★願いを叶える、自分らしく生きる「祓い」
今年2022年は、個人的に「ご祈祷元年」でして、
毎月地元の氏神様でご祈祷を受け、
かつて好きでよく行ってた神社でもご祈祷を受けています。
おかげで御札と御守りと昆布とイカとお酒だらけで食糧庫も神棚もパンパンですが(笑)
こんなのも「今までやったことのない」ことで、
氏神様を始め各地の好きな神社の「大祭」「例大祭」にも足を運び、
「崇敬会」的な会員になれるところもなれるだけなってみました。
ファンクラブ入会とライヴへの参加、みたいな感覚ですかね(笑)
で、
ご祈祷を受けるときに、ほとんどが最初に「修祓(しゅばつ)」という名の「お祓い」をやってくれます。白い紙のついたやつでばっばっと払うイメージ。
その時に唱える言葉がありますが、それが「祓詞(はらへことば)」です。
かけまくも かしこき 伊弉諾の大神(いざなぎのおほかみ
筑紫の日向の橘の(つくしのひむかのたちはなの
小戸の阿波岐原に(おどのあはぎはらに
禊祓へ給ひしときに(みそぎはらへたまひしときになりませる
祓戸の大神たち(はらへどのおほかみたち
諸々の禍事罪穢れあらむほば(もろもろのまがごとつみけがれ
祓へ給ひ清め給へと(はらいたまへきよめたまへと
申すことを聞食せと(まをすことをきこしめせと
恐み恐みも申す(かしこみかしこみもまをす
という言葉たちです。
で、このあと、祝詞(のりと)と言われる願い事や祈願者の名前交じりのありがたいお言葉が続くわけなのですが
ああ、結局ここにも大事なことが書いてあったのだなという話です。
※「神さま」とか出てくるし、それは違うぞという意見もあると思いつつ、まずはへぇと読んでもらうと嬉しいですな。
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