とんちゃんの想い
エビ中は、1月3日をもってぁぃぁぃが転校しました。そして、1月4日から6人での新体制でスタートを切りました。
それについて、お馴染みのファミリーさん、とんちゃんのブログです。自分ではあまり「私のブログを読んで」とは言ってないそうですけど、「このブログは読んでほしい」とTwitterで呟いておられました。
いつもおちゃらけている印象の彼女(とんちゃん、ゴメンナサイ!)が、こんな想いを抱いていると知り、なんかジーンとしています。
私は、昨年2月からのファミリーですから、エビ中については「あの頃の…」という想いはありません。
しかし、8人のエビ中がそれまでの歩みを大きく乗り越えてきたことは、過去のCDや映像メディアを紐解いてみれば、強く感じられます。
実際、私もエビ中にハマったきっかけが何だったかは何度も語っていますが、彼女たちが初めて演じた舞台「エクストラショットノンホイップキャラメルプディングマキアート」の出来が素晴らしく、彼女たちの可能性を大きく広げたチャレンジだったと思います。
ですから、昨年2月8日の出来事によってあの舞台が、同じキャストでは二度と再演が叶わないというのは、確かに残念でなりません。
ファミリー歴11カ月の私でさえ、8人のエビ中が史上最強だった。そう思う訳ですから、ずっと応援してきたとんちゃんが6人の姿にその面影を探してしまい「なんだか申し訳ない気持ちになる」というのは、とてもよくわかります。
とんちゃんはブログの中で「同じグループを推し続けている人は、特に愛着のある時代の面影を探して悩んだりすることはないのでしょうか?」と語っています。
でも私は…
これは答えの出ない問い掛けではないかと思っています。
私自身について考えてみても、推しメンのうち2人は最年長組でいつ転校の話が出てもおかしくありません。
まやま姉さんと美怜ちゃんが転校したエビ中を、今と変わらず応援し続けられるかどうかは自信ありません。
でも逆にですよ。
新メンバーが加わったと仮定してみると、その新しい娘がめちゃくちゃタイプかも知れず、今よりも命かけて応援するかもしれませんよね(笑)。
だから。
「明日のことは誰にもわからない」
それは、りななんが身をもって私たちに教えてくれたことです。
そして、だからこそ「今の気持ちを大事にしたい」と、ぁぃぁぃはエビ中を離れる決意をしました。
人はこうして、いろんなきっかけで変わるかもしれない、いろんな想いを抱えて、その時その時の想いと折り合いを付けながら生きていくしかないのでしょうね。
私はそう思っています。
ここからは私信。
とんちゃんへ。
私が参加している、アラフォー以上限定エビ中「LINEグループ」仲間のtetsuyaさんが、大阪の感想戦や名古屋の個握の現場で会ったそうで、とんちゃんのことを「小さくて、可愛らしい女の子です」と言ってました。
そしてね、「彼女は“本物”ですよ」とも…(^_-)
私も本当に、心からエビ中を愛しているとんちゃんを尊敬してやみません。
九州と北陸なので、なかなか会う機会はないかもしれないけど、これからも絡んでください。よろしくです。
追記:
とんちゃんご本人に、Twitterでこのブログを書いたことを報告しましたら、ありがたくも返信をいただきました。
とんちゃん、ありがとう!遠征で逢える日を信じて…(^_-)
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