スーラバ2
私実はスーパーらヴァース見るのめちゃくちゃためらっていました。
以前も書いたかもしれませんが、やはり若すぎる男性とか女性とかとにかく幼すぎる人との性的描写は苦手で…
でも見たらそんなことないというか、なんというか。
私が一番好きだったのはかいどうのお墓参りにきちんとたぬきを連れて行ったこと。
家族だからね。
そうやって、犬に対しても大きな愛情をもってやはりこの二人は接しているんだなと思うとなんだか犬のいる家庭で育った私にはとてもグッとくる。
やはり人間はきちんと計算するもので今いる犬たちがきっと寿命を迎えるだろう歳、そして散歩をきちんとしてあげられる歳を計算して迎え入れる。
それは当たり前のことだと思うけれど、
例えば私が今死んだとして、家族は愛犬を私のお墓に連れてきてくれるのかなとふと思った。
私にとっては大好きな愛情深い家族だから。
お墓に動物なんてっていうのもあるかもしれないし、おしっこの問題や、そういうのがもしかしたらあるのかもしれない。
でも私が今死んだら何も贅沢なものはいらないけれどやんちゃな犬たちをどこからか見ていられるという可能性が少しでもあるとしたら来てほしいな。
科学的根拠とかそういうものがたくさんいろいろな事を発見しているのはわかるし、きっと生きているからこんなことを思うのだろうと思う。
でも本当にこればかりはわからない。
もしかしたら証明されているのかもしれないし、でも100パーセントの証明なんてできやしないんだと思う。
そもそもなぜみんなが死後の世界に興味を持つのかそれがとても興味深い。
ただ単純に未知の世界に興味があるのか、愛しい人や見知らぬ人の想いに感じ取った何かがあるのか、望みなのかそれはわからない。
でも、そうしてみんながかなりの確率で興味を持ったことがある、持っているテーマであるし、きっとそれはそれこそ死ぬまでわからないんだと思う。
でも勿体ないから最後の最後まで絶対取っておこうね。
たまに映画とかアニメとかドラマとか最終話を見れない事がある。
ああ、これを観終わったらこれが終わってしまうんだとずっと先延ばしにする。
このテーマは絶対そうしてほしい。
もう二度とブログにも皆にも発表出来ないし、なんなら何もない、もしくは全くの予想に反した結果なのかもしれないし。
それまで一緒に楽しくいきましょう