二拠点生活者は転送届に気をつけて。
実は二拠点生活をしています。こう書くと何だかかっこいいですね。
さて今回は、気軽に転送届を出したことで困ったことになったので備忘録として残しておこうと思います。
しばらく前から「拠点A」に郵便物を取りに行く時間がなかったため、
転居届を出して「拠点B」に届けてもらってました。しばらくは問題なかったのですが、拠点A宛に転送不可の書類が何通か来た+拠点Aに行く余裕ができたため、転送解除できないか相談に行ったところ….。
???
転送届の取り下げ書類を提出すれば良いと思ってたら、
そういうのは ❝ない❞ ようです。じゃあ、どうすればいいの??
そもそも私のイメージは下記のようなイメージでした。
正しい「転送」「転送解除」の考えはこれ!
正しく「転送解除」をしてしまうと、拠点Bに届いて欲しい書類が全て拠点Aに行ってしまう…。これは避けたい。苦渋の決断で、転送解除せずに生活することに決めました。転送は「届出日から1年間」が有効期限なので、もう少し我慢すれば転送期限が切れて拠点Aと拠点Bごとに書類が届いてくれる…。
相談すれば個別対応もできるようですが、期限切れまで待つのが郵便局側的にも迷わずにスムーズかなと思いもしました。
もしくは、「転送解除届(無いです)」を作成してくれることを祈ります。
生活の仕方も多様化してきたので、二拠点生活者の方は転送届にはお気をつけください。