“チームばってん少女隊”
皆さん、おはこんばんちは。
ここのところ、ばってん少女隊(ばっしょーちゃん)の書き込みが続いておりますが、今回も少しお付き合い下さい。
チームばってん少女隊
「わたし、恋始めたってよ!」
それもこれも、前回ブログで書きましたニューシングル「わたし、恋始めたってよ!」略して「わた恋」がリリースされた“せい”ですね😅
“~のせい”って言うと、悪いイメージに取られてしまいガチですけど、いい意味で「わた恋」のせいで、頭の中がばっしょーだらけになってしまっています😉
このシングルはCDの発売はなく、配信のMカードでした。カードに記してあるQRコードでアクセスし、PINコードを入力してダウンロードする形式です。
Mカードは物足りない、という方もいますが、私はもう慣れました😆
特典ゲット
今回は、サイン会&写真撮影会の特典付きでしたので、
をゲットしました〜!
それでも、送られて来るMカードのメンバーはランダムだったため、個人カードが揃わなかったので結局、きーなのオンラインサイン会にもツムツムしてしまいました😆
(オンラインサイン会では、サインしてもらいたいメンバーを指定すれば、その娘のカードが送られて来ます)
オンラインサイン会
やっぱ、推しに名前を呼んで貰えるって嬉しいですね!
それに、↑上のウインクショットを撮るのに会った時には、ちゃんと私の目を見て、
って言ってくれましたし、↑オンラインサイン会の時も、
と、覚えてくれていました🙌
認知してもらってる(よね?w)のは、サイコーです!
これで、6人のカードがコンプリートしました~!
Mカードの良いところは、サインを貰えれば、スマホケースや定期入れで持ち歩けるところですね。いつも側に居てくれる気がして…
(あーぁ、恋するオジサンだーっ!(笑))
ボイス特典
もうひとつ。
Mカードでは曲をダウンロードできますが、シングル曲にプラスしてメンバー(集合カードは全員)のボイス音源が特典として付いてるところですね!
もう、みんなの声で萌え死にしそうです!(笑)
絶賛のスタッフ陣
ばっしょーの素晴らしいところは、もちろんメンバーのポテンシャルが他のアイドルグループと比べても、かなり高いのは言うまでもありません。
しかし、それだけじゃなく、彼女らを支えている周囲のスタッフを讃えたいと思います。
ばっしょーの歩み
ばってん少女隊は、2015年6月の結成。
2016年4月には、ビクターエンタテインメント(Colourful Records)からメジャーデビューしました。
ビクターの石田さんも恩人の一人です。
私が鯛員になりたての頃、ライブやリリイベにいくと必ず石田さんがMC(前説)をやってくれていて、私は最初、「この人がスターダストプロモーション福岡営業所(スタダ福岡)の所長さんなんだろうな」と、思ってましたから😆
メジャー契約解除
ところが、2019年末でビクター(Colourful Records)とのメジャー契約が解除。
2020年、メンバーの西垣有彩が4月末日でグループを脱退し(事務所は辞めず、今も別の形で芸能活動をしています)、5人での活動を余儀なくされました。
メジャー契約解除、メンバーの脱退…。こんな流れならグループ解散…となっても全くおかしくなかったと思いますね。
独立からの快進撃
しかししかし、その年の6月1日、プライベートレーベル「BATTEN Records」を立ち上げ、5周年記念企画として6月21日より5週連続でデジタルシングルを配信。
2021年3月28日でメンバーの星野蒼良が卒業(引退)しましたが、4月2日の生配信ライブ「新学期deshite」で、新メンバーの蒼井りるあと柳美舞が加入しました。
そこからのばっしょーちゃんたちは、何か憑き物が取れたように快進撃を続けています。
2020年10月にプライベートレーベルからの3rdアルバム「ふぁん」をリリースしていますが、その中の1曲「OiSa」が、YouTube動画300万回再生を突破し、2021年4月度 有線放送J-POPお問合せランキング第1位を獲得しています。
10月30日に開催されたスタダ所属のアイドルグループ「スターダストプラネット(スタプラ)」が総出演するライブイベントでは、自分たちの持ち時間10分間を全て使って「無限OiSa」(9分27秒)を演じ切り、新たなファンを確実に獲得しています。
今年7月には「ばってん少女隊6周年記念ライブ」を、9月にはライブツアー「温故知新」を開催し、そして11月10日にシングル「わたし、恋始めたってよ!」をリリースしました。
スタッフの力量
メジャーレーベルとの契約解除、メンバーの相次ぐ脱退にも挫けず、更にコロナによって活動が制限される中で、グループを存続させようとするスタッフ陣の情熱には、心から敬意を表します。
新メンバーの蒼井りるあちゃんや柳美舞ちゃんは、別の団体に所属しているのを見出だしてスカウトし、スタダ福岡に引っ張って来ています。
その眼力もすごいと思いますし、「わた恋」のレビューの回にも書きましたが、ヒットメーカーへの楽曲オファーやミュージックビデオのロケ手配など、ちょっと神がかっているとさえ思うぐらいです。
それは、こんな動画にも表れているんじゃないかと思っています。
6周年記念ライブのメイキング動画は「わた恋」のMカード(動画盤)の特典映像(20分ちょっと)として配信されました。
ところが、その後に行ったツアー「温故知新」のメイキング動画を、6周年動画の3~4倍もある長さにまとめて制作。
それを、盤化販売の特典とか有料配信したっておかしくないのに、無料で公開してしまうなんて!
YouTubeのコメント欄にも、そんな驚きと感謝の言葉が溢れています。
ばっしょーの進化
この動画にも記録されていますが、この「温故知新ツアー」は、これまでのばっしょーちゃんたちのライブとは明らかに違ったものになっていました。
パネルを使った演出や、何をやるかボールを引いて選ぶコーナー、新メンバーのオタマトーン演奏などなど。
理子ちゃんも、
と、語っています。
私も、グループ活動6年のうち3分の2となる4年間を見て来ましたが、本当に「変わったな」と思います。
それも、もちろん良い方向に。
「チームばってん少女隊」誕生
まさに、メンバーとスタッフが一体となった、「チームばってん少女隊」が誕生した歴史的瞬間を、私たちは目にすることが出来たのではないでしょうか。
これからも、我がふるさと「九州」を代表するアイドルとして「推し事」していきたいと思います!(キッパリ宣言!)
それでは。
またまた長文を最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
また逢えるから、この言葉が言えるんですよね。
ごきげんよう、さよならdestiny!
※注:文中に出てくるばっしょーファンの総称「鯛員」は、2021年12月より「隊員」に変更となっています。