凡人と天才
この世の中には"凡人"と"天才"がいる。
ただ世の中の99%は凡人。
天才というのはひとつの仕事で一生生き抜くこと。
あれ?じゃあこの定義からすれば多くの人が俺も天才ではと簡単に思ってしまうが、、、違う。
例えばイチロー選手を想像して欲しい。
数々の大記録を叩き出して、ずっと変わらず野球をやり、成績を出し続けた。
これだけ徹底して人生を捧げたのだから、今後もきっと野球が自分自身を守っていくだろう。
でもそんな人でも『自分は天才じゃない』と言う。天才でないから、並外れた練習量をこなし、徹底した食事管理による体調管理を行なっていた。
こんなストイックな生き方ができる人自体、何万人に1人。圧倒的に非凡。
ここからの話は凡人にだってできること。
ある人が言っていたのですが、
1つに1万時間→『100人に1人』の能力Aを得る。
1万人に1人は才能が必要かもしれないが『100人に1人』は時間をかければ誰にでもなれる。
さらに、
能力Aと能力Bを時間をかけて得れば、それは『1万人に1人』の人材になる。
ホリエモンだって凡人だが
実業家、プログラマー、ロケット開発、著述家、服役経験者などたくさんの能力を持っているからこそ、
凡人でありながら超レアカード人材
今は昔のように大企業に就職して、退職まで勤めあげて多くの退職金と年金で暮らしていくような終身雇用は終わりつつある。だからこそ自分の能力を磨いて珍しい人材になることで自分の価値を高めていかなければならない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?