアに移住してから、わたしはローカルの人たちの生活スタイルをコピーしてみました。
朝早くor仕事終わりからジムに通ったり、ヨガスタジオやピラティススタジオにジョインしてみたり、マーケットに朝から野菜を買いにいったり、現地の人しか行かないような隠れ家カフェにいったり。だいたい日本人コミュニティはどこへ行っても揚げ足を取り合うだけなので、ほっといてました。
このように行動を変えてからたくさんの人に出会いました。ジムで同じ時間帯に会う人たちと仲良くなってコーヒー片手にハイキングやジョギングをしたり。ドライブをしたり。健康的に見えるようにシミなんか気にせず太陽を浴びて、日焼けをするようになったり。カフェのスタッフとするスモールトークがわたしの英語に対するブロックも良い意味で崩してくれました。

本当に思ってるかはさておき、私の周りには私をプッシュしてくれる人しかいなくなりました。
あんた最高!
今日もイケてるわー!
相変わらず綺麗!

本当に思ってるかは知りませんが、たくさんのプラスのシャワーを浴びるようになったのです。
いつのまにか、わたしは自分に自信がもてるようになっていきました。

今でも職場に出勤すると"My Beyonce〜!"と同僚に言われます。
自分で踊りだし、ジョークを言えるようになったほど。
環境が変わると自分の中で創り出されるマインドが変わる。 と確信しました。


英語に恐怖心があるのは自分に自信がないから



英語が伸びないと感じる人は、もしかすると勉強方法ではなく、気持ちの問題が関係しているのかも?と思います。
文法や発音をとやかく言う人から離れてみて。どんなことでも、きちんと聞いてくれようとする人を周りにおいてみて。
何それ?じゃなくて、それいいね!と言ってくれるような人を見つけてみて。よく分からない、揚げ足をとるような人はほっといて。

環境を変えてみたらいつのまにか違う自分が誕生していたりします。

人生に遅いも早いもないですから。
Don't be shy!!










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