相手と自分の Winには勇気が必要

やっと嵐のような感情の渦から抜け出ました。

家には帰りました。

そして、旦那さんが具合悪くなり、犬の散歩と家事、子どもの参観日、などなど家のことが次々と起こり…

話もできぬまま

でも参観日は2人でお休みして見に行きました。

そのあと、時間ができたので久しぶりに昼ごはんを食べに行き、

ドライブしながら、何気ない会話。

そこからは、子どものこと、自分のこと、ポツリポツリと話をしてくれて。

やっと私も旦那さんも家に気持ちが戻ってきたと感じました。

「旦那」は、「旦那さん」にすることにします。

ちょっと距離を置いて。

距離は私の中で冷静になれるツールであることを発見。

旦那さんにたくさんのlose Win悔しかったこと、嫌だったことをぶつけたら

旦那さんが変わってくれた。

まあ、しばらくしたら戻るかもしれないけど

それでも、子どもと3人で

以前よりもホッとした生活になってみて

これならもう少し一緒にいてもいいかなって。

Win Win目指して、相手の Winばかりではなく遠慮せず

自分の Winのためにして欲しいことや思うことを話す勇気を持とう思います。

そして、外に向きがちな自分の気持ちを家に向ける。

子どもが小学校のうちは多分これが大事なんだと思う。

今まで何かに目を背け続けた私は

背けていた目が目的を見たような気がします。