ばっしょー家族に、私はなりたい
皆さん、おはこんばんちは。
私が今、推し事をしておりますアイドルグループ「ばってん少女隊(ばっしょー)」。
この記事では、ある隊員さん(ばっしょーファンの総称)の書かれた記事に感動し、その感動に誘発されて湧き上がってきた、私の想いについて書いてみたいと思います。
但し。
後半は、私の果てしない“妄想”でしかありませんので(笑)、それをご承知おきの上で読んで頂ければと思います😆
ばっしょーと隊員
私がばってん少女隊のライブやイベントに出かけていくのは、もちろんメンバーに会いに行くというのが最大の目的ではあるのですが、そのファンである「隊員」の皆さんは本当に温かくて、その隊員さんたちと現場交流させてもらうのが楽しみで出かけて行く、と言っても過言ではありません。
ほとんどの皆さんがXやTikTok、そしてこのnoteなどSNSで繋がっている方々で、ネットを通じて交流するだけでも楽しいのですが、現場でお会いすることでますます親近感が湧いてくるんですね。
私がティーンエイジャー〜20代の頃、好きだったアイドルのコンサートや演劇も観に行ってましたが、その時は全くのお一人様でした。
そのアイドル遍歴は、こちらから↓
しかし、アラフィフ、アラシクになって再びアイドルに入れ込むようになるとは想像もしていませんでしたが、推しグループ、推しメンについて語り合い、交流できる今のほうが、あの頃より数千倍、数万倍も楽しいです😆
「愛ちゃん愛」語る隊員さん
隊員さんにはそれぞれ好きなメンバー、即ち「推しメン」がいる訳です。
ここでは、希山愛ちゃん推しのある隊員さんが書いた記事をご紹介します。
愛ちゃんを好きになった経緯を詳しく書かれ、その上で
「好きなことに理由はいらない」
とか、自分への感情はネガティブだけど
「愛ちゃんを好きな自分は好き」
とか、本人は「語彙力がない」と謙遜されてますけど、文章から伝わってくる彼女の
「愛ちゃん愛」(😆)
には、本当に胸が熱くなりました。
湧き上がった想い
その感想を、記事のコメント欄に書きました。
私が愛ちゃんに抱くイメージは、このコメ通り「母」そのものです。
そして、そこから湧き上がってきた、
「もしばっしょーメンバーが家族だったら…」
という自分のイメージが我ながらエモ過ぎて、それをもっと突き詰めてみたいと思ったので、今これを書いているという次第です。
※ちなみに「今度生まれ変わるとしたら、〇〇に私はなりたい」というのは、昔のドラマ・映画「私は貝になりたい」のオマージュです😉
ばっしょー家族
母:愛ちゃん
愛ちゃんの人を見る目、いや人だけでなく物を見る目の優しさは、本当に本当に聖母マリア級。
愛ちゃんの子供に生まれたら、毎日がほっこりと温かくて、どんなに幸せか…。
「お母さん、〇〇ってどうして〇〇なん?」
と聞いたら、
「そうねぇ、それはね…」
と、全く想像もしていなかった視点での答えが返ってきて、心の奥底に焼き芋の温かさが残る😆
愛ちゃん母さん、それは母の理想像😌
長女:理子ちゃん
ここのところの理子ちゃんのライブ、イベントでのMC力は、爆上戦隊ブンブンジャー!😆(ナンノコッチャ)
おそらく、いや間違いなくFM福岡「ディグ福岡」での、代打MCでの経験が積み上がっている証しだと思います。
現在は廃止されていますが、ばっしょー結成当時は理子ちゃんがグループのリーダーでした。(初期の自己紹介ソング「のびしろ行進曲」の歌詞にあります)
しかし、リーダー制が廃止された今でもグループを引っ張っているのは間違いなく理子ちゃんですし、こんな娘が長女で家庭にいてくれたら、
「はい、みんな次はこれやってね〜」
と、兄弟姉妹をきっちりとまとめてくれると思います。
そして時々、おっちょこちょいなドジっ子ぶりを見せ、
「お姉ちゃん、なんしよーと!?😆」
とイジられるのも愛すべき存在です😌
次女:さくら
メンバーの年齢的にはきーなの方が一つ上なんですけど、ちゃんちゃんは早生まれなので学年は同じ。
ですが、ちゃんちゃんを次女に持ってきたのは、
「こんな姉さんがいたらいいなぁ」
と思うからです。
いつも沈着冷静で、何事にも動じない。
博識でいろんなことを知ってるから、
「勉強教えて〜」
とおねだりすれば、
「もう、しょうがなかねぇ」
と言いながら、ちゃんと分かりやすく教えてくれる。
私には実際、四つ年上の姉がいるんですが、その実の姉と姿がダブり、
「さくら姉さん、頼もしいなぁ」
と憧れを感じます😉
三女:きーな&長男:私(二卵性双生児)
きーなを年齢的な事実と合わない次女ではなく、なぜ三女としたのか。また、なぜ私との二卵性双生児としたのか…。
それは、ちゃんちゃんを「姉さん」にしたかったのと同じように、きーなは姉でも妹でもなく、生まれた時からずっと隣りにいる存在にしたかったからです。
頭が良くて、賢くて、いつも明るくて、目が合ったら必ずニコッと笑いかけてくれる。
そんな娘が、朝起きた時も、学校に行く時も、帰る時も、家でご飯食べる時も、宿題一緒にやる時も、そして
「おやすみ〜」
と寝るまでずっと隣りにいてくれたら、こんな幸せな人生はありません!😍
ただ、もし設定を変えるとするならば、別の家庭で育ったきーなと大人になって私たちが出会い、恋に落ちて結婚し、僕の家族になってくれる、というのもアリです!😆
その時の、愛母さんの
「きいなちゃん、お料理上手やねぇ。今度一緒に大学芋作りましょ!」
なんてお嫁さんの愛し方も、想像したら楽しくて仕方ありません😍
四女:りるあ
りるぴぃの家族としてのイメージは、もう本当に可愛くて可愛くて仕方のない妹!
明るくて、仕草の一つ一つが愛しくて、家の中でもテンション高めで、いつでも家族を笑わせてくれる。
そして、学校にいる時も遠くから光の速度で私を見つけ、
「お兄ちゃ〜ん!」
と手を振って駆け寄ってくる。
家で、隣りにぴたっとくっついてきて
「お兄ちゃん、勉強教えて!」
なんて言われたら、
「もう、しょうがなかねぇ」
(あれ?どこかで聞いたような(草))と言いながら教えてあげます😆
五女:美舞ちゃん
ばっしょー家族の막내(韓国語で末っ子)は、もちろん美舞ちゃん。
しかし妹としての美舞ちゃんは、可愛くて仕方ないりるぴぃとは違って、
「自慢の妹」
ですね😆
賢くて、歌もうまくて、学園祭とかでもステージで歌い踊って人気者になり、
「お前の妹、バリ可愛かね~!」
なんて同級生に言われたら、それだけでもうureshiino!
そして、成長するにつれてどんどん美人になっていく姿を見守るのも、兄としてこの上ない幸せです😌
というわけで。
最後まで私の“妄想”にお付き合い頂き(草)、ありがとうございました。
また逢えるから、この言葉が言えるんですよね。
ごきげんよう、さよならDESTINY!