真菰ふたたび

皆さん、おはこんばんちは。
今日は「鬼滅の刃」のキャラクター「真菰」ちゃんについて書きます。
真菰ちゃんについて書くのは、これが2度目になりますので「真菰ふたたび」という、筒井康隆の小説「七瀬ふたたび」を意識してのタイトルとなりました。草

「ふーふー。」さん

 ↑こちらはフォロワーの「ふーふー。」さんが描いて下さったイラストです。
ふーふー。さんはとても可愛いイラストを描かれる方で、LINEスタンプクリエイターとしても登録されていますし、ご自分のブログでは鬼滅の刃のキャラクターを何人か、デフォルメして可愛らしく描いていらっしゃいます。

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「鬼滅の刃」炭治郎立志編に登場する錆兔と真菰のエピソードは哀しいですね。

錆兔と真菰の手助けで岩を切った炭治郎は、最終選抜に出掛けて行きます。その時の鱗滝さんと炭治郎のやり取りが、何とも切ないです。

炭「鱗滝さん、錆兔と真菰によろしく～！」
鱗「炭治郎…何故死んだあの二人の名前を知っている…？」

錆兔は同じ鱗滝さんの下で修行した富岡義勇の同僚でしたので、義勇は死んだ錆兔の着ていた羽織を形見として半分着ています。あとの半分は、義勇を鬼からかばって死んだ姉の羽織です。

そんな細かい設定が「鬼滅の刃」には山ほどあって、本当に吾峠呼世晴先生って、凄いですよね。ネ申です！

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真菰の声、めちゃめちゃ可愛いですよね。
声を当てている声優さんは、加隈亜衣さんです。そしてそして加隈さんは、なんと！
私と、そして吾峠先生と同じ福岡県の出身なんです！

そんなところも、ただの偶然なんかじゃなく、私にとっては「必然の偶然」なのかな、と思っています。

原作の漫画コミックスは全巻読破しましたので、あの「炭治郎立志編」の後、真菰ちゃんはもう登場して来ないのを分かっています。
出番は少ないですけど、私にとっては本当に本当に、大切な存在なのです。

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今、絶賛放映中(笑)の「鬼滅の刃 遊郭編」も、そろそろ佳境に突入してきましたね。

上弦の陸・妓夫太郎と堕姫は、本当に強くて恐ろしい敵です。でも、その敵キャラにも過去にすごいドラマがあって、実に可哀想なんですよね…😢

「鬼滅の刃」

漫画とかアニメとかの範疇を超えた、ホントにすごい作品です。これからも楽しみですね。

追記：文具のシモジマへ行ったら、鬼滅コーナーにこんなのがあったので買っちゃいました草

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と、いうわけで。

またまた最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
また逢えるから、この言葉が言えるんですよね。
ごきげんよう、さよならdestiny！