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「NeoDoll」観劇記

皆さん、おはこんばんちは。

私の推しメンアイドル、元私立恵比寿中学(えびちゅう)の星名美怜ちゃん( “元”って書かないといけないのが辛い→後述😥)が主演を務めたミュージカル「NeoDoll」を観てきました。


「NeoDoll」公演概要

日程:2024年11月29日〜12月8日
会場:シアターH(モノレール「大井競馬場前」駅 徒歩3分)
STAFF
演出:児玉明子
脚本:中井由梨子
作曲:鎌田雅人
総合演出・振付:良知真次
舞台監督:三月一
美術:乘峯雅寛
照明:加藤学
音響:天野高志
映像:荒川ヒロキ
衣裳:加藤佑里恵
ヘアメイク:工藤有莉
歌唱指導:松原凜子
音楽助手:溝渕奏
演出助手:大藤沙雪
制作協力:クオーレ

CAST
(☆Wキャスト 🎀=team Ribbon ❀=team Bloom)
ツバキ:星名美怜
☆ルビー:🎀桜井えま ❀藍染カレン
☆リンドウ:🎀仲万美 ❀輝生かなで
☆スズラン:🎀北野瑠華 ❀矢島美音
☆ユリ:🎀岩佐美咲 ❀宮﨑想乃
☆アザミ:🎀草場愛 ❀真洋
サファイア:小山璃奈
ガーネット:明音亜弥
エメラルド:西葉瑞希
クリスタル:愛蘭みこ
千石博士:飛龍つかさ
桜葉博士:彩輝なお(特別出演)
アンサンブル:一ノ瀬莉里歌、鈴木南那佳、鈴木美那実、永野まりこ
声の出演:斎賀みつき

STORY

今より少しだけ未来。
労働力として生み出された人工知能AIの開発が進み、彼らは「Doll」と呼ばれていた。
彼らの声は人々の心を癒し、平和的解決を人間にもたらす機能を持つ。
戦争のない平和を維持するため、人の心を最も癒す周波数を開発し、 それを駆使できるDollを生み出すことが国家の最重要課題となった。
周波数を発する手段とはすなわち音楽。歌である。
歌って踊る彼女たちは「Neo Doll」と呼ばれ、世界中の人間の心をとらえ、精神を一つにまとめてきた。
やがてその容姿の開発も加速度を増し、美しいNeo Dollたちが世界中に生み出される。
そして各国の力を結集し、世界意識に影響を与えるほどの特別な歌が開発された。
その歌を手にするため、国内では選りすぐりのNeo Dollたちが歌で競う大会が開かれることになり、 トーナメント戦の結果、“Bouquet”と“Jewel”の 2 チームが決勝戦で対決することになった。
「勝ったチームは国家代表に、負けたチームは廃棄処分」
未来を賭けて戦う両チーム。勝って生き残るのはどちらか。
人ではないDollたちの心の成長が、特別な歌の力へと繋がっていく。

公式サイトより

観劇前の「秋の嵐」

この公演の告知が10月末に、黒虎(ブラックタイガー=えびちゅうFCの名称)から「キャスト先行予約抽選受け付け」で流れてきた時は、もうほとんど迷わず予約サイトをタップしてました。

それだけ私は、やっぱり美怜の演技が好きでしたし、今回は特にミュージカルだったのも「速攻予約」の決め手となりました。

私はいつも「千穐楽せんしゅうらく」を狙って予約します。
それまで積み上げてきたリハーサルと本番によって演技もこなれてきますし、ファイナル公演であればカーテンコールの挨拶も行われますからね😉
今回も見事に当選し、バンザイ!🙌

が、しかし…
いざ発券した日に、とんでもないニュースが伝わって来ました。


これはもうまさに「春の嵐」ならぬ「秋の嵐」…😣
私を含めたファミリー(えびちゅうファンの総称)に、大きな衝撃をもたらしました。

SNS仲間のファミリーさんと激論を交わす中で、私なりにまとまってきた感想をnoteに書いてみました。

この発表があってから、私が推しているもう一つのアイドルグループ「ばってん少女隊(ばっしょー)」メンバー瀬田さくらちゃんの卒業も控えていたため、もう私の感情はぐちゃぐちゃでした😥

揺れ動く感情

そんな中で迎えた12月8日の千穐楽。
当初は最終公演のソワレ(夜公演)だけ取ってたんですが、美怜と同じ私立恵比寿中学所属の桜井えまちゃん(えまち)が、team Ribbonのルビー役でマチネ(昼公演)に出演します。
歌唱力には定評がある、えまちのミュージカル初挑戦をぜひ観たかったので、マチネもチケット取っちゃいました😆

会場へ向かう途中でこのポストをアップしたんですけど、ばっしょー隊員(ばっしょーファンの総称)のお仲間からホロリとさせるリプを頂いたり、会場に着いてファミリーさんから「みれい」の文字を間違えていた(✕美玲→◯美怜)のを指摘して頂いたりとか、やっぱり現場でヲタ仲間と交流するのは尊いな〜、というのを再認識いたしました😌


驚きと感動

観終わった感想は…
もう、驚きと感動で、涙腺が枯れるかと思うくらい泣きました。


感激の観劇記

ではここから、楽曲や演出、キャストの印象などについて書いてみます。多少(いやかなり(草))、ネタバレ含みます。

DVD発売も決まっていますし、今後の再演も考えられますので、未見の方で回避したいという方は↑の目次まで戻って
「ネタバレ終了」
をタップしてジャンプしてください。

それでは、参りましょう。

▼ここよりネタバレ▼

お気に入り楽曲

ここでは、劇中歌で印象に残った楽曲を挙げてみます。タイトルで、М◯◯「◯◯」等を記入している曲は、公式パンフレットに歌詞が載っている曲か、または公式TikTokチャンネルでキャストがお気に入り楽曲を紹介する動画中で語ったタイトルを引用しています。

その他の曲は、私が受けた印象から付けているもので、正式なタイトルではありませんのでご了承下さい。
※もし間違いがあったり、また正式なタイトルをご存知の方はぜひ、コメント欄で教えて頂けるとありがたいです!🙇


М02「NeoDoll」

この曲は、もう文句なしに素晴らしいですね!
実は私、初演も観ていませんし、何の予備知識も無かったんですが、公式Xでたまたま「初演の冒頭10分」を無料公開するというポストを見たんです。(現在は非公開となっています)
もうホントに何気なくポチッとな、してみたんですが、オープニングの博士2人による楽曲に続いて流れたこの「NeoDoll」の迫力に、圧倒されてしまいました。

その動画は昨年(2023年)の初演のものでしたので、もちろん美怜ちゃんもえまちもいませんでしたが、劇場に行って二人が謳う(!)この曲をナマで観た時は、本当に身体が震えるくらい感動しました。

♪たった一つの愛 守るために作られたの
♪流された涙から 花のように咲いて
♪どんな過酷な運命が  待っていようと
♪闇を切り裂いて
うたえ NeoDoll

この歌詞、前半ラストシーンから2部ライブシーンの結末までを全て表しているようで、今書き記しているだけでも感動が甦り、泣けて来ました😂
この歌詞、このメロデイは恐らく一生、私の記憶領域から消えて行くことはないでしょう。
それほどのインパクトを持った、日本ミュージカル史に残る名曲だと思います。


遠い昔の記憶@ツバキとルビー(ノバラ) 

この楽曲は前半の冒頭と中盤に2回、そして2部ライブシーンで都合3回歌われます。
20数年前の戦時中、桜葉博士とツバキ、そして本当の名前をノバラというルビーの3人は親友同士でした。
しかし、戦時中の爆撃によってツバキとノバラの2人は命を落とし、ツバキは心臓を、ノバラは脳を埋め込まれ、Dollとして生まれ変わります。ところが、ノバラは千石博士に奪われ、名前もルビーと変えられてしまったのです。
人間としての記憶は消されているツバキとルビー。しかし、互いの身体に埋め込まれている「生身の記憶」が、運命のように二人を引き寄せるのです。

ツバキ
♪誰かが呼んでいるの 遠い昔の記憶
♪夢の中で呼んでる(知らないはずの場所で) あなたは誰?
♪追いかけて探しても 目覚めた途端
♪消えてしまう あの声

♪いつかきっと夢の意味が
♪分かる日が来るわ 信じてる
♪夢の中で交わしたのよ
♪もう一度会うと 約束を

ルビー(ノバラ)
♪遠くから聞こえるの 懐かしい誰かの声
♪呼んでいる私を 繰り返し何度も
♪知らないはずなのに

♪遠くから聞こえるの あなたの声が
♪約束を交わしたの また会えること
♪誓ったのもう一度 引き裂かれたこの手を
♪掴めたら 離さない

ツバキ・ルビー
♪いつかきっと夢の意味が
♪分かる日が来るわ 信じてる
♪夢の中で交わしたのよ
♪約束を 二度と離さない

♪遠くから聞こえるの あなたの声が
♪約束を交わしたの また会えること
♪誓ったのもう一度 引き裂かれたこの手を
♪掴めたら 離さない

このパート。
前半の2回では、↑の全く違う歌詞とメロディラインを2人が同時に歌います。
(このように複数の人物が、違う歌詞とメロディを歌う楽曲は、例えば劇団四季の「オペラ座の怪人」にもありますね)

それが、2部のライブシーンではツバキとルビーが自分のパートをまず1人で歌ってから、大サビでまた2人が同時に歌うという演出が施されていました。
ラストで2人の声が重なる
「♪離さない」
が切なすぎます😢


М04「NeoDollの五原則」

この曲も、このミュージカルを代表する名曲ですね。
この中で謳われている5つの原則が、正に全体のストーリーの根幹になっています。
本編が終わったあとのカーテンコールもこの曲で、撮可タイム(撮影可能、但し当公演ではteam Bloomのみ)でしたので、私も撮影してきました😉

そしてこの動画には、美怜ちゃん本人から「いいね」と再投稿をもらいました😂



М11「勝利はこっちのもの」

いよいよ大会前日となり、会場でのリハーサルを行う前に、BouquetとJewelは初めて顔を合わせます。

と言っても、舞台上では演出のため2つのチームが「NeoDoll」や「五原則」などを一緒に歌い踊っていますが、物語上では2チームの初顔合わせがこの場面という設定です。
そして、ここで両チームの「絶対に勝つ!」という気持ちがぶつかり合うのがこの「勝利はこっちのもの」です。

両チームのメンバーには、それぞれメンカラ(メンバーカラー)が割り振られています。
【Bouquet】:【Jewel】
赤=ツバキ:ルビー
青=リンドウ:サファイア
黄=スズラン:ガーネット
緑=ユリ:エメラルド
紫=アザミ:クリスタル

この曲では、敵チームの同じメンカラの相手との掛け合いで進行して行きます。

♪大事な物を守るためなら
♪負けるわけにはいかない
♪勝つために生まれてきた
♪勝利はこっちのものよ

この歌詞とメロディも、強烈に耳に残るインパクトを持っていますね。

遠い昔の記憶 その2

そしてこの場面では、同じメンカラ相手との掛け合いで進行すると書きましたが、ツバキとルビーは「勝利はこっちのもの」ではなく、↑上に書いた「記憶の歌」でお互いの存在を意識することになります。
「勝利は…」の軽快な演奏が途切れ、切ない「記憶の歌」のイントロが流れる展開は、あまりに切なすぎます!😢


「これを涙というの」

千石博士の策略により、ルビーは麻酔銃でツバキを撃つよう命令されます。
が、その策略の一部始終を陰で見ていたサファイアがツバキの前に立ち塞がり、銃弾を受けてしまいます。
麻酔銃というのは千石博士の真っ赤な嘘で、その銃弾にはDollの機能を永遠に破壊する毒素が含まれていたのでした。

機能を停止したサファイアを見て、ルビーは自分の責任だと崩れ落ちます。
そのルビーの肩を抱いたツバキの目から、Dollには組み込まれていないはずの「涙」が溢れているのをリンドウが最初に見つけます。

そしてこの場面でJewelのガーネット、エメラルド、クリスタルの3人が歌うのが「これを涙というの」です。

♪なぜ キララ キラキラ
♪光るまぁるいしずく
♪キララ キラキラ こぼれ落ちてゆく
♪キララ キラキラ 胸が苦しくなる
♪これを涙というの

1コーラス目は3人がソロで歌うんですが、2コーラス目の3人のハーモニーが美しくて、そしてあまりにも切なくて、正に落涙ポイントです 😭

サファイア再生の歌

そして、そこにいる全てのDollたちが涙を流した時、ルビーは「戻って来て!」とサファイアに呼びかけます。
その呼びかけはツバキ、リンドウ、そしてDoll全員に広がり、それをの当たりにした桜葉博士は、
「凄い。Dollの心に、何か大きな変化が起こっている。この周波数は、もしかして…」
と、ある可能性に気付くのです。

ここでルビーが静かに、

♪サファイアあなたを 死なせたりしない
♪お願い目を覚ましてよ 大切な命

と歌い始めます。
その声はDoll全員に広がり、そして桜葉博士も

♪死ぬことの怖さ 失う傷みも 感じないはずのDoll
♪作られた心 手放すのよ 今こそ目覚めて

と、Dollの心の特別な変化を認め、成長を促します。

♪この祈りが君に届くなら
♪声の限り歌い続けよう
♪諦めない 生きることを決して
♪奇跡起こせるから

そしてついに、このDollたちの祈りはサファイアに届き、彼女は目覚めたのでした…

ここで多分、会場にいる観客のほとんどの人の涙腺が枯れたと思います(泣笑)
全く、中井由梨子さん! なんて脚本なんですか…
こんだけ泣かせ上手なプロットってあります?😂


М20「The Earth Song」

大会当日、見事に10人で謳いきったDoll達。
その新たな周波数を含んだ歌声はどちらかのチームを廃棄するのではなく、10人で新たなチームを組んで世界サミットへ出場するというルール変更をもたらし、見事にツバキとルビーの考えた通りの結果となりました。

そして、世界サミットへ届ける平和の歌「The Earth Song」を10人で歌い上げ、物語は大団円を迎えるのでした。

♪この歌が届くなら もう泣かないで
♪大丈夫 ひとりじゃないから

あらためてこの歌詞は、このミュージカルの主演を務め上げて完走した我が推しメン、星名美怜その人に捧げたいと思います。

ありがとう、美怜。

素晴らしい舞台を、本当にありがとう。


「NeoDoll」楽曲リスト

【前半】
М01 支配するのは私@桜葉・千石
М02 「NeoDoll」
М03 遠い昔の記憶1@ツバキ・ルビー
М04 「NeoDollの五原則」
М05 「Bouquet」
М06 あなたは特別@桜葉博士
(Bouquetの訓練)
М07 「Dollの未来」@桜葉・千石
М08 「Jewel」
М09 完璧じゃなくていいから@Jewel
М10 最終兵器ルビー@千石博士
(アンサンブルセッション)
М11 「勝利はこっちのもの」
М12 遠い昔の記憶2
М13 桜葉博士の告白
(影絵の記憶)
М14 新しい僕の夢@リンドウ
М15 初めて知った不安@Bouquet
М16 哀しい予感@サファイア
(影絵の記憶2)
М17 私たち友達だった(勝利はこっちのもの)
М18 これを涙というの@ガーネット・エメラルド・クリスタル
М19 サファイア再生の歌
(世界変えるのはNeoDoll)

【後半(ライブ)】
Bouquet
Jewel
Dollの未来
完璧じゃなくていいから
新しい僕の夢
初めて知った不安
これを涙というの
哀しい予感
遠い昔の記憶
勝利はこっちのもの
(メンバー紹介)
(サイリウムセッション)
NeoDoll
(結果発表)
М20 「The Earth Song」


印象に残った演出

蛍光テープ

オープニングで幕が開くと、舞台には下手側から上手側いっぱいにピンクと黄色の伸縮テープが張り巡らされ、千石博士と桜葉博士がそれをくぐり抜けながら歌います。

このテープはもう一箇所、ルビーの正体がノバラではないかと桜葉博士が気付くシーンでも使用され、ツバキとルビーが十字架に掛けられたキリストのように、テープに絡み取られる演出が印象的でした。


照明の色遣い

Dollのメンバーにはそれぞれメンカラが割り振られていると先に述べましたが、そのメンカラに合わせた色の照明をスポットで当てているのがエモかったですね。
ただツバキには、ピンクの照明が当たっていました😉
本来、ツバキは赤い花なんですからメンカラは赤なんですけど、美怜ちゃんはえびちゅうでのメンカラがピンクでしたので、ツバキに当たる照明はピンクにしてもらっていたんだと思います😆

その他、場面転換などでも照明担当・加藤学さんの手腕が光っていました。

印象に残ったキャスト

我が推しメン:美怜

彼女の歌声、ダンスのキレ、セリフの抑揚、どれも私が愛してきた美怜ちゃんそのものでした。
これからもこんな彼女の姿を見たい、声を聴きたい。そんな未来が待っていることを、心から祈ってやみません。


ルビー(ノバラ):えまち

えまちは、えびちゅうの歌姫だった柏木ひなたちゃん転校後の後継者として、同じオレンジのメンカラを受け継ぎました。
それだけ歌唱力には定評がある訳ですが、今回のルビー役はミュージカル初挑戦とは思えない堂々とした演技、ダンス、どれも素晴らしかったです。
他のネオドーラー(※公式Xで使われているNeoDollファンの呼称です😉)の感想を読んでも、一様にえまちの評価は高かったですし、この実績なら今後もきっとミュージカルのオファーが来るでしょう。

その時は、また彼女の歌声を聴くために劇場に通いたい。そう思わせてくれる素晴らしいパフォーマンスでした😌

サファイア:小山璃奈りなさん

元々えびちゅうで知っていた美怜とえまちは例外として、キャストで一番印象に残ったのは、サファイア役の小山璃奈さん!

一度命を落とし、他のDollの助けで再び甦るという、物語の上でも極めて重要な役柄でしたし、容姿端麗、抜群の歌唱力、もうほとんど一目惚れと言ってよいと思います😍
璃奈さんは、2003年3月4日生まれ。女子アイドルグループ「マジカル・パンチライン」の初代メンバーでした。
2020年に卒業して以後は、グラビアアイドルやモデルの他、めざましテレビのイマドキガール、映画「TOKYO, I LOVE YOU」、ミュージカル「コードギアス」、「スクールアイドルミュージカル」等に出演。こちらは来年の公演(2025年2月9日〜19日@東京・日本青年館ホール、4月4日〜6日@大阪・新歌舞伎座)にも出演が決まっています。
※この公演には、えびちゅうの安本彩花ちゃん、仲村悠菜ちゃん、エメラルド役の西葉瑞希ちゃんも出演します😉


▲ネタバレ終了▲


キャスト先行予約特典

えびちゅうFC「黒虎」の先行予約チケットでしたので、特典として美怜とえまちのブロマイドが貰えました。
この特典券の引換所にいたスタッフのお姉さんがとてもいい人で、私が
「最後に美怜ちゃんのブロマイドが貰えて良かった…」
とポツンと呟いたら、凄く哀しそうな表情で、
「そうですよね…」
と気持ちに寄り添ってくれました。
でも、その後すぐに、
「今日が最後のステージですから、しっかり応援しましょう!」
と励ましてくれました😢

このお姉さん、公演が終わった後も同じ場所にいて、私が会場から出てくると顔を覚えてくれていて、
「美怜ちゃん、どうでしたか?」
と、声をかけてくれたんですよ😌
「もう、サイッコーでした! 泣きました😂」
こんな何気ない会話だったんですけど、優しいスタッフさんのお陰で、温かい気持ちになれました。あの時のお姉さん、ありがとう🙇


リピーター特典ブロマイド

公演を複数回観劇する人にはスタンプカードが貰えて、リピートした回数によってグッズが貰えるサービスも行われていました。


私は千穐楽のみ、マチソワの2回でしたが、Bouquetのブロマイドを貰えました😉


公式グッズ

公式グッズは「パンフレット」と「ブロマイド」の星名美怜セットを購入しました。

アクキーとかも欲しかったんですが、ランダム販売なので美怜ちゃんを引き当てる自信がなく(草)、とにかく確実に美怜を手元に残しておけるブロマイドセットにしました😆


DVD発売決定

DVDの発売がクラファンにて決定し、目標の300万円をあっという間に達成!😆
まぁ、考えてみれば1万5000円✕200人なら楽勝ですね。


来年2月まで申込受け付けていますので、ご興味のある方はぜひ!


ネオドーラーさんとの現場交流

当日、ネオドーラーさんと現場交流させて頂きました😉

◎よっさん7番さん
◎ザダルの夕陽さん
◎コー(考えてる途中。)さん
◎ににちんさん
◎ソワレで隣の席だった飛龍つかささん推しの若い女性😆


この笑顔守りたい

美怜ちゃん、2週間たった現在でも、今後について新しい発表はありません。
でも、こんなに推している女の娘ですから、今後もこの笑顔を守りたい。
また、この笑顔に会いに行ける日が必ずやってくる。
それを心から、信じています。


それでは。
8000字超えの長編を最後まで読んで頂き、ありがとうございますました。
また逢えるから、こう言えるんですよね。
ごきげんよう、さよならDESTINY!


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好々爺Q(こうこうや・きゅー)
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