【長期インターン体験談】知識0で始めた長期インターンで、困難に積極的に立ち向かう経験を重ねていく。
こんにちは!株式会社SHiROのnote編集部です✨
弊社の長期インターン求人サイト「ココシロインターン」を利用し、長期インターンに参加された学生の声をご紹介します!
今回は、関西学院大学に通われている尾崎さんにお話を伺いました。尾崎さんは長期インターンで営業を担当されています。
そんな尾崎さんが、長期インターンに挑戦された経緯と実際の業務について伺っていきます💭
■プロフィール
1 長期インターンを始める前について
大学生活では、アルバイトとサークルに注力していました。
同じ飲食店で3年ほど働き、バイトリーダーを務めていました。そこでは店の運営に携われるほどの裁量権をいただきながら働いていました。大学ではプログラミングサークルに所属し、パソコンを作るといった技術的なことに挑戦し、忙しい生活を送っていました。
長期インターンへの参加に対して非常に高いハードルを感じていました。
特別なスキルを持つ人が参加するものだという印象が強く、一般の学生が簡単に参加できるものではないと感じていたからです。特に、自分のように社会経験が全く無い学生にとっては、実際に企業で働くのは大きな挑戦に感じると思います。
だからこそ、はじめは長期インターンへの参加を躊躇していました。
一番大きなきっかけになったのは、キャリアアドバイザーの方から背中を押してもらったことです。
大学3年になり、授業数が減って時間に余裕ができたタイミングで就活について考え始めた頃に、キャリアアドバイザーの方から長期インターンとは何かを教えていただきました。
そこで、長期インターンでの経験が今後のキャリアに直結する旨を知り、「今やらないと後悔するかもしれない」と感じ、腹をくくって挑戦することを決意しました。
それまではなかなか一歩踏み出せずにいましたが、挑戦してよかったと思っています!🌟
キャリアアドバイザーの方が採用に至るまでの全ての選考過程でサポートをしてくれました。今までESを作成したり採用面接を受ける経験がなかったので、個人的に非常に助かりました🔥
特に、面接練習では、話す内容のアドバイスや模擬練習などもしていただけたので、本番の面接では自信を持って挑めました。
とても親身にサポートしてくれた担当キャリアアドバイザーの後藤さんには本当に感謝しています✨
2 長期インターンについて
【尾崎さんの担当業務】
💡営業
私は主に、家電量販店で携帯電話の販売営業を担当しています。
具体的には、お客様に携帯電話のプランや機種について説明し、最終的に契約を結ぶまでの流れをサポートする業務に携わっています。
暖かな雰囲気です!社員の皆さんがとても親切で親身になってくれます!✨
何か分からないことがあれば、直ぐに研修の時間を設けてくれたり、分からない箇所を丁寧に教えてくれるので、とてもありがたい環境です。
社員の方との距離が近く、会社の社長とも直接話す機会があるので、成功されている方のお話を直接聞ける機会が豊富にあるのも大変魅力です。
職場全体が家族のような温かさに包まれていて、とても働きやすい環境だと思います!
主に週末に、1日約7時間の勤務をしています。
平日は大学に行き、休日は朝10時から夕方6時まで長期インターンに参加しています。大学での生活とバランスを取りながら長期インターンに取り組んでいます。
その日その日に達成すべき数字を目標として立てています。
最近だと、1日で10件以上の契約数を取ることを目指して取り組んでいます。営業先の店舗によっては難しいこともありますが、それでもあきらめずに10件以上の達成に挑戦しています。
お客様の気持ちに寄り添うことです。
携帯電話の契約変更は多くの方にとって手間のかかることなので、なかなか契約変更に踏み切ってもらえないことがほとんどです。特に、契約を変える予定が全く無いお客様には、まずは興味を持ってもらうことが大切です。
そのため、お客様にお声がけする時は、お客様が何に困っているのか、どのようなニーズがあるのかをしっかりとヒアリングすることで、お客様の心情やニーズに合った提案をするよう心掛けています。
お客様の潜在的なニーズを引き出し、最終的に契約に満足していただけた時です✨
特に、「これが欲しかった」「このプランが自分にぴったりだ」といったお言葉を頂けた時は本当に嬉しく思います。
また、店舗の目標を達成して、上司や先輩から「よくやった」と褒められる瞬間も、大きなモチベーションになります。
そんな成功体験の積み重ねが、自分の成長に大きく繋がっていると感じます🔥
結果が思うように出ない時は辛く感じます。
営業では、最初のうちは成績が伸び続けていても、ある程度経験を積んで自信がついたところで、突然壁にぶつかることがあります。自分では上手くやっているつもりでも、結果が伴わない時期が訪れるのです。
そんな時は、その壁を乗り越えるために営業が上手い先輩方のアドバイスを受けたり、再度研修を受けさせてもらったりして、弱点を克服するよう努めます。
辛く感じる事もありますが、少しずつ成長できる点にやりがいも感じられています。
【尾崎さんが長期インターンを経て得たこと】
🌱人見知りを克服し、積極性が身についた
🌱楽な道よりも、困難な道を選択できるように
🌱相手のニーズに応えることで成果を出す営業の楽しさに気づいた
まず、人見知りを克服し、積極性が身につきました。長期インターンを始める前は、人見知りな性格で人と話すのが苦手でした。しかし、営業の現場では、どんなタイプのお客様にも積極的に話しかけて信頼を築きに行く姿勢が求められます。この経験を通じて、他人と話すことに抵抗がなくなり、今では自分から積極的にコミュニケーションを取りにいけるようになりました。
また、以前は楽な道を選んでいた自分が、今では困難な状況にも自ら立ち向かうようになりました。目標に向かって地道に努力することの大切さを学び、粘り強さが身につきました🔥
そして、相手のニーズを深く理解し、それに応えることで成果を出すことの楽しさを知りました。この経験は、大学卒業後の社会人生活で大いに役立つと感じています✨
以前は、仕事はただお金を稼ぐための手段であり、楽しめるものではないと思っていました。
しかし、長期インターンで実務に携わる中で、仕事は成長実感を得ながら楽しめるものだと知りました。
特に営業は、お客様と直接関わることで社会の中で人と人がどのように繋がり、価値を提供し合っているのかを肌で感じることができます。多くの学びや気づきを得て成長できる時間として、仕事を捉えるようになりました。
3 今後について
今後はリーダーシップを発揮できるポジションに挑戦してみたいです。
普段は3〜4人のチームで営業活動を行っていますが、チームメンバーの動きを管理し、全体の成果を最大化させる責任を持つ「ディレクター」というポジションがあります。
このポジションに挑戦することで、営業力だけでなく、リーダーシップやマネジメント力も身につけることで組織内で自分の力を発揮できるようになりたいです🔥
長期インターンへの参加を迷っている方は、「とりあえずやってみる」ことを強くおすすめします。
私も参加前は不安だらけでしたが、思いきって挑戦してみた長期インターンで沢山の成長実感を得ることができ、積極的に挑戦に挑めるほどの自信を得ました。自分の可能性を広げるためには挑戦することが大切です。
長期インターンを経験すると、社会人になる前に、「社会の構図」や「ビジネス」について、「社内での上手な立ち回り方」など、誰かに教わるだけでは得られないノウハウを習得することができます✨
長期インターンへの参加を迷っている方は、ぜひ一歩を踏み出してみてください。きっと後悔しないはずです!🔥
終わりに
最後までお読みいただきありがとうございました!
体験談を通して、
長期インターン、やってみたいかも✨
長期インターンで今まで経験したことがない成長経験を得たい🔥
と感じた方は、一度キャリアアドバイザーに長期インターンについて聞いてみましょう!
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