★怒りには「やり場」が必要
先日街を歩いていたら、前からウーバ〇の自転車が歩道を走ってきて僕とすれ違ったのち、後方で誰かと揉め始めた。
肩に背負っていたウー〇ーの人のバッグがずれて傾いてて、
後ろの歩行者と接触したか、接触「しそう」になったのだと思う。
で、その当てられたかもしれない男性が怒っていたのですが、これが第三者として眺めているとなかなか興味深い。
もし当たったとしても、きっと大したことはないと思うのです。ウ〇バーのバッグなんて柔らかそうだから、痛みもそんなにないはず。
そして、もし「当たってなかった」つまり、ただの「当たりそうだった」としたら、実質は何の被害もないわけです。
で、「当たってない」として話を進めてみます。
当たってないとしたら、被害と言えるのは「危ない目に遭った」です。
「当たりそうだったじゃないか」「危ないじゃないか」です。
それを相手に伝えるのは何故だろう、と。
ましてや、時々あるのが「当事者ではないのに怒る人」です。今回で言えば「おまえ、さっきバッグが子供に当たりそうだったじゃないか」みたいな。
しかも子供はひらりとよけて、何事もなく、そのまま友達と話を続けながら歩いて行ったのに、「さっきのは危ないじゃないか」と。
これ、なんだろう、と考えてみた。
このまま購入(¥380)で読み進めてもいいし、こちらの「マガジン」★JIN佐伯仁志の書斎 (月418円)に登録していただくと、登録していただいた月からの有料記事(ひとつ¥380)が全部読めます。それも、スタバのトールラテ一杯分の値段(¥418)で一か月読み放題です。(しかも初月無料ときたもんだ!!)
そして、昨年9月より始めたオフィシャルサイト&ファンコミュニティでは、こちらの「エコノミープラン(月額500円)」でnote記事が先読みいただけます。
https://www.muevo-com.jp/campaigns/265/plans
上限はありません! ほんとにありがとうございます(*'▽')